ブログ | 東進ハイスクール 人形町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 27

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2024年 9月 18日 志望校別単元ジャンル演習の意義

 

 

 

こんにちは!!明治大学法学部法律学科4年の川島孝文です!

今回は、志望校別単元ジャンル演習(以下:単ジャン)を実施する意義とその実際の活用法についてお話しようと思います!

まず、単ジャンの存在意義としては、東進生の皆さんが夏の間に行った過去問演習や今までの確認テスト、模試などの成績データをもとに

東進の誇るAIが皆さんの学習履歴からそれぞれの弱点を分析し、個人別に演習のセットが提供されるというものです。

さらに、皆さんの志望校レベルに沿った問題が出されるため、仮に第一志望校では出題されないような、記述型や難易度の高い選択肢が出てきたとしても

自身の第一志望校の合格に必要な解答力を身に付けられるコンテンツになっているので、手広く色々な形式の問題を解き、

入試本番にどんな初見の問題が出てきても単ジャンで養った解答力で対応できること間違いなしです!!

どうでしょうか?単ジャンは最強のキラーコンテンツですので、うまく使えたら志望校合格にぐっと近づくことが出来ます。

ここからは、その“使い方”についてのお話です。

単ジャンの採点形式には、大きく分けて二つあります。自動採点型と答案提出型です。

自動採点型はその名の通り、解答がマークシート形式なので、入力をすると即座に結果が反映されます。

そのため、復習をする際に、正解を見て、再度すぐに解答が打ち込めてしまうため、

解きなおしの間隔は3日ほど空けるのがおすすめです。

答案提出型は、自身の答案を東進本部の採点官に送信し、添削指導のついた結果がだいたい3日ほどで返ってきます。

解答や解説授業は送信後に見られますが、こちらも丁寧に復習する場合は3日はかかります。

よって、演習→復習のサイクルを①解けるだけの問題をたくさん解く②解いた問題の分野を参考書などでや再確認③解いた問題の解きなおし、復習をする

を3日ほどのサイクルで回していく方法がおすすめです!!

いずれも答えを見た後のその場での即解きなおしは厳禁です。単に答えを覚えているという状態は無意味です。

今回は、あくまで私なりの単ジャンの使い方についての紹介なので、他の担任助手の方にも聞いてみてください!

 

東進ハイスクール人形町校 担任助手 川島孝文

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2024年 9月 17日 志望校の過去問の使い方

 

 

皆さんこんにちは! 上智大学総合人間科学部心理学科2年 豊田涼平です!

最近夜も肌寒くなってきましたね。夏が終わるのが寂しいような嬉しいような気持ちです^^

さて!今回のブログのテーマは「第1志望の過去問の使い方」です!

受験生の皆さんは単ジャンに勤しんでいると思います。もちろん東進のコンテンツを完璧に使いこなすことが最優先ですが、第1志望の過去問も定期的に触れることも重要です!

その理由として①モチベーションの維持②傾向の把握 の2つがあります。

①モチベーションの維持

これは私が受験生の時に1番感じていた利点です!単ジャンは第1志望の出題範囲と自分の弱点を照らし合わせて、自分に合った問題をAIが用意してくれるコンテンツです。

しかし、そこで出てくる問題は必ずしも第1志望の問題がでてくる訳では無いことは皆さんも感じていることでしょう。

そのような問題を演習することで力がつくことは間違いないのですがどうしても気が乗らない、、、と感じる時もあると思います。

そんな時に第1志望の過去問を1科目でも触れることで改めて自分と第1志望のギャップを把握することができ、モチベーションも湧いてきます!

②傾向の把握

こちらも重要です!第1志望レベルの知識を付けることはもちろん大切です。しかし、傾向を自分の頭で咀嚼し理解することを怠ってしまうと宝の持ち腐れになってしまいます。

スポーツ選手でもただ筋肉をつけるだけではいけませんよね?そのスポーツにおいてどこの筋肉が最も必要なのか、そのうえでどのように体を動かさなければいけないのかを練習を通じて考え

なければいけません!

そこで傾向の把握をするためには必ず「復習」をしてください。

復習をすることで冷静な頭で傾向を把握することが可能です。

演習をしている際は少なからず時間を気にしたり、点数を取らなければというプレッシャーを感じたり、頭が完璧に傾向を把握するために働いているとは言えない状態だと思います。

「自分はこの大問が毎年解くのに20分以上かかってしまうから短縮するためには解く順番を変えてみようか」など、AIでは割り出せないあなただけのコツが見つけられるはずです!

以上で第1志望の過去問の使い方の紹介は終了です!

ここまで紹介してきましたが、まず皆さんが優先しなければならないのは「単ジャン」「受講」です。

もし、行き詰まっていたり悩んでいたりしたら1度第1志望の過去問に触れてみてください。自分だけで優先順位が決められない場合は担任助手の助言にも耳を傾け、効率的に時間を使いましょ

う!

応援しています!

東進ハイスクール人形町校担任助手 豊田涼平

 

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2024年 9月 15日 私の所属しているゼミナールについて

 

 


 

こんにちは早稲田大学社会科学部の渡辺大貴です!

 

みなさん、大学に入ってどんな勉強するのか?イメージ持てていますか?

正直、上記の質問に対して、完璧に回答するのは難しいと思います。

大学には、授業に加えて、研究室やゼミナール、

さらには、単位など高校とは異なるシステムになっているからです。

そこで、今回は大学に対するイメージを膨らますべく、自身のゼミナールに焦点をあて、話していきたいと思います。

自分が所属するゼミナールは、マーケティングについて研究を行っています。

 

段取りとしては、

2年時にマーケティングにまつわる手法や知識をインプットした後、

3年時に企業と合同でマーケティング戦略の策定とプロモーション動画作成を行います。

そして、4年生は、3年生のサポート役としてアドバイスなどを行うという流れになっています。

 

特に、3年時の研究においては、実際に販売されている商品について、マーケティングにおいて用いられる分析方法を取りつつ、斬新かつ筋の通った販売戦略を立てる必要がありました。

また、プロモーション動画作成においては、自身で立てた戦略を動画という形にアウトプットしていくという今までに体験したことのない作業であったため、非常に新鮮でした。

 

以上のように、ゼミナールは、一方向的な授業と異なり、研究の中で自らが分析し提案していくという点で「やりがい」・「学びがい」がある時間となっています。

また、グループでの学習になるため、大学の中で友達を作りやすい環境にあるのも、おすすめポイントです。

 

ただ、基本的にゼミナールには、GPA(成績)や面接などによる審査があるため、希望のゼミナールがある場合は、一年時から対策しておくことをお勧めします。

 

東進ハイスクール人形町校 担任助手 渡辺大貴

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2024年 9月 14日 大学で研究していることの紹介

 

 

 

みなさんこんにちは!

日本大学理工学部物質応用化学科4年の山本航聖です!

 

今回のテーマは「大学で研究していることの紹介」ということで、

権利の問題もあり、詳しいことは説明できませんが

ざっくりと、今自分が何をしているのかを説明しようと思います!

 

理系に進学する予定の方はぜひ参考にしてみてください!

 

 

私は現在化学を勉強しており、その中でも有機化学を主として研究しています!

 

有機化学、と聞くとどんなイメージを持っていますかね、??

ポリマーや、タンパク質などなど、、

有機化学の中でも幅広い分野があります。

 

その中でも自分は、高分子を扱っており、

この高分子を用いて新材料の創製を目指しています!

 

物質(高分子)には、それぞれ異なる性質があり、

これらを組み合わせることで新たな機能を持った素材ができる場合があります!!

 

自らの手で、今までにない素材、材料をつくるため、

めちゃくちゃに面白い分野だと個人的には思います!(笑)

 

 

この技術がどの分野で役に立つのか、その分野を発展させられるのか、

 

化学系に限らず、理系の方々は、必ずこの「目的」を考える時期がきます!

 

この目的をしっかり把握しておかないと

研究を進めていったときに、

「なんのためにこの研究をしているんだ、、?」となってしまうため、

 

かなり先の話ですが、理系の方々はこれを意識しておきましょう!!

 

進路について悩みがありましたら、気軽に相談してください!!

 

人形町校担任助手 山本航聖

 

 

 

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2024年 9月 13日 低学年のうちに4冠を!

 

 

法政大学経営学部3年の佐藤宙です。

今日は低学年のうちから英語の高速基礎マスターを修了させておくことの大切さを解説していきます。

 ①英語の学習を完成させるのには時間がかかる上継続が大事になるので、高速基礎マスターで土台を完成させるため。

 英語の学習は単語、熟語、文法、長文、作文と様々な要素を含んでおりどれも一様に重要です。

共通テストは年々語数が増えており速読力と正確な情報処理能力が求められてきます。

英語をいわゆる「完成させる」のには上記の要素はもちろん基礎部分が非常に重要になってきます。

それを高校三年生になって1から始めるとなると到底時間が足りません。

ですので、低学年のうちから英語の基礎部分にあたる

単語、熟語、文法、例文をしっかりと押さえておく必要があり

またそれを継続的に学習することで自分の血肉となるまで徹底的に覚える必要があります。

そのためにはいかに早く高速基礎マスターを完全修得して

その上で日常的に高マスを継続して行えるかどうかがカギになってくるのです。

 

②模試での成績向上につながる

4冠を達成した子の模試を見てみると必ず達成前に比べて点数が向上しています。

また、自校舎で高校2年生の3月までに4冠を達成した子の8割は

共通テストで80%以上の得点を取っている印象です(具体的なデータは開示できないため印象という表現を用いましたが) 

やればやるだけ、努力すればするだけ目に見える形で結果に結ぶつきやすいコンテンツだと私は思います。

 

まだ4冠達成していない子は早く終わらせましょう。    

人形町校担任助手佐藤宙                     

 

 

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