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2024年 12月 27日 併願対策
こんにちは!早稲田大学商学部1年の平山優生です。
みなさんクリスマスはどう過ごしましたか??
まさか友達や恋人と過ごして勉強を疎かに、、、
なんてことありませんよね??
クリスマスこそ勉強です!!
自分は高2、3年生の時クリスマスは東進で過ごしていました
ちょっと寂しいですが、、、
冬休みは受験生にとって最後の大一番であり、
低学年にとっては絶好のスタート地点です!!
逆に受験生は受験勉強の総括のような時期ですが
そろそろ第一志望だけでなく併願大学の対策もこつこつ始めないとですね!
ということで今回は併願対策をテーマに話したいと思います。
まずは併願校をどうやって決めていますか??
何とな~くで選んでませんか?
ちゃんと戦略を立てて決めなければなりません!!!
以下は併願校を決める際に注意すべき点です
・日程
試験がダブルブッキングしてた、なんてことがあったら大変なことになりますよね。
しっかり試験日、合格発表日、出願〆切日まで把握しましょう。
また連続受験は危険です!自分は最高で2日連続受験がありましたが2日でもやっとでした
体力的にも精神的にも疲労が特に蓄積されるので気をつけましょう
・レベル
併願校はあくまで第一志望校の次と言う位置づけです。
第一志望校群、実力校、安全校というふうにレベルごとに分けましょう
すべてが挑戦校であっては本番大変です!
・出願数
受けすぎも受けなさすぎもダメです!
私立文系なら10校、理系や国公立志望なら6~8校
あくまで目安ですが、このくらいは受験するべきでしょう
以上の3点を意識していれば併願校選びで失敗することはないでしょう。
本番も安心して試験に臨めるはずです!!
併願校選びは受験の戦略的な面で大きく本番を左右します。
しっかりと家族や学校あるいは予備校の先生などと相談しながら選択すると良いと思います!!
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2024年 12月 24日 ~冬期講習無料招待締め切りまであと3日!!!~
こんにちは!!!東進ハイスクール人形町校からのお知らせです。
本校は、中央区、日本橋地域近郊にお住いの皆様や
人形町駅、水天宮駅、浜町駅、馬喰横山駅などの沿線をご利用の方が
比較的足を運びやすい校舎となっております。
地域密着型のきめ細やかな学習指導を行っており、
校舎のスタッフ総出でアットホームな雰囲気のため、
自習スペースも含めた心地良い学習環境も整っております。
『冬期特別招待講習』の内容としては、通常、東進生が学ぶ授業の
特別版を無料で複数講座体験できるというものです!!
1講座は90分×5コマになっているのが基本の形です。
全国統一高校生テストを受験された方は、そこで浮き彫りになった弱点補強であったり、
新学年に向け、冬休み中に学校の苦手な科目を克服したいという方にもおすすめです。
また、例えば、数学1科目の中でも単元ごとに授業が異なり、
内容が細分化されているので、新学期のテスト対策にも有効です!!
現在、高校2年生以下の皆さんは、12月26日までのお申し込みを
いただけると、“無料”で1講座を体験することが出来ます!
気になった方はぜひ本日中のお申し込みをお待ちしております!!
この冬の期間を活かして最大限の勉強の機会を確保しましょう!
周りに差をつける大チャンスです!!!
そして、1月18、19日に行われる共通テスト同日体験受験の事前準備の学習にも最適です!
志望校の合格へ向けて東進でぜひ努力してみませんか!!!
さらに詳細を知りたいといった場合や入学希望の旨がある方は、
校舎にお電話などで問い合わせいただくか、
TEL 03-5614-0964
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2024年 12月 22日 私立か国立かを決める上で知っておいて欲しいこと
こんにちは慶應大学法学部の真塩恵太です。
2025年も終わりに差し掛かりなんだか寂しいですね、
今回お伝えしたいことは志望大学を選ぶ上で国立か私立かを選択する時に発生するメリット、デメリットのお話です。
日本の大学受験において、志望する大学を国公立大学にするか私立大学にするかは、
多くの受験生にとって大きな決断です。それぞれの選択肢には、さまざまなメリットとデメリットが存在します。ここでは、国公立大学と私立大学の特徴を比較しながら、選択の際に考慮すべきポイントを解説します。
1.**入試の公平性**
国公立大学の入試は、全国一律の基準に基づいて行われるため、
比較的公平です。
国公立大学では、共通テスト(以前のセンター試験)を利用することが多く、
全国規模で同じ試験を受けるため、
地域による差別化が少ないとされています。
また、私立大学の場合、学部ごとに異なる入試内容や難易度があり、
受験生にとっては戦略を練るのが難しくなることがありますが、
国公立大学ではそのようなバラつきが少ない点も安心材料となります。
2. **学問的な充実と研究環境**
国公立大学は、大学院を含めた研究機関としても非常に充実しており、
学問的な水準が高いと評価されています。
また、多くの国公立大学は、日本国内でのランキングでも上位に位置しており、
特に自然科学や医療系、社会科学などの分野で強みを持っている大学が多いです。
研究者や専門家との交流の機会が豊富で、学問の深さを追求したいという学生にとっては魅力的な選択肢となるでしょう。
### 国公立大学のデメリット
1. **入試の難易度が高い**
国公立大学は、一般的に入試の難易度が高いことが多いです。
特に、国公立大学の中でも偏差値が高い大学(東京大学や京都大学など)では、
競争が激しく、合格するためには相当な学力が求められます。
私立大学に比べて、共通テストや二次試験の内容が難しく、
合格するためには十分な準備と実力が必要です。
2. **地方の大学ではアクセスが不便な場合も**
国公立大学は、都市部にある大学も多いですが、
地方の大学も数多く存在します。
特に地方の国公立大学では、都市部に比べて交通アクセスが不便な場合があり、
通学に時間やコストがかかることがあります。
地方に住んでいる学生にとっては、地方の国公立大学に進学する場合、
親元を離れることが多く、住居費や生活費などがかかることになります。
また、都市部にある私立大学に比べて、インフラや就職の機会が限られている場合もあります。
### 私立大学のメリット
1. **多様な学部・学科選択肢**
私立大学は学部や学科の選択肢が非常に豊富で、
専門性の高い分野や新興の学問領域に特化した学科も多く設置されています。
例えば、ビジネス、デザイン、映画学、IT関連など、特定の分野に特化した学科が多く、
学生の個性や興味に応じた選択肢を提供しています。
また、私立大学は学部の設置を柔軟に行えるため、学問の多様性を求める学生にとって魅力的な選択肢となるでしょう。
2. **入試の柔軟性**
私立大学は、受験科目や試験内容が大学によって大きく異なるため、
受験生の得意分野を活かした戦略を立てやすいというメリットがあります。
例えば、英語が得意な学生には英語重視の大学を選ぶことができたり、
独自のAO入試や推薦入試を活用することで、
一般入試の競争を避けて合格するチャンスを増やすことができます。
多様な入試形態が存在するため、自分の強みを活かした受験が可能です。
### 私立大学のデメリット
1. **学問的な水準のばらつき**
私立大学は、国公立大学に比べて学問的な水準にばらつきがあることがあります。
特に、人気のある学部や学科以外では、
学問の深さや研究機会が限られている場合があり、
十分な学問的充実を求める学生には物足りなく感じることもあります。
2. **受験での競争の激しさ**
私立大学は国立大学と異なって共通テストのよる足切りが存在しないため
大学の独自の入試を受験する人数が非常に多数います。
そのため、国立大学に比べて入試の倍率が何倍も高いことはよくあります。
まとめ
国公立大学と私立大学の選択には、
それぞれメリットとデメリットが存在します。
学費の安さや学問的な充実を重視するなら国公立大学が適していますが、
入試の難易度やアクセスの問題がデメリットとなる場合もあります。
一方、私立大学は学部や学科の選択肢が豊富で入試の柔軟性もある一方で、
学問的な充実度は国立大学に比べると見劣りするかもしれません。
自分の目指す進路やライフスタイルに合わせて、慎重に選択することが重要です。
担任助手 真塩恵太
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2024年 12月 19日 ~本日!!!冬期講習2講座無料締め切りです!~
こんにちは!!!東進ハイスクール人形町校からのお知らせです。
本校は、中央区、日本橋地域近郊にお住いの皆様や
人形町駅、水天宮駅、浜町駅、馬喰横山駅などの沿線をご利用の方が
比較的足を運びやすい校舎となっております。
地域密着型のきめ細やかな学習指導を行っており、
校舎のスタッフ総出でアットホームな雰囲気のため、
自習スペースも含めた心地良い学習環境も整っております。
『冬期特別招待講習』の内容としては、通常、東進生が学ぶ授業の
特別版を無料で複数講座体験できるというものです!!
1講座は90分×5コマになっているのが基本の形です。
全国統一高校生テストを受験された方は、そこで浮き彫りになった弱点補強であったり、
新学年に向け、冬休み中に学校の苦手な科目を克服したいという方にもおすすめです。
また、例えば、数学1科目の中でも単元ごとに授業が異なり、
内容が細分化されているので、新学期のテスト対策にも有効です!!
現在、高校2年生以下の皆さんは、本日、12月19日までのお申し込みを
いただけると、無料で“最大2”講座も体験することが出来ます!
明日以降には、1講座のみの体験受講になってしまうので、
気になった方はぜひ本日中のお申し込みをお待ちしております!!
この冬の期間を活かして最大限の勉強の機会を確保しましょう!
周りに差をつける大チャンスです!!!
そして、1月18、19日に行われる共通テスト同日体験受験の事前準備の学習にも最適です!
志望校の合格へ向けて東進でぜひ努力してみませんか!!!
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2024年 12月 18日 現在の大学受験の形態について
こんにちは早稲田大学社会科学部4年渡辺大貴です。
受験まで残り1ヶ月を切りました。
出願に当たって受験大学・学部・方式などを調べていると思います。
その中で、「大学・学部の膨大さ」や「方式の複雑さ」に驚く方も少なくないはずです。
そこで、今回は現在の受験形態を取り扱おうと思います。
前提として大学入試には、「国公立一般入試」「私立一般入試」「特別入試(国立・私立含む)」の三種類があります。中でも、今回は、特別入試を除く二つの入試に着目します。
【国立一般入試】
国立一般入試では、一次試験(共通テスト)と二次試験(独自のテスト)の二つの試験から構成されています。(ただ、一次試験と二次試験の割合は、大学によって異なっています。)
そして、二次試験には、前期日程・中期日程・後期日程があります。基本的に、第一志望校は前期日程で受験するという形になります。また、中期日程・後期日程は、実施されていない大学も多く、さらに、受験方式も前期と異なる場合()も多いので、受験校選びをする際は注意してください。
【私立一般入試】
私立一般入試は、大きく分けて「①一般方式」と「②共通テスト利用方式」に区別できます。
※各大学方式の名称は異なりますので注意してください。
①一般方式
当方式では、大学の独自試験を通じて合否が判定されます。そして、一般方式の中にも、「学部別試験」「全学部統一試験」など試験方式が様々あります。
・学部別試験:学部ごとに試験(日程・問題)などが区別されている。
・全学部統一試験:複数学部が、一斉に同日程・同内容で試験を実施。
②共通テスト利用方式
当方式は、共通テストを利用した方式になります。ただ、共通テスト利用の中でも、「共通テストのみ」「共通テスト併用型」などと、独自試験の有無がある大学もあります。また、科目数に関しても、3科目、5科目、8科目など、別れているので、自分の共通テストの受験方式に合わせて、出願しましょう。
③その他:特徴的な受験方式
・「英語外部試験利用型入試」
大学・学部によって外部試験の活用方法は様々です。例えば、外部試験利用によって、独自試験が免除となり、外部試験成績が独自試験の換算得点となることもあります。また、外部試験利用によって、点数が加点される例もあります。以上のように、外部試験利用型入試とは言っても、多様な活用方法があるので、自分に有利な活用方法を調べましょう。
・「得意科目重視型」
受験者の得意不得意を考慮した得意科目重視型受験もあります。具体的には、事前に申請した科目に関しては、配点が高くなるような仕組みなります。
ここまで、国立大学、私立大学と多様な受験方式を挙げてきましたが、
本ブログで拾いきれていない受験方式もいくらかあると思います。
本ブログは、あくまで参考程度に、出願する際は
大学・学部ごとに受験方式の詳細な部分まで必ず読みましょう。
私もそうでしたが、受験方式次第で受験の合否は大きく変わります。
再三の記載にはなりますが、慎重に自分の特徴に合った大学・学部・方式で受験に挑みましょう!
東進ハイスクール人形町校:担任助手渡辺大貴
「参考文献」
– 東進ブックス (2024/3)「夢を叶える大学受験案内」
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