ブログ | 東進ハイスクール 人形町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 64

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2023年 10月 25日 青山学院大学 入試傾向

 

こんにちは!青山学院大学文学部4年の前田です!

今回は私が通う青山学院大学文学部史学科の入試傾向について書いていきたいと思います。

とは言いましたが、自分が受験したころとは入試方式が大きく変わってしまっていて自分の体験談をもとに書くことができません。

現在の青山学院大学文学部史学科は、独自試験は社会科のみが課されており、英語や国語に関しては大学入学共通テストの点数が半分に圧縮して使用されます。

その為、大学入学共通テストの重要度がとても高い学部であると言えます。

また、学部によっては英語の外部試験のスコアを英語の個別試験のかわりに用いるところもありますが、文学部ではそれはおこなっていません。

以上が文学部史学科の入試方式となります。少しでも参考になれば幸いです。

人形町校担任助手 前田龍晴

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2023年 10月 22日 上智大学~傾向と対策~

 

 

 

こんにちは!上智大学総合人間科学部心理学科1年 豊田涼平です!

 

 

 

 

最近結構冷え込んできましたね。

上智大学には総武線沿いに土手があるのですが、そこで寒い中でも夕暮れを見るのが結構いい気分になるのでハマってます^^

 

 

 

 

そこで!!!

今回はそんな上智大学の入試の傾向と対策についてです!!!

 

 

 

 

 

 

上智大学の一般入試方式は大きく分けて

 

 

TEAP利用入試・共通テスト利用入試・共通テスト併用入試

 

 

と上記の通り3つあります。

 

 

 

 

実際、僕は今年の2月の入試で上智大学の総合人間科学部心理学科に合格している訳ですが、僕が受験した入試方式は共通テスト併用となります。

 

今回は、共通テスト併用入試についてフォーカスしたいと思います!

 

 

 

 

正直、上智大学の入試は癖が強いため、特に私立文系の受験生には併願校として避けられる傾向があると思います。

ですが、共通テスト併用入試はそんな受験生の味方になってくれる入試方式なんです!

 

 

 

 

 

共通テスト併用入試は➀共通テストの圧縮スコア+②大学独自の総合問題(面接がある学科もあり)といった流れで受験します。

具体的に、総合問題は大学のアドミッションポリシーに沿った問題が出題されます。

 

 

 

 

僕の通っている心理学科でいうと、統計に似た問題や、言語認知に関する軽い現代文のようなものと面接が試験内容でした。

 

 

 

 

 

自分の興味のある学部の問題を見てみて、この分野なら解けそうかも?と思ったら、TEAPを受けてなくても受験できるのがいいところだと思います!

 

 

 

デメリットとしては、この入試方式ができてから三年ほどしかたっていないため過去問が少ないことです。

 

 

 

しかし、サンプル問題や東進の過去問コンテンツ、単元ジャンル別演習を駆使することで他の受験生よりも力をつけることが可能なので、皆さん日々の演習頑張りましょう!

 

 

 

 

上智大学の入試で気になる方がいましたら豊田に相談してください!

 

 

 

人形町校担任助手 豊田涼平

 

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2023年 10月 21日 早稲田大学(社学編) ~傾向と対策~

こんにちは!早稲田大学社会科学部の渡辺大貴です!

受験まで4カ月ほどですが、志望校対策を十分に取り組めているでしょうか?

この時期になると、「基礎が固まってきたけど、志望校対策何やればいいのか分からない」という声もよく聞きます。

そこで、早稲田大学社会科学部に焦点をあてて、「どういった問題が出題されるのか」「何を対策するべきなのか」について話していきます!

 

※注意していただきたのが、2025年度の一般入試から、試験方式が大きく変わります。☟が詳細になります。

2025 年度以降の社会科学部一般選抜改革について

※自身の受験科目であった英語・国語・日本史に着目します。

 

【英語】

英語は、他大学・学部と比較し、非常に難しいです。難しい点として大きく3つ挙げられます。

1点目は、文章量の長さです。大問5つのうち、4つが長文問題になるのですが、その長文問題が非常に長いです(長文問題が長いのは当たり前ですが、、、)。具体的には、一つの長文に対して1000字もあります。

時間を考慮すると、一つの長文に対して約20分(合計時間90分☞大問1:10分☞大問2~5:20分ずつ)である為、20分以内で1000字の長文を読み、問題を解かなければいけないということになります。

対策としては、①慣れる(解法を自分の中で確率)②速読力をつける  

2点目は、単語の難しさです。これはシンプルに何単語が頻出です。対策というわけではないのですが、単語の推測を真剣にやりましょう。

3点目は、設問の複雑さです。基本的に、「同意表現」「内容真偽」が出題されます。ただ、内容真偽が社会科学部における「壁」になります。具体的には、「10個ある選択肢から正しい文章3個選択せよ」という非常に

問題形式になっております。一つの設問に対して、文章全体を網羅する問題となっているので、予め設問・選択肢を確認するようにしましょう。

 

 

☟より詳細に解説したものです☟

早稲田大学社会科学部の英語

【国語】

国語に関しては、難易度が他の科目と比較して、易しいです。

大問は2あり、大問1は「現代文」、大問2は「現古漢融合問題」となっております。

其々、見ていきましょう。

〈現代文〉

オーソドックスな問題となっています。例えば、「漢字」「空所補充」「内容一致」等、特殊な問題はそれほど出てきません。

そして、難易度は、早稲田大学の他学部と比較しても、易しい部類になります。

ただ、言えることとして、早稲田大学の現代文は難易度の差こそあれ、問題形式が非常に似ています。

そのため、対策としては社会科学部の問題のみならず、早稲田大学他学部の現代文に解き慣れることをお勧めします。

〈現古漢融合〉

「現古漢融合」と伝えると「現古漢融合!?」と驚かれることがよくあります。

安心してください、焦らなければ、必ず解けます。形式としては、現代文の間に古文が挟まれており、設問の中に漢文が設けられています。
ただ、古文の内容は、現代文に含まれているので、古文が読めなくても、現代文で理解することができます。その為、古文が読めなくても焦らないでください。

対策としては、古文・漢文の基礎を必ず固めてください。そのうえで、文章読解力をつけてください。

【日本史】

社会科学部の日本史は、簡単に伝えると共通テストの超上位互換みたいなものになります。

多くの試験では、1つの大問に対して、一つの時代が出題されます。
しかし、社会科学部の日本史は、共通テストと同じく、時代ごとではなくトピックごとに大問が設けられています。


社会科学部の日本史には、もう一つ特徴があります。基本的に、選択問題で構成され、「適切なものを選べ」、「不適切なものを選べ」という問題がほとんどとなっています。さらに、かなりマニアックな知識を含む選択肢が高頻度で出てきます。ここが「共通テストの上位互換」と位置付ける所以の一つになります。

以上が社学の問題形式になります。
この問題の解法としては、消去法が最も有効的です。というのも、先に述べたようにマニアックな知識が高頻度が出てくるため、それ以外の選択肢を吟味しなければいけないからです。ただ、単純暗記ではなく、時代背景と因果関係の把握は前提となります。

また、マニアックな知識への対策として、「日本史用語集」の所持をお勧めします。ただ、単に日本史用語集だけを眺めるのは、得策ではありません。早稲田の社会科学部に限らず、過去問で出てくる何単語を調べる際に、こちらの用語集を利用するのが、最適な利用方法であると考えています。

 

これで以上になります。色々書きましたが、まずは社学の問題を解いてみましょう! ”一見は百聞にしかず”です!

 

 

2023年 10月 19日 東京大学~傾向と対策~

こんにちは!東京大学工学部機械工学科2年の小林優太です!

今回のブログでは東京大学の入試傾向について書いていこうと思います!

 

僕は理系なので受験科目は英語、国語、数学、物理、化学の5つで

東京大学は国立の大学なのでほとんどすべて記述形式の問題になっています。

また英語にはリスニングが含まれていたり、国語には現代文古文漢文のすべてが含まれていたりなどと

対策しなければならないものがどこの大学よりも多いのではないでしょうか?

 

正直な話、傾向として話すようなことはあまりなくて…

「ここが良く出るから…」や「こういう特別な対策がいいよ…」という話はできません。

どの科目も基礎的な分野から満遍なく、東大のレベルで戦えるように勉強するしかありません。

 

その一方で、科目数が多いということは得点のバランスが一人一人違うという特徴はあります。

どの科目でも平均点以上目指すというのは至難の業なので、得意科目を生かしやすいです。

僕の場合は国語で周囲から後れを取ってしまっていたので、その分を英語と理科で取り返そうとしていました。

そういった戦略を立てることは何よりも大事かもしれないですね!!

 

東進ハイスクール人形町校担任助手 小林優太

2023年 10月 16日 モチベーションを保つ方法

お久しぶりです!青山学院大学文学部4年の前田です。

今回は、私が受験生時代に実際におこなっていた「モチベーションを保つ方法」について書いていきます!

受験勉強をしている中で、思うように成績が伸びないなどの理由でモチベーションが低下することもあると思います。

そんなときには、「合格後の自分を想像すること」をオススメします。

大学受験をしている皆さんには、多かれ少なかれ大学でやりたいことがあると思います。

自らの興味関心のある分野について深く研究する、ゼミやサークルの友人と旅行に行く などなど、、

思うようにいかないときこそ、明るい将来を思い浮かべることで沈んだ気持ちも少しは晴れるのではないでしょうか。

大学では、高校までと比較してかなり多くの時間を自分のために使うことができます。

受験勉強に行き詰ったときは、大学でのキャンパスライフを楽しんでいる自分を想像するなど、適度にリフレッシュしながら頑張りましょう!

人形町校担任助手 前田龍晴

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