ブログ | 東進ハイスクール 人形町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

ブログ 2022年08月の記事一覧

2022年 8月 14日 苦手克服法~鈴木ver~

皆さんこんにちは、人形町校担任助手の鈴木です。

今回は苦手克服法について紹介しようと思います!

前回のブログでも言いましたが、私は

日本史が大の苦手でした。

何度も何度も教科書を読んでも

授業を真剣に聞いても、成績は伸びず、

友達が問題の出し合いをしてスラスラ答えているのに対して

焦りすら感じていました。

そこで全教科に通じて大切なのは

インプットとアウトプットの両立だと思います。

日本史を例に説明すると、私の場合

①(既に習った範囲の)問題集を解く

②解説を読み間違えたところをまとめる

③自分が解いた範囲だけ、参考書でインプット

と、先に演習をしてからその後インプットという形をとっていました。

人それぞれにそれぞれの勉強法があります。

机とにらめっこしているだけになっていませんか?

うとうとした時は演習を取り入れると目が覚めますよ!

暑い中頑張る皆さんは素敵です。

 

東進ハイスクール人形町校 鈴木爽優子

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2022年 8月 13日 苦手科目を得意にしよう!

 

こんにちは!明治大学法学部2年の川島です!

夏休みもあと数週間で終わってしまいますが宿題等は終わっていますか??

大学生はこれといった課題がないのでのびのびと過ごせます笑

 

さて、今回は前回までと同様に苦手科目の克服、そしてそれを得意にするまでのステップをお話していきたいと思います!!

僕は、私立文系で英語、現古漢、世界史が受験科目でした。その中でも僕は古文、漢文が特に苦手でした。原因としては、学校の授業をよく聞いていなかったことだと思います。

みなさんも苦手科目があると思いますが、そもそも、「しっかりと学ぶ」という工程ができていないのではないですか??

基本の授業を聞いていなければその科目の学習のスタートに立っていないので伸びるものも伸びません。しかし、それに僕は気づいたのが高2の冬でした。

そこから、僕は東進の古典の受講で基礎から学び直し、継続的に行ったおかげで高3の春には何とか最低限の知識をインプットすることができました。

けれども、ただ覚えるべきものを覚えたとしても、問題が解けないと真に身に着けたとは言えません。おそらくここで多くの人が苦手科目の壁にぶつかるはずです。

ここで大事なのが苦手意識を絶対に持たないことです。これは自論ですが、その科目に対して、嫌だな、やりたくない、などの苦手意識を持つと脳が最大限に働かず、解ける問題も解けなくなっってしまうのではないかと思います。

そのため僕は、高3の夏からは古文を無理やりにでも好きになろうと、暇があれば古典の演習をしていました。そのおかげもあってか問題演習に対しても苦を感じずに行うことができました。

それと並行して、学校の授業でも主体的に取り組み、予習、復習もそうですが、授業中に生まれた疑問点はその場で徹底的に解決しようと手持ちの古典の文法書を読み漁る、訳し方を古典の得意な友達に聞くなどしました。

また、先生がいう古典常識などの予備知識もその都度覚えることで気が付けば秋頃には古典が得意になっていました。古典ができれば漢文も同様の手順で伸びます!!

そのような流れを経て冬頃にセンターの過去問、共通テスト形式の模試では、もともとの英語、世界史に加えて古典でも絶対に8割を切ることがなくなりました。

このように、苦手であった古文、漢文を伸ばし、得意科目と呼べるほどの武器にすることで入試でも安心材料を増やすことができます。

やり方は人それぞれですが、ぜひみなさんもいろいろな方法を参考にし、試行錯誤して弱点を強みとできるほどまでに克服しましょう!!勉強に無駄はありません!

 

人形町校 担任助手 川島 孝文

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2022年 8月 12日 苦手科目の克服法

こんにちは!青山学院大学文学部1年の前田です!

今回は苦手科目の克服法ということで書いていきます。

私の受験生時代の苦手科目は数学でした。

今は私立文系に通っていますが、第一志望校が国立文系だったので数学を使用していました。

きちんと克服できていれば第一志望校に合格できているはずなので、

少し方向性を変えて苦手科目との向き合い方について書いていきたいと思います。

苦手科目に向き合う上で大事なことは

①何が原因で苦手なのかを把握すること

②得意科目よりも多くの時間を割くこと

だと私は考えています。

まず①について、苦手科目には必ず原因があるはずです。

英語なら単語や文法を覚えるのがニガテ、、、長文を読むスピードが遅い、、、などがあげられるかと思います。

その根本的原因に向き合わないことには苦手を克服できるはずがありません。

次に②について、なぜ苦手なのかを把握したところでそこから何かしらの手を打たなければ何も始まりません。

私自身数学から逃げていた記憶はあまりありませんが、得意な英語や社会と比較して多くの時間を割けていたかと言われればそうではなかった気がします。

人間嫌いなものからととかく逃げがちですが、受験勉強ではそれは残念ながら一切通用しません。

逃げた分は必ず自分に返ってきます。心を鬼にして立ち向かいましょう!!

明日のブログの担当は川島担任助手で同じく「苦手科目の克服法」についてです!

人形町校担任助手 前田龍晴

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2022年 8月 11日 苦手科目の克服~西山ver.~

 

こんにちは!日本大学薬学部薬学科1年の西山菜々花です!

今回は私が受験生の時にやっていた苦手科目の克服方法について話していきます!

 

私は化学が大の苦手で

受講をしても過去問演習をしてもなかなか点が伸びなくて焦っていました

でも、薬学部の入試は化学の難易度が高いので

克服するためにいろいろな勉強方法を試しました。

理論は学校で配られた問題集や重問を使って、

簡単なものから難しいものまでひたすら演習をしていました。

無機は、暗記が多いので毎日寝る直前と起きた直後にこつこつ覚えていきました

有機はマニアックな物質が出ることも多かったので

無機と並行して暗記と計算ミスをせずに素早く解く練習をしました。

 

化学は暗記するところも多くて大変だと思いますが、

できるようになれば安定して点を取ることができる教科だと思うので頑張りましょう!

 

東進ハイスクール人形町校 西山菜々花

 

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2022年 8月 10日 二次過去問の復習法~日本史~

みなさんこんにちは、猛暑が続き汗が止まらない毎日ですね……。

水分補給は室内でもしっかりとして体調管理を心がけましょう!

さて、今回は8月に入ったということで、そろそろ皆さんが

とりかかるであろう「二次私大過去問」の「復習法」に

ついてお話しようと思います。

私は日本史が大の苦手で、その根本として

「流れが掴めない」というのが大きな原因でした。

私は勉強法を試行錯誤していくうちに「先に単語を覚えたほうが流れが掴める」

ということに気が付きました。

そのため東進の「日本史一問一答」を毎日のように行うようになりました。

そこで、二次私大の復習法として、

「二次私大過去問で間違えた問題を直接書き込む」

というのをしていました。これを繰り返していくと

単なる一問一答が頻出難問等までカバーしている

自分だけの用語集に生まれ変わります。

時間がない!という人もこれはおすすめです!

 

 

東進ハイスクール人形町校 鈴木爽優子

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