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2019年 6月 24日 気にすることと受け止めること

 

こんにちは、早稲田大学政治経済学部政治学科1年で、

東進ハイスクール人形町校担任助手の熊谷勘汰です。

 

最近は雨の降る日が増えてきて、梅雨の季節を実感しています。

個人的には、じめじめするので、この時期は1,2を争うくらい嫌いです。

 

さて、本題に入ろうと思います。

だいぶ前に紹介したように、ブログの最上部に、

自己紹介のバナーが付くようになりました。

そのバナーの下部に好きな言葉が掛かれていて、

なぜかこの人形町校の担任助手の中で

私だけ英語の文章です。

(特に格好つけようとかそういう理由ではありません。)

今回はこの言葉の紹介をしたいと思います。

 

Success is not final, failure is not fatal: it is the courage to continue that counts.

 

日本語訳をすると、成功も失敗も終わりではない。重要なのは続ける勇気である。となります。

 

この言葉を言ったのは、

第二次世界大戦でイギリスの首相として、

イギリスを勝利に導いた、

ウィンストン・チャーチルです。

サー ウィンストン チャーチル, イギリス, 総理大臣, 政治家, 第二次世界大戦, リーダー, 素晴らしい

 

さて、ではなぜ好きな言葉にこの言葉を選んだのか、

その理由を今から説明していきます。

 

皆さんの中で、模試の結果で一喜一憂している人がいるのではないでしょうか。

模試の結果が良くて喜んでいる人

反対に模試の結果が悪くて落ち込んでいる人

一概に喜ぶことや落ち込むことが悪いことだとは言いません。

しかし、喜んだり、落ち込んだりして、

勉強に手がつかなくなってしまうことは大学受験に悪影響を及ぼします。

模試の結果はあくまでも、通過点です。

そこで成功したとしても、はたまた失敗したとしても、

大学受験の結果が決まる訳ではありません。

喜んだり、落ち込んだりしている暇があったら、

その時間で、少しでも勉強を進めた方が、

最終目標である第一志望校合格に近づけます。

 

これを読んでいる皆さんは、

これからも色々な模試を受けると思います。

その結果を受け止め、次に繋げることはとても大切です。

しかし、受け止めることと、気にすることは全くの別物です。

模試の結果でくよくよせず、次に繋げられるような復習・勉強をいち早く進めていきましょう!

 

東進ハイスクール人形町校担任助手 熊谷勘汰

 

 

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