ブログ | 東進ハイスクール 人形町校 大学受験の予備校・塾|東京都

ブログ 2025年08月の記事一覧

2025年 8月 30日 9月からの勉強の進め方(低学年)

皆さんこんにちは!

立教大学 心理学部 1年の蒲生です!

夏休みも終わりにさしかかり、そろそろ新学期が始まろうとしている時期ですが
皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回は低学年の方に向けて、

夏休み以降の勉強の進め方について話していこうと思います!

夏休みが終わり、9月からは

学校生活や部活などと勉強をどう両立するかがカギになってきます。

そこで、低学年の方向けにこの時期にやるべきことをまとめました!

①基礎の定着

一つ目はやはり基礎を定着させることです!
英単語・古文単語・数学の計算などはやはり「日々の積み重ね」が重要になってきます。
低学年のうちに基礎を
固めることで、
受験生になった時の大きなアドバンテージになります。

自分の持っている単語帳や高速マスターを活用して、
基礎の定着を目指しましょう!

②習慣化

受験勉強を始める中で、意識してほしいのは
勉強する時間を毎日確保する」ことです。
なぜ低学年のうちからの習慣化が大切なのか、それは

勉強というのはいきなり習慣化するものではなく、
受験生になってからでは大きな後れを取ってしまうからです。
まずは30分でもいいので毎日続けることを意識してみましょう!

 

今回は低学年向けに9月以降の勉強の進め方について話してみました!
これからの過ごし方の参考になれば幸いです。
今からの過ごし方が、

高3になったときの自分を楽にすることを意識して勉強頑張ってください!

 

 

東進ハイスクール人形町校 担任助手 蒲生

 

 

 

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2025年 8月 26日 共通テスト模試の振り返りとここからの勉強

 

こんにちは!東京農業大学 生命科学部 分子微生物学科1年の木幡です!

 

皆さん8月の共通テスト模試お疲れさまでした!

結果はいかがだったでしょうか?

良かった方も悪かった方もいらっしゃると思います。

どちらにしてもいつも通り復習をしっかりしましょう!

今回の模試で思うように結果が伸びず悔しい気持ちの方もいると思います。

ですが今回結果に現れなかったとしても夏の頑張りは必ず皆さんの力になっているはずです。

結果を受け止めることも大切ですが、それと同じくらい出来たことに目を向けることも大切です。

「大問1は全問正解出来た」「時間配分は上手くいった」など

自分の中で達成できた部分も見つけましょう。

今回成績が伸びなかった方、夏の頑張りはすぐに表れなくても秋以降に表れてきます。

なので、ここでめげずに切り替えて頑張って欲しいです。

 

 

8月末の共通テスト模試は受験生にとってとても重要な模試だったと思います。

自分にとって受けた意味のある模試にできるよう

ここからの秋・冬の追い込みに向けて自己分析を行いましょう!

 

受験生の皆さんは、自分と向き合い人生で一番勉強した夏だったと思います。

この夏の努力を合格に繋げるために、9月以降も燃え尽きずに勉強していきましょう

私は9月以降燃え尽きてしまい秋に勉強が手につかなくなってしまったため、

その後の勉強リズムが崩れてしまいました。

同じ失敗を皆さんにはして欲しくないので

9月以降も毎日登校するくらいの気持ちで新学期スタートさせましょう!

 

相談等あれば担任助手に気軽に声をかけて下さい!

応援しています!!

 

 

 

 

東進ハイスクール人形町校担任助手 木幡莉音

 

 

 

 

 

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2025年 8月 22日 8月共通テスト模試で意識すること

 

 

皆さんこんにちは!!

早稲田大学政治経済学部一年の尾形海斗です!

夏休みも残りあと少しとなったという所で、今回のブログでは八月の共通テスト模試で意識することについて伝えさせていただきます!

今回伝えさせていただくポイントは以下の二つです。

①結果や判定に一喜一憂しない事

②明確な目標を決めて臨むこと

まずは、①結果や判定に一喜一憂しない事について話させていただきます!!

東進生の皆さんはこの夏、朝登校をし、共通テスト過去問、二次私大過去問に取り組み今までにないほど勉強に対し真摯に取り組んだと思います。

そのため、8月の共通テスト模試にかける思いは今までに受けた模試よりも強いはずです。

しかし、その結果がどうであれ、9月以降の勉強をしっかりと進めるためには冷静に結果を受け止め、分析し良かった点悪かった点を知ることが大切になります!!

私が、受験生時代の時は、思うように結果が出ませんでしたが、特に気持ちの変化なく、その後も努力した結果、11月に成果を出すことができました。

なので、模試の結果には一喜一憂しないようにしましょう!!

次に、②明確な目標を決めて臨むことについて話させていただきます!!

模試の結果を正確に分析するためにも目標を設定することはとても大事です。

なぜなら、自分でたてた目標がどれくらい達成できたのかを知りその原因を探ることにより、何を今後勉強していけばいいのかをより正確に知ることが出来るからです。

例えば、私が受験生時代の時は、化学で8割を取ることを目標にしていましたが、結果として6割しかとることが出来ませんでした。無機、高分子の分野でもっと点数が取れると思っていましたが取れなかったため、その2つの分野を重点的に勉強した結果、9割取れるようになりました!!

皆さんも、何かしらの目標をたててから模試に臨むようにしましょう!

夏以降新学期が始まり、思うように勉強できないかもしれないので、残り数日ですが全力で勉強しましょう!!!

 

東進ハイスクール人形町校担任助手 尾形海斗

 

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2025年 8月 18日 二次過去問演習の復習方法 (私立文系)

 

こんにちは!!明治大学政治経済学部の石川太一です!

                     だんだん夏も終わりに近づいてきましたね。

                 二次の過去問演習に取り組んでいる方も多くなってきたかと思います。

                 そこで今回は二次過去問演習の復習方法(私立文系)ということで、

                 私立文系の方向けに過去問の復習の仕方を紹介したいと思います。

               

                さて、皆さんはどのように過去問演習をおこなっているでしょうか?

                過去問を解いて答え合わせをしているだけという方もいるかもしれません。

                  しかし、それでは過去問を解く意味がありません!!

                なぜなら過去問演習は復習を行うことにこそ意義があるからです!!

                以下では、過去問の復習方法の一例を挙げたいと思います。

 

                  過去問復習をステップに分けると以下のようになります

               1.過去問を解く(時間が足りない分はまずじっくり解いてみる)

               2.答え合わせして、間違えた問題は解説を見て理解する

               3.間違えた問題に対して「自己分析」をする

               4.間違えた分野を重点的に勉強するようにする

              この4つが復習において大事なことです。

             1つめで大事なことは時間が足りなくても最後まで解いてみることです。

             志望校の問題傾向を知るために一度は解ききってみることが大事です!!

               2つめは間違えた問題をしっかり理解することです。

           東進には解説授業がついている過去問講座も多いためそれらを利用してしっかり復習しましょう!

             3つめは「自己分析」をすることで、これが非常に大事です!!

            問題を間違えたことには必ず理由がありあます。英語だったら単語や文法事項が抜けていたり、

           日本史だったら歴史の流れが理解できていなかったなどがあると思います。

           それらにアプローチすることが成績を伸ばすための近道です!!

               4つめは間違えた分野を重点的に勉強することです。

           先ほど書いた自己分析をした後にでてきた自分の弱点を補うように勉強することが大切です。

 

               以上が過去問の復習方法です。

            最初は思うように点数がとれないと思いますが、自分の弱点を補っていくことこそが

            合格への近道なので諦めずに頑張りましょう!!

           

 

 

               

 

人形町校 石川太一

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2025年 8月 14日 過去問について

8月末過去問修了の意義と単ジャン

こんにちは!!早稲田大学商学部2年の平山です!!

8月も中旬になり、夏休みも折り返しですね。

外は暑くて、家にいてもクーラーの風でだるくなって…なんて日もあると思います。

それでも受験生の皆さんは、

この夏をどう過ごすかで秋以降の伸びが大きく変わります。

今日はその中でも特に大事な、「8月末過去問修了の意義と単元ジャンル別演習」についてお話しします。

過去問は「とりあえずやればいい」というものではありません。

本当の目的は、自分の現時点での立ち位置を知り、弱点を明確にすることです。

例えば、英語なら長文の精読スピードが足りないのか、文法問題で落としているのか。

数学なら計算ミスが多いのか、そもそも解法を知らないのか。

社会科目なら知識が抜けているのか、用語は覚えていても論述で得点できないのか。

この弱点は、1年分だけ解いても見えてきません。

5〜10年分の過去問を解いて初めて、「自分の苦手パターン」が浮き彫りになります。

だからこそ、8月中に一通り終わらせる必要があるんです。

もし過去問が9月や10月までズレ込んでしまうと、復習や弱点補強の時間が大幅に削られます。

その結果、穴を埋めきれないまま本番を迎えてしまう危険があります。

8月末修了は、**秋から弱点克服に専念できる状態を作るための“関門”**なんです。

8月末までに過去問を終わらせたら、次は単元ジャンル別演習に進みます。

これは東進のAIが、過去問や模試の結果を分析し、自分の弱点をピンポイントで出題してくれるシステムです。

この演習のいいところは、

得意分野は最小限に、苦手分野は繰り返し出題

問題のレベルや形式がステップアップしていく

「何をやればいいかわからない」がなくなる

という効率の高さです。
例えば、英語長文で時間切れになる人は、

短めの文章→中くらいの文章→入試レベル長文と段階を踏んでトレーニングできます。

数学でベクトルが弱い人は、頻出パターンを繰り返して解法を染み込ませられます。

社会なら、苦手な分野の年代・テーマを集中補強できます。

つまり、単元ジャンル別演習は**「過去問で見つけた穴を、効率的に埋めるための特化トレーニング」**なんです

毎年、9月以降に成績が大きく伸びる人と、あまり変わらない人がいます。

その違いの一つが、8月末までに過去問をやり切っているかどうかです。

やり切った人は9月から弱点補強に全力を注げますが、

遅れている人は「過去問消化」と「弱点克服」を並行することになり、どちらも中途半端になります。

秋から冬にかけては、共通テスト・二次試験・私大入試の対策を一気に進める時期。

ここで時間の余裕があるかどうかが、合否に直結します。

残り2週間ちょっと。
まだ終わっていない人は、過去問を最優先にスケジュールを組み直し、

1日で1年分を解くくらいの覚悟で進めてみてください。

そして9月からは、単元ジャンル別演習で弱点を一つずつ確実に潰す。

この流れに乗れれば、冬には「過去問が解ける自分」に必ず出会えます。

この夏を、やり切った夏にしましょう!

人形町校担任助手 平山優生

 

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