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2022年 12月 21日 休み期間の使い方

早稲田大学社会科学部の渡辺大貴です。
今回は、休み期間の使い方について話します。
休み期間は、必ず一日単位の綿密な予定建てを行いましょう。
具体的には、TODOリストやタイムスケジュールの作成です。
ポイントとしては、以下の三つになります。
1長期計画からの落とし込み
2ルーティンワークの決定
3優先順位の高いものの決定
1つ目の長期計画からの落とし込みに関しては、勝利の方程式と合格設計図を参考にしてください。例えば、週間必須受講コマが7コマであれば、一日の計画に1コマ組み込みましょう。
2つ目のルーティンワークにの決定に関しては、英単語・英熟語・古文単語等継続して学ばなければ、いけいないものを決めてください。多くの人がこれらの勉強を気まぐれで行っているはずです。ただ、それでは意味がないので、必ずルーティンワークを決め、実行しましょう。
3つの目の優先順位の高いものの決定に関しては、一つ目の長期計画からの落とし込みに似ているのですが、現在やるべきことを優先順に計画してください。例えば、得意な科目と苦手な科目の勉強では、重要度が大きく変わってきます。当たり前ですが、得意な科目だけをやっていても全体的には上がりません。今何が重要なのかを決めましょう。
人形町校担任助手 渡辺 大貴
東進ハイスクール人形町校 担任助手 鈴木爽優子
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