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2021年 5月 26日 世界初!文芸理融合の学部とは!?
みなさんこんにちは!人形町校担任助手の酒井です!
多くの人が中間テストも終わり、これから登校時間も向上得点もとりかえそう!と意気込んでいるのではないでしょうか!!!
最近はみんな志作文の作成を頑張ってくれているので、そんなみんなのように私も少し自分史を振り返ってみようと思います。
私は高校生の時、自分の興味のある分野を学べる専門学校か幅広く学べる大学進学か迷っていました。
大学に進学するしても、化学や数学が好きだけど職業系統を考えると文系に進んだ方が良いし・・・と、
先生や家族に相談しながらどうすればやりたいことを諦めずに済むのか、とにかく考えて迷っての繰り返しでした。
そんな私が今後悔のない大学生活をおくれている、情報連携学部情報連携学科について、
少しながら紹介しようと思います。
この学部は、(おそらく)世界で初めて「文芸理融合」の考え方を示した学部と言われており、そこに既存の大学や学部との大きな違いがあります。
みなさんも東進の講演会のような機会があると思いますが、私も成功者の話を聞く機会があり、「これからの社会で一番必要とされ、今学ぶべきことはなんですか」と質問させて頂いた時に、「間違いなく情報ですね」と即答して頂きました。元から情報にも興味があったので、専門学校か大学でも文理選択でも迷っていた私にぴったりの場所でした!!☆
ところで情報学部と聞くと理系の人しか入れないと思われがちですが、私は文系の数学選択(英・国・数)で受験しました。
「ものづくり」には「理」の力が重要なのは皆さんご存知だと思います。しかし理系の力だけで工業製品を作れるのではなく、使いやすさや見た目の良さなどのデザインの面(「芸」)やものづくりを行うための資金調達や運営、流通や販売の面(「文」)での力が必要になります。
ここまで長々と語ってきましたが、とにもかくにも文芸理がぜーーんぶ学べるんです。お得です。笑
じゃあ結局今何してるの?って感じですよね。私もそう思います。
今まで2ヶ月弱通っている中で、Pythonなどのプログラミング言語やコミュニケ―ションはもちろん、哲学や経済なども幅広く学びながら2年次からのコース選択(ここでデザインコースやエンジニアコースなど4つのコースが選べます!)でコース別に分かれてもっと深く専門的に分野を学び、また3年次に異なる4つのコースの人達が集まって1つのものを創ります。
以前の私のように進路に悩んでいたり、そもそも知らなかったりする人たちにこんな学部もあるんだなと思ってもらえたらなと思い長くなってしまいましたが書きました!!ぜひ参考にしてみて下さい。
ちょっとでも興味を持ってくれたり疑問に思ったりしたことがあれば、休憩がてらいつでも聞きに来てください^_^
★東進の魅力とは!?★
【その①】
これこそ東進の一番の醍醐味ですね!
【その②】
映像授業だから、早めたり遅めたりも自由!
難しい単元はゆっくり、わかっている範囲は早めて高速学習を目指そう!
【その③】
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スタッフ一同、人形町校でお待ちしています!