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2020年 8月 20日 確認テスト・修了判定テストをSSに!
こんにちは!東進ハイスクール人形町校担任助手の熊谷です。
暑い日が続いていますが、マスクを手放せない日も続き、例年より体感的にはより暑い季節となっています。
新型コロナウイルス感染症感染のリスクもありますが、熱中症にかかるリスクも大いにあります。どちらにも気をつけて水分補給、少しでも体調に異変を感じたら休憩を取る、人がいないところではマスクを外すなど対策をとって、健康に過ごしたいものです。
東進ハイスクールは、新型コロナウイルス感染症に注意し、できる限り対策を取りつつ、開館しています。
生徒の皆さんは是非来校して、勉強をしっかりしていって下さい。
さて、今日はタイトルを見ても分かる通り、
「確認テスト・修了判定テスト」についてです。
確認テストは1コマ受け終わったら受験しなければならない理解度確認テスト、修了判定テストは1講座受け終わったら受験しなければならないまとめテストです。そして、これらには得点ごとに判定が決められていて、上からSS・S・A・Bとなっています。
ここで推奨したいのは、この2つのテストで必ずSSをとっていくということです。
では、なぜSSを取らなければならないのかを今から説明していきます。
理由は明白です。「大学入試に合格するため」です。
そもそも、大学入試は有名な大学になればなるほど、全国から受験生が集まって合格を争います。ここが高校入試とは大きく違うところです。基本的に高校受験では、地域地域で受験する高校を決めることが多いですが、大学入試ではそんな事はありません。全国から人が集まってくるのです。
そうなると何が起こるか。同じ点数の人や1点差など少しの点差しかない人が多くなるわけです。つまり、1点単位で合格・不合格が決まってしまいます。
そうであればな今のうちから何をしなければならないか。それは、
「解ける問題を増やしておく」ということです。
ここで修了判定テストと確認テストの話に戻ります。
大学入試で確認テストや修了判定テストで出た問題や出た問題と似たような問題が出てくる可能性は大いにあります。それなのに、SSにしないで、そのまま放っておくと、間違えてしまった問題が入試に出たときに解くことが出来ませんね。
1点単位で合格・不合格が決まってしまう世界で、それは致命的です。
ですから、確認テストや修了判定テストをただのまとめテストだと軽んじず、しっかりSSをとっていくことで、「解ける問題」を増やしておきましょう!
東進ハイスクール人形町校 熊谷 勘汰
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