ブログ 2024年04月の記事一覧
2024年 4月 30日 5月末受講修了の意義
皆さんこんにちは!上智大学総合人間科学部心理学科2年 豊田涼平です!
最近暑すぎてもはや夏ですね。
Tシャツばっかり着てますがこのままだと夏が心配です、、、
さて、今日のテーマは五月末受講修了の意義です!
受験生の皆さんはTMやHRなどで逐一言われていると思いますが、明日で5月ということで話させていただきます。
受験生の多くは夏期講習で過去問演習講座を取ると思います。
過去問演習講座は共通テスト10年二次私大10年の合計20年分の過去問を解くコンテンツです。
その為、シンプルに今の段階で終わらせていないと間に合わないのです、、、
まあ、少しくらい遅れても大丈夫だろ、、、と思っているそこのあなた!
甘いです、、、
6月ではなく5月に終わらせることで、地歴や理科科目の受講を2周できたり、知識の定着が甘い科目を1か月で詰めることができます。
そうしなければ、ただでさえ難しい過去問がより困難になってしまいます。
何事も早ければ早いことに越したことはないですが、受講修了に関しては特にそうです!
林修先生のお言葉に「受験勉強にフライングもスピード違反もない」というものがあります。
まさにその通り、皆さんはその金言を享受できる環境にいます。
今頑張らないでいつ頑張るのでしょうか。
今でしょ!!!
皆さんの頑張りに期待しています!
東進ハイスクール人形町校担任助手 豊田涼平
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2024年 4月 29日 模試の意義
こんにちは!法政大学経営学部市場経営学科4年の小堀桃子です。
今回のテーマは「模試の意義」ですが
皆さんは何のために模試を受けていますか?
模試を受ける理由はいくつかありますが
1つ目が「今の自分の学力の具現化」のためです。
目に見える数値で今の学力が表されるため
自分の立ち位置や強み弱みを知ることができます。
2つ目が「模試に慣れる」ためです。
試験時間の使い方や問題冊子への書き込み、マークシートの使い方など
慣れておくことで実際の本番でも焦らず実力を発揮できます。
自己採点も答案再現の重要な練習です。
模試を有意義に活用して本番に備えましょう!
人形町校担任助手 小堀桃子
2024年 4月 28日 模試復習について
こんにちは!
慶應義塾大学 経済学部2年の井上啓太です。
頑張ってますか!
今回は皆さん絶賛共通テスト本番レベル模試に奮闘していらっしゃるということですので、
模試を受験されるにあたっての復習の意義を少しでもお伝え出来ればと思います。
厳しいことを言うようですが、共テ模試なんざ、翌日の昼には復習を終えているなんて当たり前の所業です。
「科目数が多いから〜」とか「夜遅くまでやって疲れてるから〜」とか、
厳しいです。
まさか、復習をせずに放置しているという方…
そっとしておきます。
去年僕が担当させて頂きました生徒にお伝えしていた理由を
幾つかに分けて説明させていただきます。
①鉄は熱いうちに打て
共通テストはある程度の知識、思考力が付いてきますと、
凡ミス勝負になるというのが本質だと考えています。
ですから、早めの復習を心がけることで、
何故計算ミスをしてしまったのか、
その時自分の目線は問題用紙のどこをおってしまっていたのか、
といった細部の意識を再現しながら復習することが可能になります。
②早めの受講開始
模試の復習を1週間近くかけてタラタラやっていますと、
なんやかんやで今やるべき受講や問題集が疎かになってしまいます。
共テはマーク試験ですので、みなさんも自分の得点状況や解答を即座に確認することが可能です。
故にさっさと復習を済ませ、
次に移りましょう。
2点書かせて頂いたわけですが、
復習はただ解答を眺めて、
解説動画を目を虚ろにしながら眺めるのではありません。
それは鑑賞会です。
復習とは鑑賞のことでは無い!
復習とは自らの弱点にストレスを置き、
次に同じミスをしないことを目的とした徹底的な分析のことだ!
ですので全科目、全大問を同じ時間配分で復習することは極めて非効率です。
僕の場合は数学は大失点することが少なかったので2科目を30分近くで済ませ、
苦手な英語や、まだ終わっていなかった世界史に注力しました。
これからは一つ一つの模試が合否に直結してくる重要なものになりますから、
大事に受験して丁寧に復習しましょう!
人形町校担任助手 井上啓太
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2024年 4月 27日 模試前日の過ごし方
こんにちは 早稲田大学社会科学部4年の渡辺大貴です。
今回は、模試前日の過ごし方について話します。
正直いって、もし前日の過ごし方は【模試の目的】によって決められると思っております。
この【模試の目的】は人によってまちまちですが、大体は【自身の実力を図ること】を目的としていると考えています。
そして、【自分の実力】に焦点を当てると、短期的に暗記した能力ではなく、【長期的に学んできて習得した能力】になると考えています。
以上を考えると、模試前日に行うような【模試の為の学習】は、模試の目的を考えた時に意味をなしません。
なので、、、、
企画倒れにはなってしまいますが、もし前日だからといって、特別に対策する必要は、ないと考えています。(目的を自身の実力を図るためのものであるのであれば)
ただ、自分の場合は、受験本番の予行演習として模試を認識していました。その為、一週間前から【受験本番前の学習方法確立】に向けて、模試の為の学習を作ってきました
。
いろいろ述べてきましたが、結論としては、【模試の認識によってやるべきことが変わる】というイメージで良いと思います。
人形町校担任助手 渡辺大貴
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2024年 4月 25日 大学紹介~日本大学~
こんにちは!
日本大学理工学部物質応用化学科4年の山本航聖です.
今回のテーマは大学紹介ということで,
私が現在通っている「日本大学理工学部」について紹介したいと思います.
なぜ,日本大学だけでなく,学部をつけたかと言いますと,,
日本大学は学部ごとでキャンパスが分かれており,
それぞれの学部が別々のカリキュラムで構成されているため,
他の学部とは全く形態が異なっているからです.
そのため他の学部については分かりかねますが,理工学部について参考になれば幸いです!
日本大学理工学部には,化学,物理,情報,建築,宇宙・機械工学などの様々な学科が存在します.
キャンパスは千葉県の船橋キャンパスと,東京の駿河台キャンパスがあり,
私が通う化学科の場合,1年時では船橋キャンパス,2年次以降は駿河台キャンパスに通うことになります.
基本的に理系のキャンパスは都心から少し離れたところに飛ばされることが多いですが,
駿河台キャンパスはオフィス街に位置しており,ここ人形町校からも近く非常に交通の便が良いです!
(実際私は家から大学まで15分で着きます笑)
化学科は,使う薬品が危険なだけに他の学科と少し離れたところに位置していますが,
それでも立地の良さは素晴らしいと言わざるを得ないですね!
個人的に良いなと思ったのは,
大学の規模がでかいだけに,様々な人が集まるという点です.
生徒はもちろんのこと,経歴が面白い先生方が沢山いらっしゃるので話を聞いていて面白いです.
理系の方は大学4年時に研究室に配属されます!
大学調べをする際は,学部学科のことだけでなく先生や研究している内容も見てみてください!
特に院進しようと考えている人は,自分がそこに通った時に何をするのかイメージがしやすくなると思います!
参考になれば幸いです!
人形町校担任助手4年 山本航聖