ブログ
2024年 8月 22日 低学年向けの9月以降のスケジュール
こんにちは!法政大学 国際文化学部2年の宮川香乃です!
今回は、9月以降の高1・高2生のスケジュールを共有したいと思います。
大きく2つの分野に分けてお話しします。
1. 模試に関して
9/22 大学合格基礎力判定テスト
10/13 高2東大本番レベル模試
11/4 全国統一高校生テスト
11/17 大学合格基礎力判定テスト
12/8 高1・高2レベル記述模試
12/15 共通テスト本番レベル模試
1/18・19 共通テスト同日体験模試
1/25・26 高2東大本番レベル模試
2/16 大学合格基礎力判定テスト
これが東進で行われる模試です。ざっと1月まで並べてみました。
低学年の人は、大学受験はまだ少し先なのであまり実感がわかないと思います。
なので
まずは共通テスト同日体験受験(1/18.19)を第一段階の目標としてみてください。
いま自分が志望している大学に合格するためには、1年前・2年前の時点で何点必要なのか、HRで説明があったと思います。
その時に配布された紙を見て、自己分析してください。
紙をなくしてしまった人・HRに参加していない人はぜひ受付で声をかけてください!
中には受験で必要な科目を把握できていない人もいると思います。
低学年のうちから、志望校を決めておくことで、目標がはっきりとするので、モチベーション向上につながります。
できるだけ早い段階で、自分の学びたいカリキュラムがある大学・学部を探してみてください!
2. 受講・高マスに関して
受講は、8月末までに終わらせてください。
高マスは、8月末までに英語1800・熟語 / 数I・Aを完全修得してください。
これはマストです。担当担任助手から何度もリマインドがあったと思います。
忙しい高校生活を送っているとは思いますが、
面談などを通して8月末受講修了するためには1週間でどれほど受講を進める必要があるのか、
各自お話があったと思います。
その計画に基づいて進めてください。
まだ半月あります。ここから再度調節をして、しっかり受講・高マスに取り組みましょう!
3.継続に関して
10月から東進では学年が変わるので、継続の時期になります。
現高2は、受験生になります。切り替えて勉強に励んでください!
まだまだ時間はあると思いがちですが、あっという間に受験生になります。
今の段階から基礎的な内容を理解し、受験に向けて低学年の頃から努力してください!
1年後・2年後に、みなさんが笑顔で大学生活が送れていることを願っています!一緒に頑張りましょう!
人形町校担任助手 宮川香乃
少しでも気になったら下のバナーをクリック!
感想入力フォームがあります!
匿名でも構いませんので
ぜひ今日のブログの感想を書いてください!
↓ ↓ ↓
2024年 8月 21日 2次試験の英語を解くうえで気をつけること
皆さんこんにちは!
上智大学総合人間科学部心理学科2年 豊田涼平です!
夏休みも終盤に差し掛かりましたが、みなさん体調は大丈夫ですか?
私は一度夏バテして結構予定が崩れたので、受験生の皆さんはそのようなことがないように気をつけましょう!
さて、今回のテーマは2次試験の英語を解くうえで気をつけることです。
8月になると共通テストの過去問から二次・私大の過去問に移って苦戦し始めている人も多いと思います。
まだ基礎が固まってない人は特に二次・私大になると急に点数が伸びなくなり、焦り始めることもあると思います。
そのようなことがないように!、、、ということは前々から発信してきましたし、今更そこで悩んでも仕方ありません。
現時点での課題をいかに早く解決できるかを考えましょう!
そこで今回は英語に絞って話したいと思います。
二次・私大の英語で気をつけなければならないのは、「語彙」「時間配分」「点数配分」です。
二次の問題は共通テストに比べて語彙のレベルが飛躍的に高くなります。
その為、未だに高速基礎マスターを修了していない人は二次の語彙どころか共通テストレベルの単語すら分からない、、、ということになります。
これはまずすぎる、、、受験生としてさすがに焦りを持った方が良いですね、、、
その為、私はこの時期には高マスと学校から配布された単語帳に加え、上級の単語が収録されている単語帳を使っていました。
次は時間配分です。二次試験は大学によって試験時間が異なりますよね。一つの大学や、共通テストの時間配分に慣れてしまうと、時間が足りない!という大学が出てくるかもしれません。
必ずどの大学も何年か解いて、大問ごとの目標タイムを設定しましょう!
最後に点数配分です。共通テストは全て解き切って満点を狙うものだと思うのですが、二次試験となるとそうはいきません。
意図的に飛ばす問題や、注力する問題が出てきます。
そこで例えば「この大問は他の大問よりも配点が10点高いし、自分の得意分野だから必ず解き切ってから次に進もう。」という思考になることが重要なのです!
はい!ここまで当たり前のことですが、2次試験の英語を解くうえで気をつけることを紹介しました。
解き方や問題に対する向き合い方に個人差があることは重々承知しています。
しかし、今回紹介したことは全員に共通する考え方だと思います!
是非、この機会に自分の回答法を煮詰めてみてください!
応援しています。
東進ハイスクール人形町校担任助手 豊田涼平
少しでも気になったら下のバナーをクリック!
感想入力フォームがあります!
匿名でも構いませんので
ぜひ今日のブログの感想を書いてください!
↓ ↓ ↓
2024年 8月 20日 2次試験の英語を解くうえで気をつけること
みなさんお久しぶりです。
慶應義塾大学 法学部 政治学科の真塩恵太です。
花火大会に行こうとする浴衣の人たちが羨まし限りです。
私も来年は絶対に参加します!
今回、皆さんにお話したいのは2次試験レベルの英語の解き方です。
大学受験の英語を解く際に気をつけるべきポイントをいくつか挙げます。
1. 時間配分
問題を解く時間を計画的に配分することが重要です。
最初に問題全体をざっと見渡して、
どの問題にどれだけの時間をかけるかを決めましょう。
2. 設問の指示に従う
設問の指示をよく読むことが大切です。
例えば「最も適切な選択肢を選びなさい」という指示であれば、
細かいニュアンスを意識して解答する必要があります。
3. 文法・語彙の知識
文法や語彙の正確な知識が重要です。
文法問題や単語の意味が問われる問題が頻出するため、
基礎的な文法や単語の復習を欠かさないようにしましょう。
4. 長文読解のテクニック
長文問題では、まずは設問を先に読み、
どの部分に注目すべきかを把握してから本文を読み始めると効率的です。
また、要点をメモしながら読むことも有効です。
5. 過去問の演習 実際の試験形式や出題傾向に慣れるために、
過去問を繰り返し解くことが効果的です。
過去問を解くことで、自分の弱点を把握し、対策を立てることができます。
6. リスニングの練習 リスニング問題がある場合、
日頃から英語を聞く習慣をつけておくことが大切です。
ニュースや映画、音声教材などを活用して、
リスニング力を高めましょう。
7. ケアレスミスを防ぐ
問題を解き終わったら、
時間が許す限り見直しを行い、
ケアレスミスがないか確認しましょう。
特に、単語のスペルミスや文法ミスに注意が必要です。
これらのポイントを意識して勉強を進めると、大学受験の英語で良い成績を収めることができるでしょう。
2次・私大レベルの問題が現時点で合格点が取れていなくても気にする必要はありません。
半年後の受験日に合格点が取れるような勉強をしていきましょう。
これから皆さん結構精神的にも肉体的にも辛い日々が続くと思いますが
自分と一緒に頑張りましょう!!!!!
担任助手 真塩恵太
少しでも気になったら下のバナーをクリック!
感想入力フォームがあります!
匿名でも構いませんので
ぜひ今日のブログの感想を書いてください!
↓ ↓ ↓
2024年 8月 19日 理科の勉強方法
こんにちは!東京電機大学工学部電気電子工学科2年の石井颯太郎です。
皆さん台風の季節になってきました。
湿気が凄くムシムシしていますが、負けずに頑張っていきましょう!!
本題に入ります。
今回は理科の勉強方法について話したいと思います。
自分は物理選択だったので物理寄りの話にはなってしまうとおもいますが最後までお付き合いください。
理科を学ぶ上で気をつけて欲しいことは公式を丸暗記することです。
公式の丸暗記は数学よりも自分を苦しめることになります。
なぜその動きをするのか、なぜそんな反応をするのかを理解したうえで公式を覚えると
格段に解ける問題の幅が広がり楽しくなっていくと思います。
また、もう一つは様々な問題に触れるため演習をたくさんすることです。
沢山演習をし、様々な問題に触れることで理科に対して慣れることが一番重要だと思います。
ここから受験に向けて演習をする機会が増えてくると思います。
問題を解くだけでなく、しかりと復習し、それを次に生かせるように頑張っていきましょう!!
人形町校担任助手 石井颯太郎
担任助手 真塩恵太
少しでも気になったら下のバナーをクリック!
感想入力フォームがあります!
匿名でも構いませんので
ぜひ今日のブログの感想を書いてください!
↓ ↓ ↓
2024年 8月 18日 模試は復習をするまでが模試です!!
こんにちは!!明治大学法学部4年の川島孝文です!
昨日に続き今日も私がブログを担当します!
さっそく、本題ですが本日の共通テスト模試の受験おつかれさまでした!!!
みなさん、これまで勉強してきた成果は発揮できましたか?
人によっては、できた教科やあまり実力が振るわなかった教科など、
それぞれ思うところがあると思いますが、
模試は受験して終わりではありません。
最も重要なのは復習することです!
受験した直後の、模試の記憶が一番残っている今のうちに全教科の復習を終えてしまいましょう!
では、どのような復習方法が最も効率が良いのか…
教科ごとに僕のおすすめ復習方法を簡単にまとめてみました!
国語 |
現代文:自分の選んだ選択肢と正解の選択肢を見比べて、どこが誤っていたのか、どうしてこの選択肢を得たんでしまったのか分析する。 古文・漢文:知らなかった、読めなかった単語や句法を解説を見ながら確認し、ノートに列挙して、暗記。 |
数学 |
解けなかった問題が、時間がなくて解けなかったのか、難しくて解けなかったのか分析し、解法を見ながらもう一度、大問ごとに解いてみる。 |
英語 |
リーディング:わからなかった単語を列挙して暗記。自分が選んだ選択肢と正解の選択肢を見比べ、英文中の答えが書いてある該当箇所をもう一度読み直す。 リスニング:間違えた問題を遅いスピードでもう一度聞いてみる。何回も聞いて、シャドーイングする。 |
理科 |
暗記分野は直しとともに早急に覚える。計算分野は、どうして間違えたのか(計算ミス、公式を間違えた、忘れていた…)分析しもう一度解いてみる。 |
社会 |
自分がいつも使っている教材で、自分が間違えた分野の復習。苦手と感じた章の教科書を精読し直す。 |
せっかくの時間を費やした模試を最大限に有効活用できるように、丁寧な復習を心がけましょう!
東進ハイスクール人形町校 担任助手 川島孝文
少しでも気になったら下のバナーをクリック!
感想入力フォームがあります!
匿名でも構いませんので
ぜひ今日のブログの感想を書いてください!
↓ ↓ ↓