2023年 10月 27日 立教大学 ～傾向と対策と体験談～
こんにちは！ 明治大学文学部の千葉歌帆です。
急に冷え込んできましたが、体調は崩していませんか？
先日、サークル活動の一環で半日外にいたら、見事に風邪を引きました。
受験生のみなさんは、健康第一でいきましょうね！
今回は、立教大学の傾向と対策についてご紹介したいと思います。
私は立教大学社会学部を受験し合格をいただいたのですが、
そのときの体験を元にして書いていきます。
➀ 英語の個別試験
実は、立教大学には英語の個別試験がありません。
（学部によってはあるケースもあります。ご自分でも調べてみて下さい）
代わりに、英検やGTEC、共通テストの点数を利用して採点します。
立教を第一志望にしている人は、英検準一級の
高得点での合格を目指しましょう。
受ける科目は２つだけで、身体的・精神的な負担が
他の大学と比べると軽くて済むので、併願校にもおススメです。
② 試験日程と科目
立教大学の大きな特徴として、一つの学部・学科に
２～３日の試験日程が用意されています。
何度も受けてより多くのチャンスを作るもよし、
都合のいい日程だけ受けるもよし、です。
ここで注意しておきたいのは、日程によって
問題の難易度や受けられる科目が違うこと。
私も、出願するタイミングで、
世界史受験から数学受験に切り替える羽目になりました……。
（ちなみに、立教の数学は悪問が少なくて、
丁寧にしっかり解けば大丈夫です。国立大学との併願を考えている人は、
ぜひ数学受験も視野に入れてみて下さい）
③ 受験体験記
最後は、私が立教大学に実際に足を運んで
感じたことや思ったことを紹介していこうと思います。
ツタの絡まる赤レンガの校舎を見た時は、
あまりの可愛らしさにテンションが上がりましたね。
一番印象に残っているのは、チャイムです。
よく聞く「キーンコーンカーンコーン♪」ではなくて、
もっと旋律的なチャイムでした。
（音階でいうと「ソドーレミーミー レドーラソー♪」という感じです。
立教大学はキリスト系の大学なので、聖歌が主題だと思われます）
いかがでしたか？
夢を目指して、頑張れ受験生！
人形町校担任助手 千葉 歌帆
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