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2024年 12月 6日 受験体験記

みなさんこんにちは! 明治大学経営学部1年の畠山綾花です!

 

12月になりました。受験生の皆さんは共通テストまで残り1か月ほどですね。。

体調管理には気をつけて、しっかり共通テスト対策していきましょう!

さて、本日のテーマは、「受験体験記」です。実際に私が受験生時代に体験したことについて話していこうかと思います。

 

 

みなさん、受験勉強はいつから始めたらよいと思いますか?

答えは、早ければ早いほどいい!です(笑)

早いの基準は人それぞれですが、目安として、高2の1月までには始めましょう。

では、なぜ高2の1月なのかと言うと、

みなさんこの時期に共通テスト同日体験と言うものを受けてもらいうのですが、

そこでの得点が実際の大学合格率に大きく影響するからです。

どういうことかと言いますと、

1年前(高2)の同日体験で得点が高ければ高いほど高3で受ける共通テスト本番での得点も高くなる傾向があるということです。

なので、東進に通う高1生、高2生の生徒の皆さんは、この時期を目安に勉強しています。

 

とはいうものの私は、高2の2月から始めました。

周りの友達は高2の冬休みくらいから塾に通い始め受験勉強を始めていたのですが、

私は高3になってから勉強を始めてもなんとかなると思い、だらだらと過ごしていました。

そんな私を見かねた母が、東進の春の招待講習に申し込んでくれて、そこから受験勉強を始めました。

今振り返ってみると、この時の自分は受験を舐めすぎだったと思います(笑)

高1,高2時代は定期テスト以外全く勉強していなかったので、

この時期から基礎も何も分からない状態で、

1から勉強を始めるのはとても大変でした。

やはり、基礎知識は早めに身に付けておくべきだったと今でも後悔しています。

皆さんは後悔しないよう、」早めに勉強を開始して早めに基礎を身に付けましょう!

 

東進ハイスクール人形町校担任助手畠山綾花

 

 

 

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2024年 12月 1日 共通テスト同日体験受験の意義付け

こんにちは!日本大学理工学部4年の山本航聖です!

 

12月に入り、共通テストまで残り1カ月ちょいとなりました!

そろそろ緊張してくる時期だと思いますが、

高校3年生の皆さんはしっかり準備ができていますでしょうか?

 

共通テストの結果次第では、志望校や出願校を変えることもあると思います。

悔いが残らぬよう一日一日を大切にしましょう!!

 

 

そんな大学受験に大きく関わる共通テストですが、

東進ハイスクールでは、

高校1,2年生に対して「共通テスト同日体験受験」を推奨しており、

毎年多くの高校生が受験しています!!

 

まだ高校3年生じゃないし、受験までまだ1年あるから、、そう思いますよね

しかし!実際は高校1,2年生も意識すべきなんです!

 

今回のブログでは、

「共通テスト同日体験受験」についての概要、そして受験する意義について話したいと思います!!

まだ受験なんて意識してない、と思っている方は特に最後までみていってください!

 


 

①共通テスト同日体験受験とは

共通テスト同日体験受験とは、文字通り、共通テストと同じ日同じ共通テストの問題を解くことができる模試です!

1,2年上の先輩が解いている問題と 同じ問題を解くことができるため、

もし、今年受験していたら何点取れるのか自分が全国の同学年の中でどの位置にいるのかを正確に把握することができます!

 

また、自宅での受験ではなく、試験会場で厳正に実施するため、試験本番と同じ緊張感を味わえるのも魅力の一つです!

 

②共通テスト同日体験受験の意義

上記概要から、共通テスト同日体験模試とは、自分が今どの位置にいるのかを正確に把握する模試だとお分かりいただけたと思います。

ここで本題である、高校1,2年生が共通テスト同日体験受験を受ける意義についてお話ししたいと思います!

以下の資料をご覧ください。

 

これは、1年前に受験した共通テスト同日体験受験での得点率と、1年後の東京大学(文系)合格率の相関関係を表しており、

資料から明らかなように、1年前の共通テスト同日体験受験で80 %以上の得点率を有している方は、1年後80 %に近い確率で合格していることが分かります!

 

 

このことから、高校2年生時点での成績が非常に重要であり、1年前に自分がどの位置にいるか合格が決まると言っても過言ではないとわかります。

 

1年後、しっかり志望校に合格できるのかを把握するためにも、

今現在の学力を確認できるこの「共通テスト同日体験受験」は重要になるわけです!!

 

また、高校1年生の皆さんは、1年後の共通テスト同日体験受験で目標の点数を取れるよう、意識して勉強する必要があるわけですね、、!!

 

 

高校1,2年生の皆さん、共通テスト同日体験受験の重要性が分かっていただけたでしょうか!

何度も言いますが、大学受験は高校3年生の1年間で頑張って追い上げる!、なんて甘い世界なんてなく、1年前にある程度合否が決まっています。

1年後後悔しないよう、ぜひ共通テスト同日体験受験を受けましょう!

 


 

今回のブログでは、

共通テスト同日体験受験の概要、意義付けについてお話ししました。

 

後半は少し残酷な内容だったと思いますが、共通テストと同日に同じ問題を解く重要性が分かったと思います!

 

現在実施している冬期特別招待講習では、上記にあげた得点率と合格率の相関関係を東京大学(文系)だけでなく、

幅広い大学(文系、理系どちらも)を詳しく解説しています。自分の志望校に確実に受かるためには、どの時期にどのくらい点を取るべきなのかが明確にわかります!

 

ぜひそちらも活用してみてください!

 

人形町校担任助手 山本航聖

 

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2024年 11月 28日 担任助手制度とは?

こんにちは!

慶應義塾大学 経済学部経済学科 2年の井上啓太です。

今回は人形町校のホームページをご覧いただいた皆さんに

「担任助手制度」

についてご説明したいと思います!

                                                 

東進ハイスクールのことを初めて知ってくださった方や、

現在塾を検討していらっしゃる方は、

今回のブログを基に気軽にお問い合わせください!!

さて、本題に入りますが、東進ハイスクールは

【日本一の合格実績を誇る】

学習塾です!!

そうした合格実績の背景には、たくさんの秘訣があります。

今回は、その中の一つである、

担任助手制度

についてご紹介したいと思います!!

偏に担任助手制度といってもその中身はいくつかあります。

 

1. チームミーティング(TM)

まずはチームミーティング(以下、TMと略させていただきます。)です!

TMとは同じ学年の人形町校の生徒2~6人が一つのチームとなり

そこに僕ら担当担任助手が一人ついて

週に一回30分のミーティングを行います。

そこでは、その一週間に何の授業をどれくらい受けるかの予定立て

勉強のアドバイスをし合ったりなど

同じ環境で頑張る生徒同士で切磋琢磨する環境が整えられています!

 

2. 面談

続いて面談です。

先ほどのTMの担当担任助手が月に一度生徒と一対一で面談を行います。

月によって内容は変わりますが、主に

模試の成績を振り返ったり、その月の勉強計画を立てたり、

勉強の悩みなどを相談したりなど、

TMではなかなか話せない個別の内容を話すことが多いです。

 

3. ホームルーム(HR)

続いてHRです。

月に一度一学年全員を対象としたホームルームを行います。

これは、校舎長が行うこともあれば、担任助手が行うこともあるのですが

受験に必要な知識や、模試の概要

いったい今自分が何をすればよいのか

東進コンテンツの使い方など

有益な情報を得られる機会です。

 

以上のことが主な担任助手制度の概要ですが、

他にも相談事や悩み事、勉強していてわからないことが出た時など

いつでも相談できる環境が東進にはあります!

また、現在冬期特別招待講習を無料で開講しております!

最大3講座(15コマ)無料で受講が可能ですので、

是非こちらからお申し込みください!

ご覧いただきありがとうございました!

東進ハイスクール人形町校担任助手 井上啓太

 

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2024年 11月 25日 英語早期完成の重要性(低学年向け)



こんにちは!

こんにちは!東京電機大学工学部電気電子工学科2年の石井颯太郎です。

 

あと一週間で12月になります

東進では12月から新学年となるため

高校2年生の方は高校3年生、

高校1年生の方は高校2年生となります。

より一層気を引き締めて勉強していってほしいと思います。

 

 

今回は低学年の皆さんに英語の早期完成の重要性について話していきたいと思います。

 

その前に東進の勝利の方程式と絡めた説明をしていきたいので、その説明をしていきます。

 

皆さん東進の勝利の方程式をご存じですか??

 

 

勝利の方程式はとは…

東進生の大学受験までの学習スケジュールを示したものです。

 例えば新高校3年生を例に挙げると、

6月末までに通期講座や講習講座、高速基礎マスターを通して基礎学力を完成させ、

7,8月で共通テスト過去問と二次私大過去問をそれぞれ十年分終わらせます。

9月以降はAIを活用した「単元ジャンル別演習」と「第一志望校対策演習」に取り組みます。

 

皆さん勝利の方程式についてイメージできましたか?

詳しくは校舎に来ていただき、担任助手に細かい質問をしてみてください!

 

本題に入ります。

 

なぜ英語を早期に完成させなければいけないと思いますか??

 

それは7.8月に始まる過去問演習と一番関係があります。

 

7月から過去問演習を始めるためには6月末までにインプットを終わらせなければなりません。

しかし理科や社会は数学などは高校2年生のうちにすべてインプットが終わらない為、

4.5月に復習もしながら新しいことも習わなけれななりません。

しかし英語に関しては高校3年生になって新しく習うことなんてほとんどありせん。

英語は高校2年生のうちに完成させることができます。

早期に完成させることができれば、

その分高校3年生になってから理科や社会は数学などに割ける時間が多くなり、

合格により近づくことができます。

 

高校2年生のうちに高マスを4冠して、英語の基礎を身に付けましょう!!

第1志望校合格に向けて一緒に頑張っていきましょう!

 

人形町校担任助手 石井颯太郎

 

 

 

 

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2024年 11月 23日 受験の心構えと勉強方法に関して ~低学年向け~

こんにちは早稲田大学社会科学部4年 渡辺大貴です。
共通テストまで残り60日!
高校3年生は、2カ月で試験本番を迎えます。
一方で、高校1年・2年生の中には「まだ1年以上あるから大丈夫!」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、難関大学に合格するためには、長期戦になります。
実際、東進では高校2年の1月の共通テスト同日体験受験での高得点奪取が、第一志望校合格への第一歩となっています。
そのため、低学年生の方も、難関大学合格を目指すのであれば、油断せずに勉強に本腰を入れていく必要があります。
では、実際にどんな”マインド”で”勉強していけば良い”のでしょうか?
今回は、【受験の心構え】と【勉強方法の紹介】に焦点を当てて話ていきます。



【受験の心構え(低学年ver)】

1:準備にしすぎはない
結論から申し上げると、ハードルの高い目標や第一志望校があるのであれば
受験勉強は可能な限り早い段階から始めましょう。
理由は、早い段階から勉強することで、余裕を持って過去問対策の勉強に取り組むことができるからです。
例えば、国立理系を志望している場合、9教科という膨大な教科数を基礎レベルではなく応用レベルまで引き上げなければなりません。
そのような状況において、高校3年の6月から対策を始めるとなると、
基礎学力がある人を除いてはかなり厳しい戦いになりかねません。
一方で、

高校1年の6月から基礎のインプットを行い、
高校2年になって応用レベルまでの学力を身につけることができていれば、
高校3年時、十分に志望校対策に取り組むことが可能です。
では、具体的にどのようなイメージで学習していけばいいのでしょうか?
「東進ハイスクールの勝利方程式」という、
今までの生徒指導から編み出した勉強の黄金ルートを参考にします。
このルートを参照すると、高校三年生の6月までに2次試験(応用)レベルを習得し、
7月以降は過去問演習を含めた志望校対策を行なっていくという流れになっています。
そして、低学年に関しては、秋以降に副科目(理科や社会)の学習が本格的に始動する為、
夏までには主要科目(英数国)の学習を完璧に終わらせましょう。
以上の勝利の方程式から分かる通り、受験は、学校の期末テストのように短期決戦で臨むことができないほど、非常に重いものとなっています。
そのため、可能な限り早い段階から勉強をはじめ、着実に学力をつけましょう。


2:モチベーションを持つ
モチベーションは、何かを成し遂げるための原動力となる重要な要素です。
特に受験のような長期的な努力を必要とする戦いでは、
モチベーションをしっかりと持つことが成功への鍵となります。
一般的に、モチベーションは外部から与えられる受動的なものと考えられがちですが、
実際には自分から意識的に高めることも可能です。
例えば、志望校を決めてここに行くぞ!と決意を固めたり、
頭良くなって学校でモテたいなどと思うことで、モチベーションを持つことができます。
さらに、モチベーションには大きく分けてポジティブなものとネガティブなものの2種類が存在します。
ポジティブなモチベーション
例:第一志望校に合格するという目標を持つ
自分の夢や希望を具体的にイメージし、「ここに行きたい!」という強い意志を持つことで、努力する理由が明確になります。
ネガティブなモチベーション
例:危機感を持つ
「このままだと試験に落ちてしまう」という危機意識を持つことで、自然と「やらなければ」という意識が高まり、行動につながります。どちらも大切なモチベーションの形であり、ポジティブな夢や目標を持ちながら、危機感を活用することでさらなる行動力を引き出すと良いでしょう。



【勉強方法の紹介(低学年ver)】
1:自己分析
勉強を闇雲にやっていっても意味がありません。
勉強をする際は、自分が「どこを理解して、どこまで解くことができるのか」などの
自身の学力に関して分析を行いましょう。
そして、分析を行ったら、次に何をすべきかを真剣に考えていきましょう。
例えば、模試を受けて一文が全く理解できないのであれば、英単語を徹底的に勉強していきましょう。
一文は理解できるけど時間が足りないという場合には、長文の演習に注力しましょう。
以上のように実力を図る為にも、模試を定期的に受けていきましょう。
東進では、1月に共通テスト同日体験受験を実施します。
この機会を使って、ぜひ自分の実力を確かめ、学力を高めていきましょう。

2:繰り返す
一度学習(覚えた)内容も時間が経てば、忘れてしまいます。
そして、内容を定着させる為には、インプットとアウトプットを繰り返していく必要があります。
東進では、内容理解の授業だけではなく、内容を応用するための演習講座(高速マスター基礎力養成講座)が設置されています。
ここでは、英語や数学などの演習を通して、基礎を効率的かつ効果的に学ぶことができます!
また、東進ハイスクールの授業形態として、映像授業であるため、
期限などはあるものの、再受講をすることをお勧めします。


以上が自分が重要であると感じた「受験する上での心構え」「勉強方法」になります。
他にも重要な要素はたくさんありますが、このブログに記載されている情報も、
ぜひ参考にしてください!!!
人形町校担任助手 渡辺大貴

 

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