ブログ | 東進ハイスクール 人形町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 257

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2018年 6月 19日 「担任助手2年目!西健一の好きな言葉!!」

     皆さんこんにちは!!   

↑上記バナーを使ってのはじめのブログでとても楽しみです!!

川崎担任助手のバナーもあるみたいですね!

イケメンな川崎さんのブログも要チェックですね!!

さて、話は川崎に比べて残念な西の話に戻しますね~~(がっかりしないで読んでほしいです・・・)

本日のお題は「私の好きな言葉」です!!

(「どうでもいい」という言葉は聞こえません。)

 

私には圧倒的に好きな言葉、座右の銘というべき言葉があります。

それは、イギリスの冒険家スタンリー私には必ずやり遂げる力があるという言葉です。

まず、スタンリーという人物の偉業を説明させて頂きます。

まず1869年に、スタンリーはアフリカにて行方不明になったリヴィングストン博士を探すという要請を受けました。

 

 

ここが問題であり、当時のアフリカは「暗黒大陸」と呼ばれ、

何があるか分からないアフリカをヨーロッパの国々は大変恐れており、足を踏み込むことに対して躊躇いが大きかったのです

 

それにあの大きさです。

アフリカ大陸が日本の何倍の大きさかご存知ですか??

約80倍です!!

分かりやすい例えだと、日本を全くしらない外国の方に対して日本列島から特定の猫を一匹探せ!!

っていうレベルの要請です。

普通に考えて無理ですよね。

 

しかし、スタンリーは行きました。

200人をハイヤーし、アフリカに旅たち、道中には何人も原因不明の病に倒れ、謎の部族に襲われ….

 

従者全てがもう不可能だと思っていたところ、スタンリーが一言。

私には必ずやり遂げる力があると。

 

そして最後にはあの広くて危険なアフリカで人ひとりを見つけ出すことに成功をしました。

これは本当にすごいことです。

もしかして探していた博士は死んでいたかもしれません。

それでも諦めなかったために見つけることが出来ました。

 

この心持を私も取り入れるようにしています。

僕らには無制限の可能性があります。

 

皆さんには必ずやり遂げる力がある

 

 

ぜひこれからも頑張っていきましょう!!

 

 

 

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2018年 6月 18日 今の時期に大切なこと

こんにちは、折笠です。

今日は去年のこの時期の私について書きたい思います。

高校3年生の6月、私の受験に対する意識はとても低かったです(笑)

行きたい大学や学部が決まっておらず受験へのモチベーションが上がらず

受験勉強に苦労した時期もありました。

大学受験を終えた今だからこそほんとに大切だと思うのは

どれだけ自分の志望校への志望理由がはっきりしているかということです。

 

 

高校3年生の早い時期に志望理由を確定させることで

「絶対にこの大学に進みたい!!」というきもちができ、

「受験まであと8カ月もあるし、まだ本格的に勉強しなくてもいいや」ではなく

「受験まであと8カ月しかない、しっかり勉強しなきゃ」

という心持ちに変わります。

実際に私自身も志望校や志望理由をはっきりさせた時期から

勉強に対するモチベーションがぐんと上がりました!!

 

 

受験生は夏に入ると大学について調べる時間が限られてきます。

そのため、今のうちから志望校のことならいくらでも語れるというくらい

自分の志望校に関しては調べておきましょう!

高校1,2年生のみなさんも是非オープンキャンパスにいくなどして

大学調べを早め早めにはじめましょう!

 

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2018年 6月 17日 次につなげよう!!

みなさんこんにちは!

久しぶりにブログを書く松谷です!

 

さて、今日は全国統一高校生テストがありました。

東進に通っている皆さんも、今回の模試は外部会場ということで

少し、本番の雰囲気を味わえたのではないでしょうか!

 

本番は、昨日須田先生からもあった通り、

2日に分けて行われますが、雰囲気としては昨日のような感じです。

 

知らない人が試験監督をしていて、周りも知らない人ばかり。

もしも普段校舎で模試をやるときにブースでやっているとしたら、仕切りもなかったと思います。

一つの机に複数人が座ります。

消しゴムを誰かが使って机が揺れた。

ものすごい勢いで計算していた。

など色々普段とは違う体験をできたと思います。

 

でもこのような体験って本当に貴重なのです。

今後、8月、10月、12月と、外部会場で行われますが、

できる限り早めに慣れて、

センター試験本番では「程よい緊張感」が持てるように

頑張ってください。

 

そして、一番重要なのは、今回の結果を気にしすぎないこと。

良くても悪くてもです。

 

良くても、その実力はあるよ、と示されただけです。

いかにその実力を本番に発揮できるようにするかを考えねばなりません。

悪くても、その分伸ばせる部分が必ずあるはずです。

どこがいけなかったのか、自己分析し、早く復習して次に備えましょう。

 

冒頭の私の好きな言葉にある、Que sera seraは、

「なるようになる」「明日は明日の風が吹く」

という意味があります。

今日できたことが明日もできるとは限らない。

今日できなくても明日はできるかもしれない。

危機感希望を自分でバランスを取って、勉学に励んでほしいと思います!

 

本日はお疲れ様でした。

明日から、切り替えて頑張っていきましょう!

 

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2018年 6月 16日 明日は全国統一高校生テスト!

みなさん!突然ですが、明日は何の日でしょうか!

そうです。全国統一高校生テストですね。

 

準備は出来ていますか?

準備はというのは、勉強面の方ももちろんですが、

心の準備という事です!

 

さて、今回の模試は1日ですべての模試を行いますが、

センター試験というのは本来は2日間で行われます。

1日目は英語と国語、社会の文系科目

2日目は数学と理科の理系科目

そしてなんといっても、それぞれの教科間の

休憩時間がとてつもなく長いという事です。

 

そこで大事になってくるのは、

いかにその休憩時間に気持ちを保つか

という事です。

 

学校単位でいくつかの大学に割り振られるため、

仲の良い友達が近くにいる可能性は極めて高いです。

それをどう捉えるかは皆さん次第ですが、

結構みなさんから、友達といて気が緩んでしまった。

等の感想を割とよく聞きます。

 

気持ちをどう保つかは大きな課題だと思います。

明日の全国統一高校生テスト、本番だと思って

望んできてください。

 

以上で、今日はこの辺で終わります!

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2018年 6月 15日 デカルトから学ぶ現代文

ご無沙汰してます、サイガです!

僕は今、大学で社会科目の教員免許をとるために奮闘しているのですが、

このあいだの木曜日の「教育基礎論」という授業で「デカルトまつり」っていうのをやったんですよ。

「我思う、故に我あり」の人です。一度は聞いたことあるんじゃないでしょうか?

彼は17世紀のフランスの哲学者にして数学者です。

で、そのデカルトまつりとやらの内容なんですが、彼の一番有名な著書「方法序説」を全員が読んできて語り合うっていう。

やべー祭りと思うかもしれませんが、今回は僕が方法序説で読んだ彼の「4つの規則」について、センターの現代文を解く場合に当てはめて説明したいと思います。

第一は、わたしが明証的に真であると認めるのでなければ、どんなことも真として受け入れないこと。

 文章を読み問題を解く中で、少しでも疑いのあることを根拠に進めてはいけません!

第二は、私が吟味する諸問題のおのおのを、できる限り多くの、しかも問題をよりよく解くために必要なだけの小部分に分けること。

 長すぎてわかりづらい箇所は小分けにしちゃいましょう!

第三に、私の思想を順序に従って導くこと。

 一番単純でわかりやすいところから考えていきましょう。まず筆者の主張をひとことで表して、そこから階段を上るように問題文と合致す情報を付け加えていきます。

最後に、私が何も見落とさなかったと確信できるほど、完全な枚挙と全般的な見通しをすべての場合に行うこと。

 見直しは大切です!本気で!

 

「当たり前ジャン」とおもうかもしれませんが、それはデカルトが築いた近代精神が皆さんの中に元から根付いているから。要するに、デカルトはスゲーって話です。

全国統一高校生テストまであと2日、全力を、出し切りましょうね!ちょっと難しい話題で、サイガがお送りしました!

 

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