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2018年 5月 19日 センター演習の活用法(文系科目)

こんにちは!一年担任助手の田口です!

 

受験生の皆さん!

先週の「有名・難関大本番レベル記述模試」はいかがでしたか??

「思ったより手応えがあった!」、「正直難しくて手に負えなかった…」など様々な生徒がいるのではないでしょうか。

模試は受けて復習するまでが一セットです。

まだ復習が終わっていない生徒は解説授業などを活用して、はやめに復習してしまいましょう。

遠足ではありませんが、「復習するまでが模試」ですよ!!

 

前置きが長くなってしまいましたが、本日は「センター過去問演習講座」について書きたいと思います!

おそらく受験生の皆さんのほとんどが取るであろう講座です。

直近10年分のセンター試験の過去問を、なんと解説授業付きで受けることができます。

各科目10年分3周することでセンター対策は万全と言えるでしょう!

自分は文系でしたので、国語英語日本史をとっていました。

ここで私自身の経験も踏まえて文系科目の活用の紹介をしていきます!

 

国語は何回も繰り返していくうちにセンター試験のパターンが見えてきます。

本番は時間との勝負になりがちなので、慣れてきたら制限時間を短く設定するのも効果的です。

 

英語に関してはセンター試験特有の問題が出題されます。

自分は大問3と4が苦手だったのですが、大問別演習講座を用いて克服しました。

科目別大問別に自分の苦手な箇所を学習できるので、繰り返していけば確実に力になりますよ!

 

日本史は社会科全体に言えることですが、一問一答との連携がすごーく大切です!

教科書や受講で流れを掴み、一問一答で知識を定着させ、過去問演習に挑みます。

センターだけでなく、二次対策もこの過程に帰結します。

とにかくinputを怠らずにoutputをこなしましょう!!

 

 

受験生向けの内容になってしまいましたが、低学年の皆さんも五月六月は周りと差をつけられるチャンスの期間です。

学校の定期試験と並行して受講を進めていきましょう!

それでは失礼します!!

 

人形町校担任助手 田口真徳