ブログ | 東進ハイスクール 人形町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 5

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2025年 2月 7日 2月共通テスト模試を受ける意義と目標点を徹底解説!


今日は2月23日に行われる共通テスト本番模試の
意義目標点数を解説します。
ぜひこのブログを読んで参考にしてくださいね!

 

Q.2月共通テスト模試とは?

 

ズバリ!共通テスト本番と同じレベル・形式・出題範囲の模試です!

今度行われる2/23(日)が第一回で

4月の8月と12月にも実施されます。

 

Q.どこがすごいの?東進模試!

 

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この模試をきっかけに受験勉強のギアを上げよう!

 

~2月共通テスト本番レベル模試を受ける意義~

①1月共通テスト同日体験模試からどこまで成長したのか把握するため

1月共通テスト同日体験模試を受験したなら、この一カ月でどれだけ自分が成長したのか図る絶好の機会になります。

実際に大学受験はPDCAサイクルをどれだけ質を高く、かつ高速に回せるかがカギになってきます。

1カ月しかないから…ではなくこの1カ月で成長していなければ1年なんてあっという間に終わってしまいますよ。

もしここで結果が出せないようなら、1月の模試の分析が間違っていたのか、それとも勉強のやり方が間違っていたのか、

或いは目指すべきゴールの設定が違うのか。

いずれにせよ、目指すべき道が見えてきます。

1月共通テストを受験していない生徒でも、今後の模試に必要な分析をするために

2月模試を受けましょう。

 

②学年切り替わりの今!どこまで点数が取れてるかで新学年のスタートが決まってしまうため

4月共通テスト模試でどれだけ点数が取れるかで、志望校群の合格率が大きく変わってきます。

こちらのグラフを見てください。

模試で何点取れているかで顕著に合格率に差が生じています。

すこし残酷ですが、スタート位置が決まってしまう、ある程度の天井が見えてしまうことを

表しています。

頑張っても報われない。これだけ残酷なことはないですよね。

もちろん、逆転合格する生徒を私も何人も見てきました。

しかしながら、私たちが目指すべきなのは逆転合格なのでしょうか?

余裕をもって受かる、合格点は取れていて、合格点から+何点取れるか

合格するレベルにあるというのはそういうことで

合格率が高い、そのレベルに達するような生徒は

先ほどの目標点数を取ってくるような生徒だと思っています。

そのためにも、2月模試で現状を把握し、次につなげることが大切です。

 

まだ模試までわずかに時間はありますので、

今からしっかり対策をして挑みましょう!

 

東進ハイスクール人形町校 担任助手 佐藤 宙

 

 

2025年 2月 5日 受験で気を付けるべき4つのこと

こんにちは!人形町校担任助手2年の草深希です。

受験生にとって最も大事な‘受験‘に突入しましたね。
本日は、大学受験で気を付けるべき4つのことについてお話しします。

受験生の皆さんはあまり読む時間を割けないと思いますので簡潔にお話ししますね。

1.眠れなくても目をつぶる
2.焦って詰め込もうとしない
3.いつもと同じルーティーンで
4.慣れていない飲み物・食べ物は摂取しない

あれ、いろんな人からよく聞くぞ?と思いましたか?
これほどまでにいろんな人が同じことを言うという事は、それほどこれらに気を付けなくてはいけないという事です!!

1.眠れなくても目をつぶる
受験慣れのために滑り止め校を先に受験する人もいれば、初めての受験校が第一志望の人もいると思います。
第一志望校が1発目の人は特に緊張が高まって眠れないかもしれません。
だからといって、焦って勉強し始めたり、詰め込もうとするのは逆効果です。
とにかく休息が大事です!
眠れなくても目をつぶっているだけで疲れが取れると言いますよね。
眠れないと焦る必要はありません、とにかく目をつぶって気を落ち着けるだけで十分です。

2.焦って詰め込もうとしない
受験直前にあれはなんだったっけ?あの解き方わからない!!
と不安に思ってしまうかもしれません。でも、焦って詰め込もうとすると次から次に不安材料が出てきて、より不安に陥ってしまいます。
受験直前は、覚えているところの確認程度に抑えておくのがベストです。
なぜなら、広い範囲の中でたった一部が試験に出るわけですから焦って詰め込んだ範囲が出る期待値は相当低いです。
むしろ不安に陥ってしまい、実力が出し切れない方が得点が下がってしまう可能性があります。
ですから、試験前日からは焦って詰め込むのではなく、最終確認程度におさえておきましょう。

3.いつもと同じルーティーンで
例えば、試験日だけ朝5時に起きて勉強しよう!、そのために前日は夜9時に寝よう!
そう考えている人もいるかもしれません(かくいう私がそうでした笑)
しかし、受験当日にイレギュラーなことをするのは逆効果です。
早く起きるためにいつもより早く寝る、とてもいいことですが、もしも寝られなかったら逆に焦ってしまいますよね。
もちろん朝起きれなかったら、起きられなかったことへのショックと、朝やろうと思っていたことが終わらず不安になります(実際の私がそうでした)
更に、私は無理に早起きしすぎたせいで強烈な眠気に襲われ、試験どころではなかった経験もあります(笑)
本当にマネしないでください!!!
なるべくいつものルーティーンを心がけましょう!

4.慣れていない飲み物・食べ物を摂取しない
この話よーく聞きますよね。私もよく耳にしていました。
私も耳にタコができるほど聞かされていたので、私は実体験していませんが、本当に慣れていないものを摂取するとおなかを壊してしまうことがあるみたいです。
私がつい最近観た、映画『ビリギャル』のワンシーンです。
主人公が第一志望校受験日に恩師の先生から缶コーヒーをもらいました。
そして、試験直前にとても緊張していた主人公は気を落ち着かせるために、そのコーヒーを一気飲みしてしまいました。
ここまで聞いたら予想がつきますよね。その通り、主人公は試験中におなかが痛くなってしまい、我慢できずに試験中に何度もトイレに行くはめになりました。
受かる実力は十分に持っていたはずの主人公は、試験をしっかり受けられず、受験に落ちてしまいました。
これはもちろん実際にあった話です。
慣れていない食べ物や飲み物は禁物です!!!

ここまで受験で気を付けることを紹介しました。
何度も言うようですが、これらの気を付けるべきことは先輩たちが代々聞かされ続けてきた、本当に気をつけるべきことなんです。
これら4つだけは頭に入れておきましょう!!

 

人形町校担任助手 草深希

 

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2025年 2月 1日 同日を経験した低学年の方に向けての勉強計画

 

こんにちは!
上智大学1年の久保です。
 
 
今回は共通テスト同日体験模試を終えた高1・高2生に向けて書いていきます。 
どのような結果になりましたか?
 
 結果はどうであれ、
実際に受験生が解いている問題を解くことは貴重な機会になったと思います。
 
受験本番の1年前である今回の結果は本番の点数と大きく関係しているといえます。
この時期にすでにある程度の基礎が固まっている人は応用に入り、
1年間でさらに伸びます。
しかし、それをまだできていない場合基礎固めに時間をかけてしまいがちです。
 
共通テスト終わりに早々ですが、
2026年共通テスト本番まで残り351日です!
まだ約1年あるとは思わず、この時期から本気で取り組みましょう!
 
 
次に高速基礎マスターにおいて説明します。
 
先ほども述べたように早い段階で基礎を固めることが受験にあたって最も重要なことです。
基礎が固まっていないのに難題を解いても進捗が悪く、
時間がもったいないです。
そのために低学年のうちに高速基礎マスター英語四冠・数学四冠を修了しましょう!
高マスはスマホでも簡単にできますし、
通学時間やスキマ時間の勉強に最適です。
ゲームしたり、好きな動画を見たりしてても良いですが
毎日10分だけ時間を割いて高速基礎マスターに取り組んでみてください!
 
 
共通テスト同日体験模試を終えてそれぞれ弱点を見つけたり、
自己分析ができたと思います。
これを機に高1・高2生は改めて自分の志望校と向き合い、
良いスタートを切ることができれば嬉しいです。
応援してます。
 
 
人形町校担任助手 久保響琶

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2025年 1月 31日 受験生へ応援メッセージ

こんにちは!!

慶應義塾大学 2年の井上啓太です。

久しぶりのブログです。

受験生への応援ということで、

ありきたりな言葉にはなってしまいますが

思う事を書きたいと思います。

まず一点目に、背伸びをしないという事です。

試験中、予期せぬことがおこるかもしれません。

例えば、問題傾向が変わっていたり、難化していたりなど。

そこで焦って普段と異なることをしたり、

解けない問題にしがみついたりすることは推奨しません。

あくまでも普段と同じマインドで、落ち着いて問題を俯瞰しましょう。

 

二点目に、今まで学習してきた知識や解法を振りかえってみましょう。

難しい問題に直面すると、視野が狭くなり、

深い思考が出来なくなることがあります。

そういう時は今一度、東進などで学んできたことを活かそう、

という意識を持つと落ち着いて思考できると思います。

 

三点目に、最後まであきらめてはならないという事です。

ありふれたことのように聞こえるやもしれませんが、

これは案外難しいことです。

僕は第一志望の二日目、一日目の失敗を引きずってしまい、

社会でなかなか粘り強く考え抜くことが出来ませんでした。

たとえどんな状態でも、決してあきらめてはなりません。

どんな受験生も失敗の一つや二つはやってしまいます。

そんな中で、自分一人が諦めてしまっては、

そこで大きな差が出来てしまいます。

 

以上が僕が最後に伝えたい事です。

ありきたりなことになり、申し訳ありませんが、

皆さんからの吉報をお待ちしております。

 

東進ハイスクール人形町校 担任助手 井上啓太

 

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2025年 1月 26日 受験勉強を通して良かった点と後悔している点

こんにちは!早稲田大学社会科学部 4年の渡辺大貴です。

共通テストも終わり、医学部志望の方はぼちぼち私大受験が始まっていると思います。また、それ以外の方も、2月から私大受験が始まります。そして、二次試験は1ヶ月後となりました。「もう無理だー」って諦めている方もいると思います。ただ、この1月、2月も勉強をやりこめばかなり点数が上がります。

そのため、引き続き、あるいは、今からでも、死ぬ気で学習に努めていきましょう。

では、本題に入ります。今回は、自身の受験勉強を通してよかった点と後悔している点について話します。

  • 受験勉強を通してよかった点

️️1:明確な目標と計画を立て実行したこと

自分の受験勉強を振り返った時に、最終目標から逆算して受験勉強に取り組めたことが、受験合格の最大の要因だったと考えています。東進で、勝利の方程式と言われるように、受験に受かるためには闇雲に勉強していくのではなく、計画的に志望校合格に必要な学習量をやっていくことが重要です。実際に、私は1ヶ月後の目標を設定し、それに基づいて1ヶ月間の長期計画、さらに毎日の短期計画を綿密に立てていました。このように計画を立てることで、「何をやるべきか」を整理でき、不安を低減できました。特に「もうきつい」と感じるときこそ、計画をたて、次に何をすべきかを明確にすることが、重要になります。二次国立まで残り1ヶ月ですが、この1ヶ月間綿密にやるべきことを整理し、計画を立てていきましょう。

2:共通テスト後、即座に切り替えて受験に挑んだこと

共通テスト後、すぐに二次試験対策へと切り替えられたことは、私自身の受験において非常に良い判断だったと感じています。私立文系の場合、共通テストの結果が早稲田大学の合否に直接影響を与えることはほとんどありません。そのため、「二次こそが本番である」と強く意識し、集中して勉強に取り組むことができました。一方で、共通テストで良い結果を出したことで安心し、二次試験対策に十分に打ち込むことができず、第一志望校である早慶に落ちてしまった人を何人か見てきました。このような経験からも、共通テスト後に慢心せず、最後まで貪欲に第一志望校合格に向けて努力を続けることの重要性を実感しています。一次試験(共通テスト)だけで第一志望校に合格できることは、ほとんどありません。その事実をしっかりと肝に銘じ、全力で二次試験に臨んでください。

  • 後悔している点

1:隙間時間を最大限有効活用できなかった。

私の第一志望は早稲田大学の社会科学部でしたが、併願で商学部と教育学部も受験しました。それらの試験の休み時間に友達と話し込んでしまい、その時間を有効に活用できなかったことが、今でも受験における最大の後悔として残っています。特に、商学部は補欠不合格となり、「もし休み時間に日本史でできなかった部分を復習していたらどうだっただろう」と考えることがあります。もちろん、勉強していたからといって合格できた保証はありませんが、それでも、少しの油断が失敗につながる可能性を痛感しました。受験は人生を左右する大きなイベントです。だからこそ、隙間時間も後悔しないように、1分1秒を大切にして努力を積み重ねてほしいと思います。この文章を読んでいる皆さんには、悔いのない受験期を過ごしてもらえるよう心から願っています。

以上が、私の受験を通して「よかった点」と「後悔している点」です。二次試験や私大受験まで残り少しですが、ここからでも十分に点数は伸びます。私の経験が少しでも参考になり、皆さんが第一志望校に合格する助けになれば幸いです!応援しています。

東進ハイスクール人形町校 担任助手 渡辺大貴

 

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