ブログ
2025年 7月 22日 夏の教科別の勉強の比率
こんにちは!
早稲田大学商学部1年の山﨑愛理です!
ついに夏休みが始まりましたね!!
受験の天王山といわれる夏ですが、勉強はすすんでいますか?
私自身夏休み前は、1カ月は長くてつらいものだと思っていましたが、あっという間に終わったのを覚えています。
夏休みは、自分次第で周りと大きく差をつける最大の時期だと思っています!
みなさんには、後悔のない夏休みにしてほしいです!
ということで、今回は「夏の教科別の勉強の比率」についてお話ししたいと思います!
特に私立文系志望の方々はぜひ参考にしてみてください!
私の受験科目は、英語・国語・世界史です!
個人の得意・不得意にもよるのですが、私は、模試の世界史の点数がボロボロだったので、世界史を1番勉強しました!
比率としては、5:4:1=世界史:英語:国語です!
夏休みは、早慶志望は特に、世界史などの暗記科目をじっくり覚える最後の時期だとも思います!
夏休みで基礎基本を固めて、夏休み明けからどんどん問題演習に取り掛かれるようにしましょう!!
ここで少し、各科目の夏休みの勉強法を紹介します!
世界史
とにかく、1問1答をやっていました!夏休みのうちに1問1答を固めると、後に本当に楽です。
1問1答だけだと退屈だと感じてしまうこともあると思うので、
①東進のテキストでインプット→②1問1答で確認→③過去問などでアウトプット
のサイクルをオススメします!
アウトプットは大事です!間違えた時に1番覚えます!
英語
毎日長文を読んで音読していました!共テの過去問でも、問題集でもいいです!
英語は毎日の積み重ねです!サボらずにやりましょう!
国語
古文単語、漢文の句形を完璧にすること。これだけで、点数が大きく伸びます。
単語帳1周、句形1周、毎日粘り強くやりました。
大問別演習を毎日1つはやっていました!
比率と勉強法を簡単に紹介しましたが、1番重要なのは、自分の苦手を分析し、ちゃんと計画をすることです!
計画をすれば、計画通りに行えた日に達成感を得ることができるし、行えなかった日に自己分析することは夏休みを後悔ないものにするにあたって、
とっても重要です!
実際、私は、夏休みを終えてすぐは共通テスト模試の点数が大きく伸びませんでしたが、12月頃にやっと成果がでてきて、
4月290点→12月412点
まで伸びました!
夏休みは、自分と向き合う時間が長いからこそ、伸び悩む時間も長いと思います。
すぐに結果は出ないかもしれませんが、毎日着実に伸びています!
自分を信じて最高の夏休みにしてください!応援しています!
東進ハイスクール人形町校担任助手 山﨑愛理
少しでも気になったら下のバナーをクリック!
感想入力フォームがあります!
匿名でも構いませんので
ぜひ今日のブログの感想を書いてください!
↓ ↓ ↓