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2025年 5月 25日 中学生から大学受験に向けた勉強を始める方が増えています
法政大学経営学部4年の佐藤宙です。
本日は掲題の通り、中学生から大学受験勉強を視野に入れて勉強を始める方について
その意義や目的などについて説明させていただきます。
~中学時代から大学受験勉強をするということ~
この傾向は、都内を中心とした中高一貫校でとくに顕著な傾向です。
中高一貫校では高校受験がないため、中学と高校範囲の早期修了カリキュラムを取り入れている学校が多いです。
例えば、多くの中高一貫校では数学2・Bを高校2年生内に修了してしまう実態があります。
そのため、学校の授業の補完的な意味合いで早期から塾や予備校に通われる方もいます。
東進ハイスクールは、主に大学受験を志す高校生を中心とした予備校ですが
多くの生徒が高校1・2年生から通っています。
ただ、裏を返せばそれが「標準」になってしまっているため差別化が難しいのも事実です。
高校低学年から頑張るのは当たり前です。それが当たり前になってしまった以上、
より難易度の高い大学への進学を望む生徒は中学時代から見据えて取り組んでいます。
高校1・2年生から大学受験のために頑張った生徒の多くは希望の進路での進学をかなえています。
ただ、それは中学時代からの下積みがあってこそなのです。
~数学と英語は中学が土台に~
この2教科はとくに中学が土台部分の基礎基本です。
とくに英語は文法が大事で、中学時代に学習した文法を応用した形で高校範囲の学習に進むことになります。
また、数学も大学受験に直接的に中学範囲が出題されることはほぼありませんが中学範囲の数学は数学的論理思考能力を養うために
非常に重要な科目になっております。
~東進ハイスクール人形町校で中学範囲を早期修了しよう~
東進ハイスクール人形町校では、中学部門があり
その中で頑張っている生徒の皆さんは中学2年生の2学期に中学範囲の学習を修了しています。
また、中には中学1年生のうちに中学範囲の学習を終えてしまう方もいます。
映像授業で自分のペースに合わせて受講ができるため部活や習い事との両立も行いやすいです。
一日体験も随時行っております。お気軽にお問い合わせください。
人形町校担任助手 佐藤 宙
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