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2022年 12月 5日 過去の自分に一言
こんにちは!東京大学理科一類一年の小林優太です!
今回のブログのテーマは「過去の自分に一言」です。
一言ということですが、受験生だった自分に対して誉めれることと、少し後悔していることの2つを話していこうと思います。
まず誉める点としては、やると決めたことを最後までやり切れたことです。
化学の重要問題集を3周する、二次の過去問は国語以外2周する、模試は全て受け切る、といったことは特に自分のためになったと思っていることです。
一つの問題集を全て解ききれるようになるまでやりこむことや、継続的に模試を受けて目標を立てることはとても大事ですが、途中で断念してしまう人も多い印象です。
一方で後悔していることは、とにかく勉強量をこなすことに執着してしまっていたことがあったことです。
丁寧な復習もせず新しい演習問題に手をつけたり、逆に簡単にできてしまう問題を解くことに時間を使いすぎたりといったようなことが、自分には多々ありました。
他にも勉強に手がつかなくなることや、試験当日に変に緊張してしまうといったことがある人もいるでしょう。
自分だけがそうとは思わなくていいんです。
最後まで何の後悔もなく終えれる人なんて滅多にいません。
苦しいと感じる時期は落ち着いてゆっくり自分と向き合いましょう。
人形町校担任助手 小林優太
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