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2025年 10月 14日 スキマ時間の活用方法


みなさんこんにちは。上智大学総合人間科学部心理学科3年 豊田涼平です。

もうすっかり秋の気温になってきて体調不良になってしまう方も多いかと思います。

受験生の方はここからが正念場なので体調管理も勉強と同じぐらい重要視しましょう!

 

 

 

さて、本日のテーマは「スキマ時間の活用方法」です!

みなさんスキマ時間を使って勉強できていますか?

受験生はスキマ時間の方が少ないくらいまとまった学習時間を確保できているかと思いますが、実はまだまだ活用できる時間はあるんです、、、

 

そこで高校生の時に豊田が実践していたスキマ時間の活用方法をご紹介いたしますので是非実践してみてください!

 

 

 

活用方法①【食事中に日本史の資料集を眺める】

早速一つ目の活用方法です!

なぜ食事中なのか、なぜ資料集なのかは以下の理由がございます。

 

1.五感を用いることで記憶に定着しやすい

人間の記憶力には容量が決まっています。忘れていく知識を呼び起こす作業が繰り返されれば繰り返されるほど記憶に定着していくのですが、そのリハーサルを行うために五感を使うのです。

 

「食事中に毎回日本史の情報を頭に入れている。」と脳に刷り込むことで容易く記憶を呼び起こすことができます。

※行儀が悪いと叱られたらやめましょう。

 

 

2.資料問題が近年頻出傾向にある

共通テストや二次・私大の過去問に共通して資料問題が増えています。

視覚で資料とその周辺知識をインプットすることで、対策可能だと考えました。

まさに傾向と対策です!

 

 

活用方法②【入浴中にリスニング&シャドーイング】

共通テストのリスニングの点数が低かった私はリスニングの練習回数が乏しいことが課題だと感じました。

かといって私立文系なのでまとまった時間を取るほどのものではない、、、

そこでお風呂時間ならちょうど良い時間かつ夜遅くでも声を出しても怒られないと思い、シャドーイングも合わせて練習していました。

 

 

 

活用方法③【家族との会話で学んだ知識をアウトプット】

こちらが一番記憶定着に大きく寄与した要因だと感じています。

というのも元々家庭内で会話が多かったのですが、その内容を1日に学んだことに変えることで以下の気づきがありました。

 

1.学んでいない人に対して教えるとなると深くまで理解していないといけない

2.話に詰まった時は学んだ内容が抜けている部分

これらを意識することで復習すべき箇所が一目瞭然になり効率化が図れました。

 

 

 

いかがでしたか?真似しやすいものが多かったように感じます。

知識を得た後はすぐに実行です。自分とは違う時間の捻出方法があるなと思った方はぜひ本日から試してみてください。

感想お待ちしております!

 

東進ハイスクール人形町校担任助手 豊田涼平

 

 

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