ブログ | 東進ハイスクール 人形町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

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2025年 8月 18日 二次過去問演習の復習方法 (私立文系)

 

こんにちは!!明治大学政治経済学部の石川太一です!

                     だんだん夏も終わりに近づいてきましたね。

                 二次の過去問演習に取り組んでいる方も多くなってきたかと思います。

                 そこで今回は二次過去問演習の復習方法(私立文系)ということで、

                 私立文系の方向けに過去問の復習の仕方を紹介したいと思います。

               

                さて、皆さんはどのように過去問演習をおこなっているでしょうか?

                過去問を解いて答え合わせをしているだけという方もいるかもしれません。

                  しかし、それでは過去問を解く意味がありません!!

                なぜなら過去問演習は復習を行うことにこそ意義があるからです!!

                以下では、過去問の復習方法の一例を挙げたいと思います。

 

                  過去問復習をステップに分けると以下のようになります

               1.過去問を解く(時間が足りない分はまずじっくり解いてみる)

               2.答え合わせして、間違えた問題は解説を見て理解する

               3.間違えた問題に対して「自己分析」をする

               4.間違えた分野を重点的に勉強するようにする

              この4つが復習において大事なことです。

             1つめで大事なことは時間が足りなくても最後まで解いてみることです。

             志望校の問題傾向を知るために一度は解ききってみることが大事です!!

               2つめは間違えた問題をしっかり理解することです。

           東進には解説授業がついている過去問講座も多いためそれらを利用してしっかり復習しましょう!

             3つめは「自己分析」をすることで、これが非常に大事です!!

            問題を間違えたことには必ず理由がありあます。英語だったら単語や文法事項が抜けていたり、

           日本史だったら歴史の流れが理解できていなかったなどがあると思います。

           それらにアプローチすることが成績を伸ばすための近道です!!

               4つめは間違えた分野を重点的に勉強することです。

           先ほど書いた自己分析をした後にでてきた自分の弱点を補うように勉強することが大切です。

 

               以上が過去問の復習方法です。

            最初は思うように点数がとれないと思いますが、自分の弱点を補っていくことこそが

            合格への近道なので諦めずに頑張りましょう!!

           

 

 

               

 

人形町校 石川太一

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2025年 8月 14日 過去問について

8月末過去問修了の意義と単ジャン

こんにちは!!早稲田大学商学部2年の平山です!!

8月も中旬になり、夏休みも折り返しですね。

外は暑くて、家にいてもクーラーの風でだるくなって…なんて日もあると思います。

それでも受験生の皆さんは、

この夏をどう過ごすかで秋以降の伸びが大きく変わります。

今日はその中でも特に大事な、「8月末過去問修了の意義と単元ジャンル別演習」についてお話しします。

過去問は「とりあえずやればいい」というものではありません。

本当の目的は、自分の現時点での立ち位置を知り、弱点を明確にすることです。

例えば、英語なら長文の精読スピードが足りないのか、文法問題で落としているのか。

数学なら計算ミスが多いのか、そもそも解法を知らないのか。

社会科目なら知識が抜けているのか、用語は覚えていても論述で得点できないのか。

この弱点は、1年分だけ解いても見えてきません。

5〜10年分の過去問を解いて初めて、「自分の苦手パターン」が浮き彫りになります。

だからこそ、8月中に一通り終わらせる必要があるんです。

もし過去問が9月や10月までズレ込んでしまうと、復習や弱点補強の時間が大幅に削られます。

その結果、穴を埋めきれないまま本番を迎えてしまう危険があります。

8月末修了は、**秋から弱点克服に専念できる状態を作るための“関門”**なんです。

8月末までに過去問を終わらせたら、次は単元ジャンル別演習に進みます。

これは東進のAIが、過去問や模試の結果を分析し、自分の弱点をピンポイントで出題してくれるシステムです。

この演習のいいところは、

得意分野は最小限に、苦手分野は繰り返し出題

問題のレベルや形式がステップアップしていく

「何をやればいいかわからない」がなくなる

という効率の高さです。
例えば、英語長文で時間切れになる人は、

短めの文章→中くらいの文章→入試レベル長文と段階を踏んでトレーニングできます。

数学でベクトルが弱い人は、頻出パターンを繰り返して解法を染み込ませられます。

社会なら、苦手な分野の年代・テーマを集中補強できます。

つまり、単元ジャンル別演習は**「過去問で見つけた穴を、効率的に埋めるための特化トレーニング」**なんです

毎年、9月以降に成績が大きく伸びる人と、あまり変わらない人がいます。

その違いの一つが、8月末までに過去問をやり切っているかどうかです。

やり切った人は9月から弱点補強に全力を注げますが、

遅れている人は「過去問消化」と「弱点克服」を並行することになり、どちらも中途半端になります。

秋から冬にかけては、共通テスト・二次試験・私大入試の対策を一気に進める時期。

ここで時間の余裕があるかどうかが、合否に直結します。

残り2週間ちょっと。
まだ終わっていない人は、過去問を最優先にスケジュールを組み直し、

1日で1年分を解くくらいの覚悟で進めてみてください。

そして9月からは、単元ジャンル別演習で弱点を一つずつ確実に潰す。

この流れに乗れれば、冬には「過去問が解ける自分」に必ず出会えます。

この夏を、やり切った夏にしましょう!

人形町校担任助手 平山優生

 

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2025年 8月 10日 休館日も勉強しよう!

 

 

こんにちは!法政大学経営学部4年の佐藤宙です!

8月も3分の1を過ぎようとしています。

受験生はもちろん、低学年にとっても大事な8月、夏休みです。

もちろんその過ごし方によって大きな差が生まれることは言うまでもありません。

そんな大事な夏休みの真中、明日から休館日がやってきます。

断言します。

「休館日を制する者が、夏休みを制する!」と。

この三日間、勉強できるかできないかがこの夏を左右する大事な時期と言ってもいいでしょう。

そして、夏休みを制する者が、受験を制します。

つまりこれは、

休館日を制する者が、受験を制する!

という事です。

大げさに聞こえるかもしれません。

でも、本当のことなんです。

そんな大事な休館日を過ごすにあたって大事なことをお伝えします。

①休館日3日間の予定と目標を決めておく。

 これはマストです。しかも、当日になってではなく今日までに必ず四艇と目標を決めておきましょう。

②新しい勉強場所を探す。家にいすぎない。

 東進以外で勉強できる場所を探すいい機会です。家にずっといるのは誘惑が多い為お勧めできません。

 以上のことを意識して、休館日も勉強を頑張りましょう。

成長した皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。

人形町校担任助手 佐藤 宙

 

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2025年 8月 5日 夏休みの勉強法

 

 

こんにちは!

慶応大学 法学部 2年の真塩恵太です。

とうとう7月が終わり、暑さに拍車がかかってきましたね。

私も外があまりにも暑すぎて、家から出るのを渋ってしまいます。

そこで今回は本格的な夏休みの勉強の仕方を

自分の経験と昨年合格して担当生徒の軌跡をもとに皆さんに紹介しようと思います!

🌞 朝8時から夜9時まで、東進で本気の夏を過ごした 🌞

夏休みは、人生で一番勉強に向き合った時間になりました。

東進ハイスクールの開館8時に登校し、閉館21時まで毎日勉強漬け。

自分でも驚くほど、1日12時間以上を机に向かって過ごしました。

📘 英語:長文読解と単語の徹底演習

苦手だった英語長文を克服するため、1日1題以上を時間制限付きで演習。

分からなかった単語はその場で覚え直し、

「高速基礎マスター」を活用して、1日100語ペースで単語を復習。

夏の終わりには、読むスピードも正答率も格段に上がりました!

📐 数学:過去問+弱点克服サイクル

数学はⅠA・ⅡB・Ⅲすべての範囲をまんべんなく演習。

特に過去問を時間を計って解き、ミスはすべてノートにまとめて復習。

積分やベクトルなど苦手分野は、映像授業を繰り返し見て理解を深めました。

「理解→定着→応用」を毎日繰り返すことで、点数が安定してきました。

👫 仲間と励まし合える環境も大きな力に

自習中も、分からないところは友人同士で教え合う雰囲気があり、

「勉強はひとりじゃない」と実感できる毎日でした。

ときには一緒にご飯を食べて、リフレッシュする時間も大切にしました。

🗂 担任助手との面談で計画もブレずに管理

定期的に面談をして、学習計画の進捗や悩みを相談。

「今やるべきこと」を明確にできたからこそ、

毎日が無駄なく、効率的に学習できたと思います。

📈 模試で成果が出た瞬間の感動

8月の模試では、英語・数学ともに偏差値が上昇!

志望校の判定もワンランクアップし、「この夏、頑張ってよかった」と心から思えました。

🔥 この夏、全力で頑張った日々は、必ず力になる。

東進で過ごした12時間×40日=480時間は、何よりの自信になりました。

この夏の勉強をどれだけ頑張れるかが志望校合格に大きく影響します!

夏は暑さ以上に勉強が大変だと思いますが、最後までやり切っていきましょう!

人形町校担任助手 真塩

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2025年 7月 26日 夏の教科別の勉強の比率

 

みなさんこんにちは!

東京医科大学医学部医学科1年の網谷真介です。

 

もうそろそろ7月も終わりですね。そして8月が始まります。

勉強は順調に進んでいるでしょうか?

 

うまくいかず悩んだりすることもあると思います。

 

ということで!

今回は「夏の教科別の勉強の比率」についてお話ししたいと思います。

 

ぜひ参考にしてみてください!

 

現役時代は国立医系志望で理科は物理化学を選択していました

 

この時期一番重要とされるのが理科科目の基礎完成と英数の応用力です。

そしてそのバランスを取りながら勉強するのは至難の業です。またこれに加えて過去問演習をしなければならないため、時間的制約もあります。

 

そして私に関してはそのバランスを見誤り、失敗した記憶があります。

 

なので今回は私が意識していた勉強法に加えて、無理のない程度の理想の勉強法も教えようと思います。

 

まず、苦手科目がある人は必ず優先的にその勉強をしてください。まとまって時間が取れるのは夏休みしかないのでここで苦手克服をしなければなりません。

基本的に苦手科目:その他の科目=6:4の割合で勉強するのをお勧めします。

 

また、苦手科目の勉強って問題の演習だけをして乗り越えようとしてしまいます。

ですが、それでは本質的に改善できていないと個人的には思っています。

 

苦手克服するために重要なのは何が苦手なのかを理解することです

 

おすすめとしては

  問題演習

  ②復習

  ③自己分析

  ④何を意識して次に挑むか

 

というサイクルの繰り返しだと思います。

 

問題演習して軽く復習まではみなさんもやっているとは思いますが、そこから「どうしてできなかったのか」「どうすればよかったのか」を考えられていますか

またそこから次につなげるために何を意識して問題に挑めばいいのかは考えられているでしょうか

 

当時(夏休み)の自分は「そんな時間ないし、そんなことやっても伸びない」と思ってやらずに結果的に夏休みでは伸びませんでした。

 

受験直前つまり1月、2月ごろにそのような勉強法を取り組むと嘘のように学力が上がった実感があります。

 

苦手科目はなかなか点数が上がりにくく、焦燥感から急ぎ足で問題集や過去問を終わらせようとしてしまいます。ですがそんな時こそ遠回りこそが最短ルートだということを忘れてはいけません。

 

そしてここからは教科ごとの勉強法を軽く説明しようと思います。

数学はある程度の基礎力(網羅系の参考書が6,7割できる)がある人は二次の過去問などで演習力をつけることが大事です。

英語に関してはたぶん自分には聞かない方がいいですが、最低限、毎日2,3英文はやった方がいいのかなと感じます、、、

化学に関しては共テが9割くらいになるまでやるべきだと思います。どの問題、参考書よりも本質的で網羅的なので、確実に成績は上がると思います。(実体験)

物理に関しては数学と考え方が非常に似ているため、本質的な理解が非常に重要なため、参考書や共テをするときに起きている事象をどれだけ簡略化できるかを考えながら解くことをお勧めします

 

長くなりましたが、夏休みは長いし、暑いし、疲れてモチベーションが下がりがちです。

 

そんな時こそ!

「自分がなんでそんな思いして勉強しているのか」、「なんでその大学に行きたいのか」

を今一度考えてみてください!

みなさんが夏休み乗り切れることを願っています

p.s無理のしすぎはしないように

 

 

東進ハイスクール人形町校担任助手 網谷真介

 

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