ブログ | 東進ハイスクール 人形町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 71

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2022年 10月 18日 高校2年生必読!!

こんにちは!

法政大学理工学部4年の岸です!

みなさん目標があったとき、まず初めになにをするでしょうか?

私はゴールから逆算をすることから始めます。

皆さんの目標は、

内部進学の方は学校の成績をとり続け、学力テストで良い点数を取る

一般受験の方は、受験に合格する

ことだと思います。

さて、その目標から逆算したときに、

高校3年生の夏前までには全科目の基礎が

ある程度固まっている必要があると思います。

固めるということは知識が備わっているだけではなくて、

ある程度使えるようにすることだと思います。

ということは、東進で皆さんが現在受けている授業は

演習ではなくて知識を入れるための授業がほとんどですから、

授業を受けてから演習を重ねる時間を経て使えるまで到達するには

高校三年生に入る前にある程度授業を終わらせる必要があると思います。

高校2年生の皆さん、高3になってから本腰を入れるには遅いのです。

高3まであと半年しかありません。

今から勉強を本格的に始めませんか?

後れを取った分は高3からは取り戻せないのです。

今がチャンスだと思って、受験勉強を本気でし始めませんか?

受講を早めに進めて早く演習に入りましょう!!!

東進ハイスクール人形町校 担任助手 岸 栞七

 

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2022年 10月 17日 定期テスト前の勉強法

こんにちは!学習院大学経済学部経営学科2年で、東進ハイスクール人形町校担任助手の大平です!


今回は定期テスト前の過ごし方について書きたいと思います。今回は受験生向けに、書いていきたいと思います。まず、自分の場合定期テストは赤点を取らない程度を目標点に頑張っていました。なぜなら、一般試験に学校の成績は関係ないからです。もちろん学校のテストも大事ですが、大事なのは第1志望に合格することです。また、第1志望に合格するだけの力があれば学校のテストも解けるはずです。定期テスト前だからといって構えずに、いつも通りの勉強を続けるのも一般試験で合格する戦略として有効なものです。時間は有限です。有意義に使って合格をつかみ取りましょう!!頑張れ!!!

人形町校担任助手 大平陽生

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2022年 10月 16日 早稲田大学社会科学部入試  日本史編

 

早稲田大学社会科学部二年渡辺大貴です。

今回は、社会科学部の日本史について話します。

社会科学部の日本史は、簡単に伝えると
共通テストの超上位互換みたいなものになります。

多くの試験では、1つの大問に対して、一つの時代が出題されます。
しかし、社会科学部の日本史は、共通テストと同じく、時代ごとではなくトピックごとに大問が設けられています。実際、2020年の出題内容は以下になります。


このように、トピックごとに大問が設けられているのが特徴の一つです。

社会科学部の日本史には、もう一つ特徴があります。基本的に、選択問題で構成され、「適切なものを選べ」、「不適切なものを選べ」という問題がほとんどとなっています。そして、かなりマニアックな知識を含む選択肢が高頻度で出てきます。ここが「共通テストの上位互換」と位置付ける所以の一つになります。

以上が社学の問題形式になります。
この問題の解法としては、消去法が最も有効的です。というのも、先に述べたようにマニアックな知識が高頻度が出てくるため、それ以外の選択肢を吟味しなければいけないからです。ただ、単純暗記ではなく、時代背景と因果関係の把握は前提となります。

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2022年 10月 15日 大学入試傾向〜立教大学〜

こんにちは!立教大学社会学部2年の鈴木です。
本日は私が現在通っている立教大学の入試についてお伝えしようかなと思います!

簡潔に言って、国語と日本史については「基礎」が問われると実際に入試を受けて感じました。たしかに難しいな、習っていないなと思う問題も数問ありました。しかし、数問です。他は基礎的な知識があれば解けたなと思います。
私は日本史が本当に苦手で、流れを全く掴めていなかったので、10月の模試から「日本史一問一答をメインに勉強する」という形をとりました。
もちろん教科書なども併用はしていましたが、とにかく一問一答を一日で半冊分やり、残り時間で過去問…といった流れを繰り返していました。

一問一答は単語を覚えるためのものではありますが、それでも体感的に立教は一問一答感のある問題が多く、いかにそこで落とさないかが勝負だと今でも思います。

そして皆さまにお伝えしたいのが「英検利用」「共テ換算」です。立教にはなんと英語の試験がなく、外部試験のスコアを換算したのち試験の得点と見なします。もう受けれる英検ないよ…となっている方は共通テストでドカン!と一発狙っていきましょう。大丈夫です、可能性はあります。まだ本番の試験を受けてもいないですし!英語に関しても共テ対策万全でいけば可能性大です。もし低学年の方で興味がある方は立教の受験要項をチェックしてみてくださいね。英検を持っていると、心に余裕ができるのは間違いないと思いますし、他の大学入試でも活用できると思います!(鈴木的には英語力向上のためにも受けてみるのをおすすめします!)

受験勉強に、こうでなければならない!はありません!みなさんが分析した皆さんなりの勉強法でファイトです!

人形町校担任助手 鈴木爽優子

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2022年 10月 14日 大学入試傾向~明治大学編~


 

皆さんこんにちは!立教大学経済学部宮田晴矢です。

今回は明治大学の一般入試の傾向と対策について書いていきたいと思います。

ただ一口に傾向といっても学部、学科、入試方式によって様々です。

そのため、このブログを見て調べた気になるのではなく、自分で受ける試験をしっかり調べましょう!

それを踏まえてここでは明治大学政治経済学部の一般入試(英語、国語、世界史)の傾向と対策について書いていきます。

 

まず初めに英語は全3問(大問1,2長文 大問3会話文)となっています。

問題の形式は単語や文法の知識を問われるものが多いため基礎を固めることが重要です。

さらに、言いかえやタイトル問題など共通テストでも問われる問題が出題されるので共通テストと合わせて対策することが効果的です!

 

次に国語は全4問(大問1,2現代文 大問3古文 大問4漢字の書き取り)となっています。

現代文、古文どちらでも知識問題や文学史、記述問題など幅広い問題形式で出題されるため、

この学部だけの過去問にとらわれず併願校など多くの問題演習を重ねることで対策を行うことをお勧めします!

 

最後に世界史は全3問(大問1,2小問集合 大問3空所補充 大問4記述)となっており、

どの問題もMARCH上位の知識を問われ大問4の記述は私立文系の中では多い分量を求められ内容も単なる教科書の勉強だけでは太刀打ちできないこともあるため、

物事の因果関係、時系列の把握など細かい勉強が必要となります。

 

ここまで長々と書いてきましたが私は受験生の皆さんそれぞれの対策があると思うので、

もう一度自分の受験校の傾向を把握し、それにどう立ち向かっていくか考えるきっかけになれば幸いです。

 

明日のブログは鈴木さんで「立教大学の傾向と対策」です!

是非チェックしてみてください!

 

 

 

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