ブログ
2025年 11月 13日 11月の受験勉強


こんにちは!早稲田大学商学部2年の平山優生です!!
みなさん、11月の全国統一高校生テストの結果はいかがでしたか?
これまでの学習の成果を試す良い機会になったと思います。
結果に一喜一憂するのではなく、「自分の現時点の課題」を明確にし、次のステップにつなげていくことが大切です。
11月は、まさに二次・私大レベルの実力を完成させる時期です。共通テスト本番が目前に迫る中、基礎の見直しと実戦演習の両立がカギになります。
そこで東進の受験生としてこの時期特に重要なコンテンツを3つに分けて説明したいと思います。
①単元ジャンル演習での弱点克服
今月、まず力を入れているのは「単元ジャンル別演習講座」です。AIが自分の得意・苦手を分析し、必要な問題をピンポイントで出題してくれるので、限られた時間でも効果的に演習できます。
特に、数学や英語のように苦手分野が残りやすい科目では、単ジャンを使って「できない問題」を「できる問題」に変えることが重要です。演習後の解説授業も丁寧で、理解を深めるのに役立っています。
②過去問演習講座で実践力を高める
次に取り組んでいるのが「過去問演習講座」です。夏に一度取り組んだ人も多いと思いますが、11月は2周目に入る人も増えてくる時期です。
1回目よりも確実に得点できるようになっている部分、まだ取り切れていない弱点が浮き彫りになる部分など、自分の伸びを実感できるのがこの講座の魅力です。
また、採点・添削の解説を見直しながら「答案の書き方」や「論理の流れ」を意識すると、記述問題への対応力も大きく向上します。
③仕上げ特訓講座で本番形式の練習
さらに、11月後半からは「仕上げ特訓講座」にも本格的に取り組んでいます。
本番同様の時間配分や出題形式で演習を重ねることで、緊張感のある中での得点力を磨くことができます。特に、共通テスト形式の演習では「スピード×正確さ」が鍵。時間内で得点を最大化するトレーニングを繰り返すことが、共テ本番の安定した得点につながります。
11月は、今までの学習を総点検し、入試本番に向けて実戦力を完成させる大切な時期です。単ジャンで弱点を補強し、過去問演習で実力を確かめ、仕上げ特訓で本番対応力を鍛える——このサイクルを繰り返すことで、確実に成績は伸びていきます。
共通テストまであとわずか。時間は限られていますが、「今できることを全力でやる」ことこそ、合格への一番の近道です。最後まで一緒に走り切りましょう!
東進ハイスクール2年 平山優生
少しでも気になったら下のバナーをクリック!
感想入力フォームがあります!
匿名でも構いませんので
ぜひ今日のブログの感想を書いてください!
↓ ↓ ↓












