ブログ | 東進ハイスクール 人形町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 128

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2022年 7月 18日 学部紹介~経済学部編~

 

3講座締め切りまであと3日!!!

皆さんこんにちは!立教大学経済学部1年の宮田晴矢です!

今回は学部紹介ということで私の通っている経済学部の紹介をしたいと思います。

皆さん経済学部と聞いてどんなことを思い浮かべますか?

多くの人は「ああ、名前の通り経済とかお金について学ぶんでしょ」というような考えを持っていると思います。

だいたいはその認識で間違いはないのですが経済学部の特徴としては、

幅広く学ぶことができることにあると思います。

例えば数学が好きな人は数Ⅲの範囲が求められる経済の理論を学んだり、

社会に出た後に使える勉強がしたい人は就職で持っておくと便利な簿記などの資格を取ることができるなど

自分のやりたいことをやれる自由さがあると思います。

次になぜ私が経済学部を選んだかについて書いていきたいと思います。

受験勉強を始める際、私は自分が何をやりたいのかはっきりと決まっていませんでした。

そこで各大学のパンフレットを見ていると就職先の項目があり

経済学部は業種にあまり偏りがなかったので大学で自分が何をやりたいか決めようと思っていた

私にちょうどいい学部だと思い経済学部を志望することに決めました。

皆さんも積極的に情報収集をして自分がどこに行きたいのか目標を定め

モチベーションにつなげていってください!

 

人形町校担任助手 宮田晴矢

 

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★東進の魅力とは!?★

【その①】

これこそ東進の一番の醍醐味ですね!

【その②】

映像授業だから、早めたり遅めたりも自由!

難しい単元はゆっくり、わかっている範囲は早めて高速学習を目指そう!

【その③】

1か月で終わらせるなんて理解できているか不安?

大丈夫!確認テストで理解できているかの確認をするシステムがあります!

 

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2022年 7月 17日 学部紹介~社会科学部~

3講座締め切りまであと4日!!!!!
こんにちは!
早稲田大学社会科学部2年の渡辺です!
今日は僕の通っている社会科学部についてお話します!
 
 
早稲田大学社会科学部のイメージについて聞くと、
 
 
社会学?と聞き返されることがよくあります。しかしながら、社会科学部は社会学ではなく社会科学について学ぶ学部です。
ここでまた、「社会科学とは何なのか」という疑問が出てくると思います。
 
社会科学は、グローバルな視点で我々の生活の問題点を分析し解決策を模索する学問です(早稲田大学社会科学部「カリキュラム」)。そして、社会科学には一般的に政治学、法学、経済学、商学などを含みます。
 
 
ただ、社会科学部では、問題点の分析と解決策の模索のために、既存の社会科学(政治学、法学、経済学)に加えて人文科学や自然科学を通してのアプローチを目指しています(早稲田大学社会科学部「カリキュラム」)。つまり、社会科学部は、社会科学だけではなく、広範囲な学問を学べる学部となっています。
 
 
以上のように、社会科学部はなんでも学べる事から、
「学びたいことが決まっていないヒトにおすすめ」「いろんなことを学びたいヒトにおすすめ」などと言われています。実際、選択科目がかなり多くなっています。ただ、先にも書いたように、社会科学部の目的は、社会問題の分析と解決策の模索です。そのため、社会問題に興味がある方にはかなりおすすめです。
 
 
参考文献
早稲田大学社会科学部「カリキュラム」<https://www.waseda.jp/fsss/sss/about/curriculum/>
早稲田大学社会科学部「教育理念」<https://www.waseda.jp/fsss/sss/about/policy/>
 
人形町校担任助手 渡辺大貴

 

 

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2022年 7月 16日 学部紹介~理工学部化学科編~

3講座締め切りまであと5日!!!!

 

お疲れ様です。日本大学理工学部2年の山本航聖です。

今回は学部紹介ということで、私が現在通っている理工学部(物質応用)化学科についてお話ししたいと思います。

文系学部の経済学部や経営学部など、なんとなーくやる内容が想像できますが、理工学部はどうでしょうか?

なんか理系のことをする、?と大抵の人は思うかもしれませんが、大体合ってます。

理系の学部は大抵、『理工学部』や『工・理学部』とまとめて分類されているため、

その後ろについてくる、学科をしっかりみる必要があるんですね。

 

では、私の通っている理工学部”化学科”について少しお話ししたいと思います。

ざっくり言うと 化学科、とは主に「化学全般の内容を学べる学科」です。

なんだ、あの化学でしょ?と思うかもしれませんが、みなさんがイメージする

いわゆる白衣を着た人が試験管を持って実験している、、のとは少しだけ違うんですね、

正確にはそれもあるから半分正解みたいな感じですね。

 

化学には、物理化学生命化学化学工学分析化学環境化学、、とこの他にもたくさんの分野があります。

これらの中から、自分が学びたい分野を選び、学ぶことができるのが化学科、と言うわけですね。

この分野の名前だけ聞くと、生物や物理を勉強していなかった人は困るんじゃ、、と思うかもしれませんが、その心配は大丈夫です。

大抵の大学は初学者でも学べるよう、ある程度の教養を身につけてから専門分野を学ぶからですね。

私なんて、受験で化学が一番苦手で足を引っ張っていたのに、化学科ですよ?笑っちゃいますよね

 

一つ大変なことを挙げるとしたら、

「卒業することが他の学部と比べて難しい」ですね。

もちろん、他の学部(文系学部)が卒業しやすいと言っている訳ではありませんが、それでも他より難易度があるのは確かです、、

先も述べたように、理系学部では初学者でも学べるよう基礎から教養を身につけてくれます。

しかし学年が上がっていくにつれ、その内容も複雑になり、考えることも多くなります、。

入るのは簡単だけど、出るのが難しいということですね。

自分の好き、学びたい分野を見つけることができれば、その分野をとことん研究できる、そんな学科だと思います。

 

私は自分が行きたい第一志望の大学に行けず、そこを諦めて今の大学に進学を決めました。

(今もですけど化学が本当にできなかったんですね笑)

最初は少し落ち込んでいた私ですが今では太陽電池を実験で作って、レポートを楽しく書いてます笑

教授と話すのが意外と楽しいんですよね笑

 

そんなわけで、自分がまだ学びたい分野が決まっていない人は、ぜひ幅広く化学を学べる化学科を調べてみてください。きっと興味をそそられる分野が見つかるはずです!

 

また、理系に行きたいけどいっぱい分野があって分からない、と言う人がいましたら遠慮なく相談してください!まだまだ未熟者ですが、多少の力にはなれると思います!

今は勉強が大変だとは思いますが、ぜひ!将来の夢、目標の実現のために一緒に頑張りましょう!

パワー!!

 

人形町校担任助手 山本航聖

 

 

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2022年 7月 15日 オープンキャンパス!!〜川島編〜

 

 

こんにちは!明治大学法学部2年の川島です!

7月前半は猛暑でしたが、最近は突然の豪雨が多いですね、、

天気や気候によってやる気も左右されてしまいますが、もう一歩踏み込んで頑張りましょう!!この夏が勝負です!

 

さて、今回は私が通っている明治大学のオープンキャンパスについて語ろうと思います。

みなさんの明治大学に関してのイメージはどんな感じでしょうか??

・とにかく人が多い

・キャンパスがすごい(リバティタワー)

・おしゃれ?そう

・賢くて知名度がある

・スクールカラーが紫紺 などですかね

この中で賢さや人気度などは入試難易度や口コミ等を調べればわかると思います。

しかし、実際のキャンパス内の雰囲気(建物、学生、授業)などは、足を運んで目で見てみないとわかりません!!ただ、取り寄せた資料を見るのではなく。

仮に、入試を終えてオープンキャンパスに行ったことない大学に通うと、『思っていた学生像と違う、建物内部の施設が想像通りではなかった』など理想と離れているマイナスの場合があります。

だからこそ、オープンキャンパスに行きましょう!私の通う明治大学でさえもキャンパスが4つあります。

①理工学部、農学部の1〜4年の生徒が通う生田キャンパス。理系は実験施設など広い土地が必要なため、山奥にありがちです。

②国際日本学部、総合数理学部の1〜4年の生徒が通う中野キャンパス。文理なのに独立してありますが、とても綺麗です。

③その他の文系学部の1〜2年の生徒が通う和泉キャンパス。私もここに通っています。とにかく人が多いです。最近校舎が新設されたので、落ち着いていて広々と使えます。

④その他の文系学部の3〜4年の生徒が通う駿河台キャンパス。リバティタワーと名が付くほどに、縦に大きくなっています。

私の通う和泉キャンパスでは、オープンキャンパスは設けていませんが、入場規制がないため、誰でも立ち寄ることができます。授業に潜り込んでいる高校生の姿もチラホラ見ます。笑 

新宿、渋谷などのアクセスも良いので、図書館、新設校舎(ラーニングスクエア)、食堂(外食も可能です)などはこの夏に実際に見てみてください!!

ここまで長々と語ってきましたが、自分の興味のある、行きたい大学は『〇〇大学 オープンキャンパス』と調べるのが吉です!

パンフレットなどよりも生の様子の方が真に、役立つ情報なはずです!!!!

 

人形町校 担任助手 川島孝文

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2022年 7月 14日 東大生の日常~Part4~

4講座申し込みは本日まで!!

こんにちは!東京大学理科一類一年の小林です。

またまたやってきました

「東大生の日常」シリーズPart4です。

今回からは大学一年の一学期でどんな勉強をしているのか

教科別で紹介していきたいと思います。

 

最初は英語です。

90分授業が週2コマあり

読解英会話の授業と分けられています。

 

読解の授業では入学試験の点数によって分けられたクラスで

「教養読本」という名の大学が作成した教科書を扱っていきます。

理文を問わない様々な分野の論文や人物の伝記が含まれていて

どれも「教養」の名に恥じない内容となっていました。

 

英会話の授業では20人ほどの少人数に

ネイティブの教師が一人つき

見守られながら学生たちが

ディスカッションやプレゼンテーション

を行うという形式になっています。

僕も絶賛プレゼンテーションのための資料を準備中で

そのテーマは「死刑制度の是非」となっています。

理文合同で行うので、理系の僕でも

法律じみたトピックを扱うことになるのです…

 

といった感じでざっくりと説明しましたが

やはり英語はいつまでも必要なものとしてついてくるわけです。

なので力を入れて勉強したいのですが

そうもいかない理由を次回話すとしましょう…

 

人形町校担任助手 小林優太

 

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