ブログ 2024年10月の記事一覧
2024年 10月 4日 私のおすすめの息抜き方法
こんにちは!!明治大学法学部法律学科4年の川島孝文です!
暑さも和らいできて過ごしやすい日々が増えてきましたね。
僕は秋から冬にかけての気候が一番好きなので、
早くもっと涼しくなってほしいと思っています笑
さて今回のテーマは
「勉強の息抜き方法について」
です。
東進は勉強する場所だとはいえ、
ずっと勉強し続けていると、集中力が切れてしまうこともありますよね。
そんな時はスパッと休憩を入れるのも一つの手です!
私が受験生時代に息抜きがてらによくやっていたことが
『散歩』
です!!
問題とにらめっこをして、座りっぱなしだと疲労がたまってしまいます。
気疲れをほぐすためにも軽い運動となる散歩はおすすめです!
(今も家の近所の河川敷を散策してます、老後の生活のようですね)
ただし、注意点があります。
当たり前ですが時間は決めて休みましょう。
一回15〜30分程度が効果的だと思います。
友達とのご飯休憩もいいですが、僕はその後についつい散歩もしてしまいがちでした。
しかし、あまり長く休憩し過ぎるとかえって勉強をしたくなくなります。
メリハリをつけることが受験生にとってはとても大事です!
数学の問題が難しくて行き詰まった時や、
英語の長文を読んで頭が働かなくなった時など
勉強に行き詰まり、飽きてしまったような時は、
少し人形町周辺を「散歩」して
頭をリフレッシュさせてみてはいかがでしょうか?
英語を聞きながら散歩をすれば、リスニングのインプットも休憩もできますね!!^^
仮眠をとるという場合もありますが、寝すぎてしまう場合もあるので、
思いっきり環境を変えて外の空気を吸える散歩が一番です!
受験勉強はストレスとの付き合い方が大事です。
ストレスとうまく付き合って、
受験勉強を乗り越えていきましょう!
適度な負荷をかければ、勉強効率上がること間違いなし!!
東進ハイスクール人形町校担任助手 川島孝文
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2024年 10月 3日 部活生の時間の使い方
皆さんこんにちは! 上智大学総合人間科学部心理学科2年 豊田涼平です!
最近暑いのか寒いのか分からない気候が続いてますね。。。
咳をしている人も多いので体調不良には気をつけてください!
では本題です!今回のテーマは「部活生の時間の使い方」です!
高3生の皆さんはもう引退した方が殆どなので今回は低学年の方向けにお話ししたいと思います。
低学年の皆さんは部活に学校行事、普段の生活といろいろ忙しいですよね。。。
そんな中で東進に来て勉強をしているということは非常に素晴らしいことです!
だからといって、何かに偏ることはあってはなりません。高校生は全部全力でやることが青春です。
そこで、そんな多忙な皆様に豊田の高校生時代の時間の使い方をご紹介します!
前提として、部活は週6で行い朝連も毎日ある環境だったのですが、高校2年生の時は毎日東進に来て受講していました。
朝、通学中は高マスをやり、部活が終わってからは他の部員よりも早く着替え東進に向かっていました!
東進に着くのが20時頃だったので一コマ程度しかできなかったのですが、余った時間は高マスや自習をしたり、帰った後も自宅受講をしたりしていました。
時間は全員に平等に与えられている唯一のものだと誰かの名言でもありますがその通りです。
部活が終わってダラダラと着替え、電車ではSNSを楽しみ、家でもごろごろして遅くに寝るといった生活を送っている人がいるのも事実です。
しかし、みなさんはそんな生活をして第一志望校に合格すると思いますか?
少なくとも僕は絶対思いません。
時間は有限なので自分で受験日から逆算して効率よく生活できる人が受験を制すのです。
皆さんは是非高校生活をエンジョイしながらも夢に向かって努力することを忘れないでください!
東進ハイスクール人形町校担任助手 豊田涼平
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2024年 10月 1日 受かり切る生徒の特徴
こんにちは早稲田大学社会科学部4年の渡辺大貴です。
共通テストまで二カ月を切りました。受験勉強の方は順調に進んでいますか?
恐らく、「このままでいか?」や「どうすればよいのか」などと受験に対して不安に思っている方も多いと思います。
そこで今回は、受かり切る生徒の特徴をいくつか挙げていこうと思います。
①モチベーションを持っている生徒
何事をするにも「やる気(活力)」は大切です。実際、「自分は~~が夢で、~~~大学で~~を学びたいです。」と言った強い志を持っている生徒は、貪欲に勉強をし続けている印象があります。現状の学力が低くても、常に勉強し続ける”モチベーション”があれば、学力が向上する可能性は大いにあると思います。その為、モチベーションは非常に重要な要素だと考えています。そして、「物は考えよう」という言葉があるように、モチベーションは多様なシチュエーションにおいて持つことが出来ます。例えば、学内模試も、スポーツのように勝負ごとになります。そこで、模試を勝負と捉えることで、より勉強を楽しむことが出来ると思います。
②逆算して物事を考える生徒
第一志望校に受かる上で、「自身のペースでの学習」ではなく、「志望校合格に必要な学習」を行っていくことが重要です。当たり前ですが、志望校と自身の偏差値が20変わっているにもかかわらず、一年間で偏差値2しか変わらない「自身のペースでの学習」を行い続けても、意味がありません。その為、受験合格において何が必要なのか、どれぐらい勉強していくべきなのかを長期・中期・短期、この三段階で考えていくことが望ましいです。困ったことがあれば、担任助手に聞いてみてください。
③自己分析する生徒
②において、「必要な勉強を行っていくこと」が重要であると言いましたが、必要な勉強を考える上で、自己分析は非常に重要な要素であると考えています。やはり、粗雑な分析による勉強方法のリスト化はほとんど意味がありません。より有意義な逆算の為にも、自身の弱みに背を向けず、「なにが原因で解けないのか」「その原因を解消するためには何をおこなっていくべきなのか」を考えていきましょう。
④実行・継続する生徒
①~③の力があったとしても、行動に移さなければ何も始まりません。まずは、机に向かって勉強を始めましょう。そして、習慣化し勉強し続けましょう。
ここまでに挙げた特徴は、今まで生徒を見てきた自分にとって重要に思うことであって、それが全てではないと思うので、あくまで参考にしてほしいと思います。
東進ハイスクール人形町校担任助手 渡辺大貴
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