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2024年 9月 29日 早稲田での英検利用

こんにちは!早稲田大学商学部1年の平山優生です
9月も佳境となり共通テストの出願も始まってます!
受験が刻一刻と迫ってきていますね
さて、今回は早稲田における英検利用の有効性について説明したいと思います
前提として基本的にはどの大学でも英検はアドバンテージになりえます
ですが早稲田では、はっきりとしたアドバンテージは特になく
選択肢あるいはチャンスが増えるといった方が良いかもしれません
具体的にどういうことなのか、、
早稲田では英検で加点されるということはあまりありません
推薦入試などで評価上役に立つという事はあるかもしれませんが(笑)
一般では主に英検利用方式や英検四技能方式があります
例えば文科構想学部では英検四技能方式があります。
それは英検で準1級以上あるいは2300点以上のスコアを持っていることが
出願条件なのですがこれは本番国語と地歴2科目での勝負となります。
特に英語が苦手な受験生や国語か日本史がずば抜けて得意な生徒におすすめですね
ここで注意点があるのですが文科構想学部は英検利用方式だけでなく
一般方式も出願できるためW出願出来て当日の合格の可能性も増えますね。
つまり当日英語で失敗してもその後の国語、地歴公民で持ち返せば
一般方式では不合格だとしても英検利用で合格できるということです
それはすなわちチャンスが増えるということです!!
また商学部でも英検利用が使えますがこちらは
英検利用あるいは一般方式どちらか片方しか出願できず
あまり英検っを持っている事での有利性には欠けているかもしれません
そして英検利用方式はそもそも志願者数に対しての
募集人数が少なすぎる点もあまりおすすめはできません
英検利用で合格しよう!という心持ちではなく、
英検利用で救われたらラッキー程度に思っといた方が良いと思います(笑)
ですがチャンスが増えることには変わりませんので
英検がアドバンテージになるようであれば
ぜひ出願してみてください!!
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2024年 9月 28日 大学と大学院の違い

みなさんこんにちは!
日本大学理工学部物質応用化学科4年の山本航聖です!
今回のテーマは「大学と大学院の違い」ということで
理系の人以外はあまり馴染みのない大学院についてお話ししたいと思います!
私自身、大学院入試を終えたばかりですので、
ぜひ見てもらえたら嬉しいです!
大学と大学院の違いについて皆さんご存知でしょうか?
個人的な意見になりますが、
大学は
「基礎的な知識を幅広く身につけ、さらに専門的な知識習得を目指す場所」
という認識で間違っていないと思います。
では大学院はどうでしょうか?
これも私の個人的な意見ですが、
大学院とは
「大学で学んでいる学問をさらに応用させ、研究する機関」
にあたると思います。
私のブログでは何度もお伝えしていますが、
理系の方は大学4年生から研究室に配属し、研究をすることになります。
実際に自分のテーマを研究をできる期間は1年間しかないため、
思ったより、早く終わってしまうんですね(笑)
そのため
大学で学んでいる分野を深く学びたい、
もっと研究がしたい、
新しく知識を得たい、
こういった目標を持った方が大学院に進学するイメージです!
今現在、理系のニーズが増えてきていますが、
その中でも理系の大学院卒の需要は非常に高いです!!
大学院に進学すると
自分で実験し、結果から何が言えるかを考察する、
論理的思考力が養われます。
企業側からしたら、
この力が求められているからなのかな、と個人的には思っています!
大学の学問を深く学びたい、
論理的思考力を養いたい、
こういった方は大学院まで進むことを強くお勧めします!
人形町校担任助手 山本航聖
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2024年 9月 27日 サイエンスセミナーに行ってきました。

法政大学経営学部3年の佐藤宙です。
今日はサイエンスセミナーについてお話します。
冒頭のタイトルにあるとおり
サイエンスセミナーに行ってきました。
私ではなく、私の担当生徒が(笑)
このブログは前日に書いているので今年は何を学んできたか後日聞くのが楽しみです。
このサイエンスセミナーは毎年行われているもので
私も高校2年生の時に参加しました。
フロンティア永瀬賞を受賞された研究者の方々が
ご自身の研究についてお話してくれる貴重な機会で
大学生になった今でも覚えてるほど
深い内容でした。
今年はブリティッシュコロンビア大学の教授である谷内江望さんと大阪大学准教授の神戸徹也さん
の講義でした。
谷内江望さんは生物学において革新的ともいえるDNAに記憶を刻む技術を研究されています。
細胞内外で起こるイベントを自律的に記録することができ、生物学で今解かれていない様々な
謎を解くことが出来ると期待されています。
神戸徹也さん無機量子材料について研究されていて
新しい機能や性質をもつ材料を作り出すことが期待されています。
実際に液晶デバイスは従来有機物でしか生成できなかったものの
無機物のみでの開発に成功しています。
サイエンスセミナーやトップリーダーと学ぶワークショップなどは
めったにない貴重な機会です。
なので、奮って参加しましょう。
きっと将来どこかで役に立つ日が来るはずです。
人形町校担任助手佐藤宙
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2024年 9月 26日 低学年向け早期学習の意義と勝利の方程式の紹介

こんにちは!
上智大学外国語学部ポルトガル語学科1年の久保響琶です。
最近肌寒くなってきましたね。
体調には気を付けて頑張っていきましょう!
さて、今回は低学年の生徒の方に向けて早期学習の意義についてご紹介します。
低学年のうちからコツコツ受験勉強を進めていくことは
第一志望合格への可能性が高まります。
私は高2のこの時期、夏休みに頑張っていた友人や塾に通い始めた友人に対し、焦りを感じていました。
また、まだ受験は遠いと感じている高1、2年生の方もいると思います。
しかし、受験勉強を遅く始めて後悔することはあっても早く始めて後悔することはないです。
この時期の受験勉強って一体なにをすればいいのか分からないという方、
何事も目標があるならばそれを達成するための計画が必要になります。
そこで、東進には「勝利の方程式」と呼ばれる第一志望合格に導く学習計画があります。
これを参考に今の段階から受験本番までを逆算し、具体的な対策をしていきます。
低学年の皆さんは「勝利の方程式」を意識しながら、まずは高マスや受講など進めていきましょう。
ぜひ東進の「勝利の方程式」を検索してみてください!
人形町校担任助手 久保響琶
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2024年 9月 25日 東京大学の対策方法

こんにちは!東京大学工学部機械工学科3年の小林優太です!!
今回のブログのテーマは東京大学の対策方法ということですが
あえて高校1.2年生向けに書いていこうと思います!
まず低学年のみなさん、現在志望校というものは決まっていますか?
まだぼんやりとしかという人も多いのではないでしょうか?
そして東京大学というのは日本最難関の大学であるという風に
認識されているのではないでしょうか??
そんなそこのあなた!今から東大を目指してみませんか!?
僕自身東大を志望したのが高校2年の今の時期くらいです
確かに大学入試において最高峰とされている東大ですが
今この時期から、ましてや高1生ならだれでも目指すことが出来ると思っています!!
その理由として、東大の入試問題を解くにあたっては
「基礎に忠実に」ということが非常に大切だからです!
確かに難解な問題も存在しますが、基礎ができていればできる
という問題が多いのも東大入試の特徴の一つです
低学年のみなさんは英数国3教科の基礎をしっかり固めるということを
ぜひ意識して勉強していってほしいです
その延長線上にある東大合格も夢ではありません!
人形町校担任助手 小林優太
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