ブログ | 東進ハイスクール 人形町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

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2025年 9月 19日 休館日中の過ごし方

 

 

こんにちは!東京農業大学 生命科学部 分子微生物学科1年の木幡です!

 

 

本日は休館日中の過ごし方についてお話しようと思います!

9/22・9/23は休館日となります!

この休館日で今の勉強習慣を崩してしまわないようにしましょう。

祝日に気が抜けてお昼ごろまで寝てしまった…

なんて経験もありますよね

受験生は学校と同じ時間に、低学年も遅くとも9時までには起きて勉強しましょう!

夏休みが終わった今、丸一日勉強にあてられる日は貴重だと思うので

有効に使って頂きたいです。

 

受験生の皆さんは休館日中に進める分の過去問や単ジャンを忘れずに印刷しておきましょう!

また、一日の勉強計画を立てておくというのも大切です

これは休館日に限った話ではありませんが

今日やっておきたいことを書き出しておくだけでもタスクが整理されて

やり残しを減らせます。

また、できなかった事も目に見えて分かるので計画の立て直しもスムーズに行えます。

次に、勉強する場所についてですが

月曜日は学校だと思いますが、火曜日は祝日なので東進と学校以外の場所で勉強することになると思います。

家で集中できない場合は図書館カフェなどを活用しましょう!

また、家の中で場所を変えるというのも効果的です。

私は勉強机とダイニングテーブルを行き来していました。

気分も変わるのでおすすめです!

 

一日勉強していると眠くなってくることもあると思います。

そんなときはコーヒーを飲んだり少し散歩したりするといいです。

自分なりの気分転換や息抜き方法で切り替えながら頑張りましょう!

 

夏休み明けで、学校行事等で忙しく

モチベーションを維持するのが難しい時期とは思いますが

ここが正念場です。

頑張りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

人形町校担任助手 木幡莉音

 

 

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2025年 9月 16日 秋以降のモチベーションの保ち方

 

 

 

皆さんこんにちは。早稲田大学政治経済学部1年の尾形海斗です。

高校三年生の受験生の皆さん、夏休み、お疲れさまでした。この夏はこれまでで一番勉強した夏になったのではないでしょうか。充実した日々を過ごし、自信がついた人もいるでしょう。

しかし、夏休みが終わり、学校が始まると「あれ、なんかやる気が出ない…」「夏休みの勢いがなくなってきた…」と感じていませんか?

ですが、それはまったくもって普通のことです。安心してください。夏休みという特別な期間が終わり、日常に戻ることで、一時的にモチベーションが下がってしまうのは、多くの受験生が経験することです。

ここからが本当の勝負です!この時期をどう乗り切るかで、秋以降の勉強の進み具合が大きく変わってきます。

今回は、僕が受験生だった頃の経験も踏まえ、そんな夏休み明けのモヤモヤを吹き飛ばし、再び勉強に集中するためのヒントをいくつか紹介します。

 

1. 「夏休みの自分」と比べない

 

夏休みは、一日中まとまった時間を勉強に費やせる、いわば「勉強の黄金期間」でした。しかし、学校が始まれば、授業や部活、行事などで、勉強に充てられる時間は限られてきます。

「夏休みは毎日10時間勉強してたのに、今は全然できない…」と、過去の自分と比べて落ち込むのはやめましょう。

大切なのは、勉強の質を上げることです。夏休みと同じ時間勉強することは不可能です。1問1問にかける集中力を上げ勉強の質を高めていきましょう。

 

2. 計画を「再設定」する

 

夏休み前や夏休み中に立てた計画は、今の状況に合わなくなっているかもしれません。

一度、志望校の過去問や模試の結果などを見直し、これからやるべきことの優先順位をつけ直してみましょう。僕も夏休み明けに、志望校の傾向に合わせてどの科目に時間を割くか、計画を立て直しました。苦手な単元は何か、どの教科を重点的にやるべきか、もう一度洗い出すことで、やるべきことが明確になります。

目標がはっきりすれば、モチベーションも自然と湧いてきます。

 

3. 「小さな成功体験」を積み重ねる

 

やる気が出ない時は、いきなり大きな目標を立てるのではなく、「これならできそう」という小さな目標から始めてみましょう。

  • 「今日は単語を10個覚える」

  • 「数学の問題集を5ページ進める」

  • 「苦手な英語の長文を1つだけ読む」

など、ハードルをぐっと下げてみてください。

そして、その目標を達成できたら、自分を褒めてあげましょう。この「小さな成功体験」の積み重ねが、やがて大きな自信となり、勉強を続ける原動力になります。

夏休み明けのこの時期は、周りの受験生も同じように悩みを抱えているものです。一人で抱え込まず、友達や先生、担任助手などに相談してみるのも良い方法です。

そして、何よりも忘れてはいけないのが、「頑張っている自分を認めてあげる」ことです。

この夏、一生懸命頑張った自分を誇りに思ってください。

焦らなくて大丈夫です。一歩ずつ、着実に。その一歩一歩が、必ず合格への道につながっています。 一緒に頑張っていきましょう。応援しています!

 

人形町校担任助手 尾形海斗

 

 

 

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2025年 9月 13日 記述模試の意義

 

 

こんにちは!東京大学文科Ⅱ類の小林季生です。

秋風が気持ちいい季節になってきたと思いますが、受験生にとっては記述模試が増える季節でもあると思います。

また記述模試かよ~って感じる人も多いと思いますが、この秋模試は受験においてすごく重要な意味を持ちます!簡単にいうとラスボス前のガチ特訓みたいなものです!!今回は記述模試の意義と、その結果を活かすための復習方法について紹介します。

 

記述模試はマーク模試と異なり論理的な思考力や表現力を問う問題が中心となります。これは国公立の二次や私大の受験問題と合致しているため、本番を想定した実践的な練習の場となります。

1.夏休みの成果が一発でわかる 

受験生の皆さんはきっとこの夏休み今までにないくらい勉強しただろうと思います。そんな凄まじい努力の成果が「良く」も「悪く」も一目で表れるのが記述模試です。良かった人は約1ケ月間の自分の努力の方向性が間違ってなかったということなので、油断せずこのまま頑張って欲しいです。逆に思うような結果が出なかった人にとってはこの秋が自分の勉強法を見直すラストチャンスです。復習方法を変えてみるなり担任助手に相談してみるなりいろいろやってみましょう!!

2.学力の「穴」を正確に把握できる

記述模試では、曖昧な知識やうろ覚えの理解では解答することができません。「何となくこんな感じかなー」では簡単に点は取れません。実際に解答を書こうとすると「あれ、意外とすらすら手が動かない、、」って感じることがあると思います。解答を自力で導き出し、論理的に記述する過程で、自分自身の知識の定着度や理解度が不足している分野が明確になります。

3.自己採点をしてみよう

記述模試の自己採点はマーク模試のそれとは別物です。当然受験本番に自分がどれだけ解けて、「○○点くらい取れたかも~」といった予想を立てるのにも有効です。しかし自己採点の一番のメリットは自分が採点者側の気持ちになることです。自分で解いてるときには上出来だと思っていた答案も、採点者の目線ではぐちゃぐちゃな論理関係だったり、「さっきも同じこと書いてた、、」といった自分の解答の雑さが見えてくるようになります。採点者目線での思考を育て、実際に自分が解いてるときにもその思考を頭の片隅に置いておくことで、よりよい答案を自力で作成できるようになります。

最後に!

秋の記述模試は自分自身の努力が報われるための大事なステップです!!結果に一喜一憂するのもいいですが、一番大事なのはそこから何を学び、次へとどう繋げるかを考えること!模試をうまく活用することで合格をグッと近づけられます。ここからも勉強頑張ってください!!

人形町校担任助手 小林季生

 

 

 

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2025年 9月 10日 学校行事と勉強の両立の大切さ

 

 

 

こんにちは!法政大学経営学部4年の佐藤宙です。

今日は「学校行事」と「勉強」の両立についてのお話です。

二学期が始まり、学校生活もまだ始まって1週間程度だと思います。

学校によるとは思いますが、「文化祭」や「体育祭」など学校行事に向けた準備が

進められているのではないでしょうか。

大学4年生の私からすると、

また、高校時代、コロナ禍で学校行事が十分に出来なかった私からすると

高校生の学校行事は「一生の思い出」になると思います。

ですから、ぜひ本気で楽しんで頂きたいと思っています。

ただ、この時期に勉強面でおろそかになってしまう生徒もいます。

もちろん、学校行事をがんばることも大事です。

ただ、それを理由に勉強をおろそかにするのは違います。

どちらかを頑張れば、どちらかを頑張らないという二者択一ではありません。

真の意味で学校行事を成功させるというのは

勉強も頑張りつつ、行事も頑張ることだと思います。

日頃の学習量は落とさずに、かつ行事にも本気で取り組みましょう!!

人形町校担任助手 佐藤 宙

 

 

 

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2025年 9月 6日 単ジャンの重要性と進め方

 

みなさん、こんにちは!

9月から単元ジャンル演習が始まりましたね!進捗はいかがでしょうか?

夏休みに過去問演習を10年分終えて、どんどん単ジャンを進めている人もいれば、過去問演習にてこずってしまって、まだ単ジャンに入れていない人もいると思います。

前提として、単ジャンを開始するためには、共通テストと二次私大の過去問演習を最低5年分ずつやらなければなりません!

まだ過去問演習が終わっていない方は、ここからスピードアップしてなるべく早く単ジャンに取り掛かれるようにしましょう!

それでは、単ジャンがなぜ大事なのかを3つの観点からお伝えします。

① 弱点克服に特化した演習ができる

単ジャンでは、過去の模試や講座の成績をもとに、自分の苦手な単元やジャンルをAIが自動で分析してくれます。そのため、自分で苦手を探す手間もなく、ピンポイントで弱点を潰すことができます。

② 志望校対策に直結する

単ジャンは、志望校ごとの出題傾向に合わせて問題が出されます。つまり、やればやるほど、志望校の入試に特化した実力がついていくということです。これほど効率的な対策は他にありません!

③ 実戦力の養成に最適

インプット学習(=知識を覚える)だけでは入試に対応できません。アウトプット(=実際に問題を解く)を繰り返すことで、知識を使える力に変える必要があります。単ジャンはその“実戦力”を鍛える最高の場です。

単ジャンの進め方

単ジャンは、ただ解くだけでは十分に効果を発揮しません。ここからは、正しい使い方・進め方のポイントをお伝えします。

① 毎日の学習に組み込む

単ジャンは継続が命です。週1回まとめてやるよりも、毎日2〜3ステージずつ進めていくことが効果的です。ルーティンとして学習計画に組み込みましょう。

② 復習を徹底する

演習の後に解説を読まずに次へ進むのはNGです。なぜ間違えたのか、どうすれば正解できたのかを考えることが成績アップのカギです。解説を読んで、関連知識までしっかり復習しましょう。

③ 苦手な分野こそ優先的に取り組む

どうしても得意なジャンルばかり解きたくなりますが、本当に伸びるのは苦手分野への挑戦です。AIが提示する問題は、今のあなたにとって最も効果的なもの。あえて苦手な問題にも立ち向かっていきましょう!

 

単ジャンは、正しい使い方をすれば、強力な味方になります。

演習はしんどいと感じることもあるかもしれません。
でも、その一問一問が、皆さんをを第一志望校へ近づけてくれます。

毎日の単ジャンを「作業」ではなく、「志望校合格への一歩」として取り組んでいきましょう!

 

東進ハイスクール人形町校 山﨑

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