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2026年 8月 6日 もし今、高校3年生に戻れるなら何をする?

みなさんこんにちは!
早稲田大学政治経済学部経済学科2年 尾形海斗です!
夏休みも折り返し地点を過ぎ、受験生の皆さんは過去問演習や苦手分野の克服に追われている頃だと思います。低学年の皆さんも、模試や定期テストを通して「自分に何が足りないか」が少しずつ見えてきた時期ではないでしょうか。
今回は「今、高校三年生に戻れるなら何をするか」というテーマで、僕自身の受験期を振り返りながらお話ししていこうと思います!
①高3の4月に、英語の基礎を「即・仕上げる」
僕は経済学部志望だったこともあり、数学と並行して英語にもかなり時間を割いていましたが、正直に言うと単語・文法の完成が高3の夏までずれ込んでしまいました。
戻れるなら、高3の4~5月のうちに単語帳・文法を一冊完璧に仕上げきって、夏からは長文や過去問演習に全振りします。基礎固めに使う期間を前倒しできれば、その分演習にかけられる時間が増え、結果的に夏以降の得点の伸びしろが大きくなるからです。
②「なぜそうなるか」を理解する勉強に切り替える
これは今、大学でミクロ経済学を学んでいて特に強く思うことなのですが、公式や解法を暗記するだけの勉強は、応用問題に出会った瞬間に崩れます。
数学でも社会でも、「なぜこの公式が成り立つのか」「なぜこの答えになるのか」という原理から理解する勉強をもっと早い段階でやっておけばよかったと感じています。時間はかかりますが、この土台があるかないかで高3の後半の伸び方がまったく変わってきます。
③過去問は「実力を測る」より「傾向を知る」ために早く始める
高3の夏、僕は「まだ実力が足りないから」と過去問に手をつけるのを少し後回しにしていました。ですが今振り返ると、過去問は実力が完成してから解くものではなく、志望校が何を求めているかを知るための地図です。
戻れるなら、夏の早い段階で第一志望の過去問に一度触れて、記述量や出題傾向、必要な知識レベルを把握します。そのうえで残りの夏の勉強計画を立て直せば、秋以降の演習効率が大きく変わったはずだと思います。
④担任助手や先生にもっと相談する
受験期の僕は、悩みを一人で抱え込みがちなタイプでした。模試の結果が伸び悩んだ時期も、自分なりに分析して黙々と勉強を続けていましたが、今担任助手として生徒と面談する立場になってみると、「早く相談してくれれば、もっと効率的な道を一緒に探せたのに」と思う場面が本当に多いです。
戻れるなら、模試の結果や勉強計画で迷った時は、抱え込まずにすぐ担任助手や先生に相談します。第三者の視点が入ることで、遠回りをせずに済むことは想像以上に多いです。
終わりに
こうして振り返ると、特別なことをしたいわけではなく、「基礎固めを早める」「理解を疎かにしない」「一人で抱え込まない」という、当たり前のことをもっと早く・もっと徹底してやりたい、というのが正直な結論です。
受験生の皆さんは、今のこの夏の過ごし方が、秋以降そして本番の結果に直結します。低学年の皆さんは、今日お話ししたことをそのまま先取りできる立場にいます。
「あの時こうしていれば」を未来の自分に言わせないように、今できることを一つずつ積み重ねていきましょう。応援しています!
東進ハイスクール人形町校 担任助手 尾形海斗
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