ブログ | 東進ハイスクール 人形町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 29

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2024年 8月 19日 理科の勉強方法

 

 

 

 

こんにちは!東京電機大学工学部電気電子工学科2年の石井颯太郎です。

 

 

皆さん台風の季節になってきました。

 

湿気が凄くムシムシしていますが、負けずに頑張っていきましょう!!

 

本題に入ります。

 

 

今回は理科の勉強方法について話したいと思います。

 

 

自分は物理選択だったので物理寄りの話にはなってしまうとおもいますが最後までお付き合いください。

 

 

理科を学ぶ上で気をつけて欲しいことは公式を丸暗記することです。

 

公式の丸暗記は数学よりも自分を苦しめることになります。

 

なぜその動きをするのか、なぜそんな反応をするのかを理解したうえで公式を覚えると

格段に解ける問題の幅が広がり楽しくなっていくと思います。

 

また、もう一つは様々な問題に触れるため演習をたくさんすることです。

 

 

沢山演習をし、様々な問題に触れることで理科に対して慣れることが一番重要だと思います。

 

 

ここから受験に向けて演習をする機会が増えてくると思います。

 

 

問題を解くだけでなく、しかりと復習し、それを次に生かせるように頑張っていきましょう!!

 

人形町校担任助手 石井颯太郎

 

 

 

 

 

                                                               担任助手 真塩恵太

 

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2024年 8月 18日 模試は復習をするまでが模試です!!

 

こんにちは!!明治大学法学部4年の川島孝文です!

昨日に続き今日も私がブログを担当します!

 

さっそく、本題ですが本日の共通テスト模試の受験おつかれさまでした!!!

みなさん、これまで勉強してきた成果は発揮できましたか?

 

人によっては、できた教科やあまり実力が振るわなかった教科など、

それぞれ思うところがあると思いますが、

模試は受験して終わりではありません。

最も重要なのは復習することです!

 

受験した直後の、模試の記憶が一番残っている今のうちに全教科の復習を終えてしまいましょう!

では、どのような復習方法が最も効率が良いのか…

 

教科ごとに僕のおすすめ復習方法を簡単にまとめてみました!

国語

現代文:自分の選んだ選択肢と正解の選択肢を見比べて、どこが誤っていたのか、どうしてこの選択肢を得たんでしまったのか分析する。

古文・漢文:知らなかった、読めなかった単語や句法を解説を見ながら確認し、ノートに列挙して、暗記。

数学

解けなかった問題が、時間がなくて解けなかったのか、難しくて解けなかったのか分析し、解法を見ながらもう一度、大問ごとに解いてみる。

英語

リーディング:わからなかった単語を列挙して暗記。自分が選んだ選択肢と正解の選択肢を見比べ、英文中の答えが書いてある該当箇所をもう一度読み直す。

リスニング:間違えた問題を遅いスピードでもう一度聞いてみる。何回も聞いて、シャドーイングする。

理科

暗記分野は直しとともに早急に覚える。計算分野は、どうして間違えたのか(計算ミス、公式を間違えた、忘れていた…)分析しもう一度解いてみる。

社会

自分がいつも使っている教材で、自分が間違えた分野の復習。苦手と感じた章の教科書を精読し直す。

 

せっかくの時間を費やした模試を最大限に有効活用できるように、丁寧な復習を心がけましょう!

 

東進ハイスクール人形町校 担任助手 川島孝文

 

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2024年 8月 17日 模試前日の過ごし方について!

 

 

こんにちは!!明治大学法学部4年の川島孝文です!

今日のブログのテーマは

~模試前日の過ごし方~

についてです!

明日、8月18日は共通テスト本番レベル模試ですね。

みなさん、模試に向けての勉強は出来ましたか?

今日は僕なりの模試前日の過ごし方を2つ紹介します!

①暗記系、苦手分野の確認

すぐに点数に繋がるものを前日に確認し、記憶することは効率が良いのでおすすめです。

例えば理科、社会科目の重要語句だったり、英語の頻出単語です。

また、今までの勉強の中で何度も解き直してきたような数学の解法をまとめたノート類があれば、

それも前日に再確認するといいと思います!!

②睡眠時間の確保

模試中に睡魔が襲ってきたら

元も子もありません!!

今まで頑張ってきたみなさんの実力を

眠気のせいで最大限に発揮できないのは

とても悔しいです😢

また、英語長文だけでなく、他教科の文章題で頭が冴えなくなってしまうのは

非常にもったいないです。

十分な睡眠をとり、明日の模試にベストなコンディションで臨みましょう!

明日、応援しています!頑張りましょう!!

模試を実施してからの自己採点も忘れずに!!!

 

東進ハイスクール人形町校 担任助手 川島孝文

 

 

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2024年 8月 16日 共通テストの日本史対策

 

 

 

こんな人におすすめ

  • ・日本史の勉強法で苦戦している方
  • ・中でも共通テスト日本史に苦戦している方
  •  

こんにちは早稲田大学社会科学部 渡辺大貴です。

8月の共通テスト模試まで残り1週間を切りました。

対策は十分にできていますか!?

この夏休み共通テストで苦戦している方も多いと思います。

そこで今回は日本史ではありますが、

共通テスト日本史の勉強法について、話していこうと思います。

共通テストでは、思考力、情報処理能力が求められるようになりました・

特に、日本史に関しては、資料問題の割合も増え、考え、判断する力が必須になりました。

とはいえ、共通テスト日本史の肝は「日本史の知識」になります。具体的には、年代暗記や事象の暗記などになります。

正直、これらの知識を持っていれば、資料問題においても十分に根拠を持って応えることができます(もちろん、資料の読み取りも重要ですが)。

以上を踏まえて、共通テスト日本史を完成させる上で最優先して欲しいのは「通史の暗記」です。

望まれるレベルとしては、自分の口や頭で通史(流れ)を言える程度になります。

そして、テーマ史(社会経済、文化)に関しては、通史との関連性を必ず認識するように勉強してください。

なぜなら、問題の中で、当時の物品や作品と通史との繋がりを回答する場面がいくらかあるからです。

そのため、物品や作品を通史と紐付け中がら暗記していってください。

以上のからわかる通り、「共通テスト日本史だから、何かが必要」ということは特段ありません。

まずは、日本史のインプットに注力してください。

その上で、資料問題対策として、資料集などに慣れておくことは非常に重要だと思います。

この夏休み、日本史だけでなく、やることがかなり多くあると思います。

時間配分を考えながら、取り組んでいってください!

担任助手 渡辺大貴

 

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2024年 8月 15日 2次試験日本史の勉強方法

 

 

こんにちは!

早稲田大学商学部1年の平山優生です!

 

夏休みも中旬に入り、

バイトと遊びを繰り返す中で、

ほんとにあっという間に過ぎ去ってしまうのだなと

実感している所です。

自分が受験生の頃ちょうど1年前

何を勉強していたのかなと振り返ると

この時期は2次私大の過去問と日本史に注力していました。

特にこの時期、日本史については成績が伸び悩んでいる受験生が多いのではないかと思います。

 

 

ということで

今回は2次私大向けの日本史の勉強方法について紹介したいと思います!

 

まずは簡潔に日本史、さらには歴史を勉強する上で

最も意識するべきことは

1問1答中心ではなく、歴史全体のフローを重視した勉強をするということです。

実際に歴史上の事件、政変はすべて因果関係でつながっています。

1問1答は歴史用語が効率よく覚えられますが、

実際に難関大学で出題される問題は1問1答形式ではなく、

選択肢問題や記述がほとんどです。

そんなときに重要語句しか覚えてないようでは到底太刀打ちできません!

間違っている選択肢は切れないし、記述もあやふやなままで得点を稼ぐことはできません。

 

ですので私は1問1答ではなく、

教科書と東進の金谷先生の板書でフローを徹底的に覚えて、

同時に重要語句も暗記していました。

その方が忘れにくいし、圧倒的に知識量が増えます。

 

また歴史の流れを覚える際の注意点もあります。

それはインプットだけでなくアウトプットにも時間をかけるということです。

アウトプットの方法はいろいろあります。

自分が実践していたのは、人に説明するのと、

自分で歴史のフローをブツブツ唱えながら矢印や図を駆使しながらペンで書くことです!!

参考書は問題に限りがあるため、私は完璧に説明できるようにすることを意識していました。

最終的には教科書の文言を再現できるくらい完璧にしました!

以上が私が実際に取り組んでいた勉強法です。

日本史は特に差がつく分野で、

日本史のおかげで合格した!ということが私にはありました。

ぜひ上で述べたことを実践してみてください!!!

 

 

東進ハイスクール人形町校 担任助手1年 平山 優生

 

 

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