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2025年 12月 24日 共通テスト体験受験の意義

こんにちは!東京農業大学 生命科学部 分子微生物学科1年の木幡莉音です!
2025年もあと10日程で終わってしまいますね。来年の抱負は決めたでしょうか?私は英語の勉強を頑張ろうと思います。皆さんも是非抱負を決めて2026年を充実させてみて下さい!
本題ですが、共通テスト体験受験とは、1/18・19に行われる、今年度の本番の共通テストと同じ問題を解くことができる模試です!東進生のほとんどが模試がとても重要だという話を聞いたことがあると思います。今回はこの模試が何故そんなに大切なのかについて話していこうと思います。
①受験本番の合格率を知ることが出来る(新高3生向け)
共通テスト体験受験の得点が高いほど受験本番の合格率が高まるということは当然のことのように聞こえると思います。しかし、得点率がそのラインを超えるかどうかで合格率が20~25%ほど変わってしまうラインが多くの大学、大学群には存在します。このラインをl超えることが出来れば一年後の大学合格率を”大きく”あげることが出来ます。まずは、自分の志望校の目標点数を把握してみてください!
②早い段階で自分の立ち位置を客観的に把握できる(新高1、₂生向け)
共通テスト体験受験は、新高3生だけでなく、新高1・高2生にとっても大きな意味を持ちます。本番と同じ問題を解くことで、共通テストで求められる思考力や読解力を実感でき、学校の定期テストとの違いを理解することができます。また、現時点での自分の学力が全国の受験生の中でどの位置にあるのかを知ることで、早めに課題を発見し、今後の学習方針を立てるきっかけになります。体験受験を「まだ早い」と思わず、将来の自分への投資として活用することが大切です。
以上の点を踏まえたうえでこの冬休みにどのように勉強していくのかを考えそれを実際に行動に移していきましょう!
人形町校担任助手 木幡莉音
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