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ブログ 2024年05月の記事一覧

2024年 5月 21日 おすすめの勉強方法

こんにちは!東京大学工学部機械工学科3年の小林優太です!

今回は僕のおすすめの勉強方法を紹介していこうと思います!

 

とは言ったものの特別な勉強法をしていたとは思わないので…

主に数学理科の勉強において大事にしていたことを書いていきますね!

 

僕が理系科目の勉強において特に意識していたことは

・わからないものから逃げない

・原理の理解を怠らずにしっかりと基本に戻る

の2つです

 

まず、わからない問題や苦手な分野はできないからこそ

他の範囲よりも時間をかける必要があります

にもかかわらず逃げてしまっていては得意分野との差が

どんどん開いてしまうばかりです

また例えば物理の力学のエネルギーの内容がわかっていないと

電磁気学の範囲で静電エネルギーなどの話になったときに詰まってしまうように

物理という1つの科目の中でつながる内容が多いので

1つの苦手が連鎖して結果として物理が苦手になってしまいかねません

このようなことを防ぐためにもわからない問題は放置せずに

しっかりと理解する必要があります

 

そして2つ目の基本に戻るという事は

このわからない問題とぶつかったときに

どうやって解決するかのために意識していました

基礎を甘く見てはいけないということはよく言われますが

やはり誰でも簡単なことをずっと勉強しているわけにはいかないと

どうしても少しずつ難しい問題に挑戦していきます

もちろん成績を上げるためには必要なことですが

難しい問題が解けるようになるためのすべてが

基本問題に含まれていると言っても過言じゃありません

応用問題が出来るのは基本ができるからなのです

 

このブログを読んでくれた理系のみなさん

是非参考にしてみて下さい!

 

人形町校担任助手 小林優太

                         

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2024年 5月 20日 学部紹介~経営学部~

こんにちは!明治大学経営学部1年の畠山綾花です。

本日は、学部紹介ということで私の通ってる経営学部について紹介します。

皆さんは、経営学部と聞いてどんな印象がありますか?

 

経営学部は将来経営者になりたい人が行く学部だと思う方もいるかもしれませんが、

実は全くそんなことはありません。

むしろ、経営者にならない人の方が大半です。

 

明治大学の経営学部では、

1年次に経営の基礎を学び、

二年次から経営学科、会計学科、公共経営学科の三つのコースに分かれて学習します。

 

それぞれの学科について簡単に説明すると、

まず、経営学科では、

企業経営やマーケティングを学びます。

会計学科では、

名の通り会計学を学んだり簿記について勉強したりします。

公認会計士を目指す人の多くは会計学科を選択します。

そして、公共経営学科では、

公共組織のマネジメントについて学びます。公務員を目指す人にはこの学科がおすすめです。

   

このように経営学部では企業経営についてだけではなく会計学や公共組織の経営など様々なことが学べます。

今回のブログが皆さんの学部決定の役に立てばいいなと思います。

 

人形町校担任助手 畠山綾花

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2024年 5月 20日 おすすめの勉強法紹介

こんにちは!慶應義塾大学 2年生の井上啓太です!

今回はおすすめの勉強法紹介ということで、

実際に僕が行っていた学習法を記載させていただきます。

まず、断りを入れておきたいのですが、「学問に王道なし」ということです。

僕が賢いかはおいておいて、何でもパクればいいというものでもありません。

参考にする程度でご覧になってください。

まずは国語です。

はっきり言って、

現代文は林修先生の講座、古文は栗原先生の講座と古文単語を毎日、

漢文は直前に句形の見直しや演習を軽くやるくらいでした。

次に数学です。

ある程度得意な意識があったので、

難易度高めの問題集を高速で回しました。

工夫していたことはあまりないのですが、

解法にたどり着くまでのプロセスを具体的に紙に書きだして、

可視化することで脳みその整理をしていました。

あとはとにかく量をこなすことを意識しました。

英語は、構文解釈系の問題集を4冊ほどやりこみました。

イメージ的には西先生のシステマチックな解き方をまねながらやっていました。

英単語は高1から使用していたものを数えきれないくらい周回しました。

英作文では、例文集を全て暗記し、リスニングでは毎日欠かさず音読をしていました。

苦手だった英語も少しはましになったかなぁと思います。

世界史は8月の冠模試で2割しかとれず、泣きながら教科書をめくってひたすら暗記し、

1日7時間くらい世界史に割いた記憶があります。

その際、資料集と地図帳は必ず見るようにしました。

その結果、2週間後の同じ大学の冠模試では5割まで取れるようになり、偏差値も爆伸びしました。

地理はもともと得意意識があり、それなりに取れていたので、

授業をうけて過去問を解いて、解説授業をみたくらいしかしていません。

理科基礎は学校の授業受けてるだけで何となく点数は取れたので、

これと言って何かをしたわけではないです。

人形町担任助手 井上啓太

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2024年 5月 19日 オススメの勉強法

こんにちは!早稲田大学商学部1年の平山優生です。

今回は私が早稲田大学に通っているということもあり、

「早稲田のための勉強方法」について話したいと思います!!

まず英語についてですが、早稲田の英語の特徴は2つあります。それは

・文章量と問題量がとにかく多い!

・単語レベルが群を抜いてムズかしい!

です。上に挙げた1つ目ですが、これは普段から長文を読んで英語慣れするしかないです。

僕は1日1長文を最低ボーダーとして毎日欠かさず続けて、

時間がある日には自分が受験する大学の英語の過去問を解いてました。

また家にいる時は音読をして長文を左から右に返り読みしない練習をしていました。

英語に触れない日をなくすことで、

読むスピードと読解力がグンと上がりますよ!!!

2つ目の単語についてですが、自分が1番信頼できる単語帳を1冊仕上げることが大切です。

その1冊を完璧にすることで受験本番のお守りのようなものになります。

1番やったらダメなことは単語帳を何冊も買ってしまうことです。

かえって身につかなくなります。

また早稲田の入試問題でよく出る単語がたくさんあります。

自分は過去問を解くたびに出てきた単語、分からなかった単語をノートにまとめてました!

英語は早稲田に限らずすべての大学で合否が決まる科目なので頑張りましょう!!

次に現代文になりますが、早稲田は特に文章の内容が難しいです。

普段から語彙力や背景知識を身に付けましょう。

また早稲田の問題は良問揃いなので、自分が受験しない他学部の問題を解くのもおすすめです。

私はスポ科を除くすべての学部の問題を10年分解きました!!

次に古漢ですが、

最初に単語文法句法をマスターしましょう。

早稲田の古漢は基礎的なことの出題がほとんどなので得点源にしましょう。

最後に地歴になりますが、

早稲田は選択肢がほとんどで正解の選択肢を選ぶのに深い理解が必要になります。

私は一問一答よりも歴史の流れに重きを置いて教科書を読みこみました。

早稲田の問題を研究してみると、

教科書の文章がそのまま選択肢に組まれていることがたくさんあるのでおすすめです!!

また私は早稲田の選択肢に慣れるために受験する学部に加えて、

他学部の過去問を10年分×3周を本番までに取り組みました。

最後になりますが、早稲田は私大最難関と言われてますが、

逆に早稲田ほど基礎を大切にしている大学もありません。

この時期は夏の過去問演習に向けて基礎学力をつける大事な時期です!

ぜひ東進で頑張りましょう!!!!!

東進ハイスクール人形町校担任助手 平山 優生

 

 

 

 

 

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2024年 5月 18日 オススメの講座紹介 

早稲田大学社会科学部の渡辺大貴と申します。

東進には、数学から情報、それぞれの科目で多種多様な授業があります。

中でも、受講できる講座は、やはり限られてきます。

そこで、今回は、自分がおすすめ講座について話します!

私がお勧めするのは、【飛翔のための英文読解講義(標準)】です!

この授業は、

最初の10コマで重要構文の読解法について学び、

残りの10個まで長文問題の読解法を中心に学びます。

特に、重要構文の読解法に関しては、

その名の通り、「文章の構造」について深く理解できます。

正直、英単語学習を前提として、文構造の把握力さえつけてしまえば、

英文読解において怖いものなしです!

では、「英文構造に関する授業」の中でも、この授業をお勧めする理由はというと、

担当教員である「西きょうじ先生による説明」にあります!

具体的には、文章構造の本質まで理解できる「明確で詳細な説明」が特徴です。

なので、この授業を理解できれば、

どんなに難しい文章でも、文章構造からアプローチできるようになります!

ただ、内容がかなり難しいため、「授業やって終わり!」ではなく、内容を理解できるまで何度も何度も復習しましょう!そして、問題演習する際には、この授業を思い出しつつ取り組んでみるとよいです。

目標としては「西きょうじ先生を自分の頭の中で育成すること」です。

難しくはありますが、かなり充実している授業なので、興味がある方は、ぜひとってみてください。

 

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