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2024年 5月 19日 オススメの勉強法

こんにちは!早稲田大学商学部1年の平山優生です。

今回は私が早稲田大学に通っているということもあり、

「早稲田のための勉強方法」について話したいと思います!!

まず英語についてですが、早稲田の英語の特徴は2つあります。それは

・文章量と問題量がとにかく多い!

・単語レベルが群を抜いてムズかしい!

です。上に挙げた1つ目ですが、これは普段から長文を読んで英語慣れするしかないです。

僕は1日1長文を最低ボーダーとして毎日欠かさず続けて、

時間がある日には自分が受験する大学の英語の過去問を解いてました。

また家にいる時は音読をして長文を左から右に返り読みしない練習をしていました。

英語に触れない日をなくすことで、

読むスピードと読解力がグンと上がりますよ!!!

2つ目の単語についてですが、自分が1番信頼できる単語帳を1冊仕上げることが大切です。

その1冊を完璧にすることで受験本番のお守りのようなものになります。

1番やったらダメなことは単語帳を何冊も買ってしまうことです。

かえって身につかなくなります。

また早稲田の入試問題でよく出る単語がたくさんあります。

自分は過去問を解くたびに出てきた単語、分からなかった単語をノートにまとめてました!

英語は早稲田に限らずすべての大学で合否が決まる科目なので頑張りましょう!!

次に現代文になりますが、早稲田は特に文章の内容が難しいです。

普段から語彙力や背景知識を身に付けましょう。

また早稲田の問題は良問揃いなので、自分が受験しない他学部の問題を解くのもおすすめです。

私はスポ科を除くすべての学部の問題を10年分解きました!!

次に古漢ですが、

最初に単語文法句法をマスターしましょう。

早稲田の古漢は基礎的なことの出題がほとんどなので得点源にしましょう。

最後に地歴になりますが、

早稲田は選択肢がほとんどで正解の選択肢を選ぶのに深い理解が必要になります。

私は一問一答よりも歴史の流れに重きを置いて教科書を読みこみました。

早稲田の問題を研究してみると、

教科書の文章がそのまま選択肢に組まれていることがたくさんあるのでおすすめです!!

また私は早稲田の選択肢に慣れるために受験する学部に加えて、

他学部の過去問を10年分×3周を本番までに取り組みました。

最後になりますが、早稲田は私大最難関と言われてますが、

逆に早稲田ほど基礎を大切にしている大学もありません。

この時期は夏の過去問演習に向けて基礎学力をつける大事な時期です!

ぜひ東進で頑張りましょう!!!!!

東進ハイスクール人形町校担任助手 平山 優生

 

 

 

 

 

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