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2022年 11月 13日 麻布生の日常
こんにちは!東京大学理科一類一年の小林優太です!
今回は自分が高校生の頃の思い出をいくつか話していこうと思います。
僕の出身高校は私立麻布高校という都内の中高一貫の男子校で、世間一般からは進学校としてある程度知られているのではないかと思います。
特徴としては非常に自由な校風で、制服で登校する必要がなかったり、髪色や身だしなみに制限がなかったりします。
校則と呼ばれるものも
・校内で鉄下駄を履いてはいけない(床が傷つくから)
・校内で麻雀をしてはいけない(賭け事につながるから)
・校内で花火をしてはいけない(火事のもとになるから)
・授業中に出前を取ってはいけない
だけしかありません。
一風変わった人間が多いので、生徒を見ていても麻布生は一目でわかります。
僕の一番の思い出は高校2年生の時の文化祭です。
高校3年生は受験勉強に集中するので、自分たちが最高代として全体を運営し、予算のやり取りや外部企業とのやり取り、展示の内外装まですべて自分たちで(教員の介入ほぼ無しで)行います。
生徒はみんなここぞとばかりに髪型を奇抜にし、自分もシルバーとパープルの二色を混ぜたような髪色にしました。
主として僕は脱出ゲーム展の構成員として参加し、問題を作成したりお客さんにヒントを出したりしていました。
同校のOBである松丸亮吾さんにも来ていただけたのは良い思い出です。
感染症対策のため例年よりは規模を縮小しての開催となりましたが、最高に楽しめました。
当時の写真を見せると誰にでも驚かれるので、見たい人は声かけてください。
そして同校特有の雰囲気は実際に足を運ばないと伝わり切らないので、ぜひ来年遊びに行ってみてください!
人形町校担任助手 小林優太
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