ブログ | 東進ハイスクール 人形町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

ブログ 2018年06月の記事一覧

2018年 6月 25日 高速基礎マスターのすすめ

こんにちは!担任助手の杉本です。

6月17日の全国統一高校生テストから1週間たちましたね。

校舎では模試の結果を受けて面談をしている生徒も多いですが、復習はしましたか?

良く言われていることですが、模試は復習が大事です!

簡単に私がオススメする模試の復習法を伝授すると、

私は模試後3日間、1週間後、2か月後の3回模試の復習をしていました。

これは担任助手の先生に忘却曲線の話を聞いたからです。

私もその当時びっくりしましたが、

人は勉強してから1時間で56%1日で67%を忘れてしまうそうです!

一度しっかり勉強してもすぐ忘れてしまうので、何度も復習して定着させないといけないということが分かると思います。

間違えた問題をノートにまとめておくと。2か月後に解き直ししやすいです!

 

模試の復習についてお話しましたが、今日の本題は高速基礎マスターついてです。

高速基礎マスターとはトレーニングと確認テストを繰り返すことで、基礎学力を徹底することができる講座で、ほとんどの東進生がこの講座を使っていると思います。

高3生の中には完全修得済みが多い生徒もいると思いますが、

みなさん高速基礎マスターをやっていますか??

基礎的な内容だから高3になったらやる意味ないでしょ!

と考えている人、そんなことはありません!!

むしろ完全修得した人こそ復習のためにトレーニングに励んでほしいと思っています。

理由は冒頭で話した模試の話と共通しています。

何度もトレーニングをして当たり前に回答できるようにしなければ、本番では得点に出来ません。

一度完全修得しても1ヶ月、3か月後にはほとんど忘れてしまっている可能性が高いです。

 

学年を問わず高速基礎マスター毎日500トレーニングを目指しましょう!!!

 

 

人形町校 担任助手

杉本寛奈

 

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2018年 6月 24日 数学を知れ!!

さぁ、ワールドカップも始まって、

夜更かししていませんか?(笑)

大丈夫でしょうか!!

 

しっかりメリハリをつけて勉学に励んでくださいね!

 

さて、本日のテーマにそろそろ入りましょうか。

本日のテーマは、数学の勉強方法についてです。

 

数学は、公式暗記してからと思っている方々。

それは間違ってはいませんが、その考え方では数学の力は

あがってはいきません。

 

こんな人をよく見かけます。

テスト開始!という合図とともに、問題用紙に自分が知っている公式

をズラーっと並べてから、問題を解き始めて行く。

数学は確かに公式を知っていなければ問題を解くことはできませんが、

その公式をどう捉えるかが問題なのです。

公式や定理には、必ず過程があります。

その過程を一度調べたり、聞いたりして解いてみてください。

大事なのは、「このやり方面倒だな」と思うことです。

このやり方、面倒だから、公式を使おう。

と考えてください。

足し算は、数が増えると面倒である。

だから掛け算という考え方が生まれた、のと同じ原理です。

九九を覚えたのは、それが断然足すよりも楽だからですよね?

人間、面倒なことはやりたくないので、その面倒な作業を

飛ばしてゴールにたどり着けるなら百倍楽なのですから。

時々、高校の範囲ではできないこともありますが

大体の公式は証明することが可能です。

 

 

もし!

数学=公式暗記

と考えている方々!!是非考えを改めてみてください!!

数学の楽しさは、証明にあると僕は思っているので、

こういう考え方もあるんだなという一節として、

読んでいただけると嬉しいです!!!

 

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2018年 6月 23日 期末試験vs東進

こんにちは!担任助手の土川です!

久々にブログを書くので若干緊張しています…

日に日に暑さが増してきて、湿気も多くなってきて、ああ、日本の夏が来たなと思う今日この頃です。

そんな不快指数の高まりに屈することなく、勉強を頑張っていきましょう!私も頑張ります。

 

さて、今日は

「期末試験の勉強と東進の勉強、どっちが大事なのか」について話します。

 

学校の試験で出来るだけ良い点数を取りたい、それは当たり前だと思います。

実際、試験期間に入ると、その範囲の勉強に集中していて校舎に姿を見せず、

受講がストップしてしまう生徒が多く見受けられます。

もちろん、試験勉強も受験勉強のうちですから、大事なことです。

しかし、東進の勉強を止めてしまう、というのはいただけません。

 

私が言いたいことは、100:0や0:100にせず、バランスよくやりましょう、ということです。

「試験期間に入ったから勉強をする」のではなく、普段から学校の勉強はしておきましょう

東進の勉強に穴が空いてしまうと、取り戻すのにも時間がかかります。

試験期間中でも、東進のペースを落とさないように意識しましょう!

 

「期末試験の勉強と東進の勉強、どっちが大事なのか」

その答えは、どっちも大事、です!

 

改めて、自分の計画を見直して、決まったペースで受講その他の勉強を進められるようにしましょう!

You can do it!!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

人形町校担任助手 土川 ひかる

 

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2018年 6月 22日 無知の知

「平均値から標準偏差の2倍離れていることの意味は?」

と尋ねられて答えることができますか

 

 

突然すみませんでした。お久しぶりです、大和田です。おそらくブログを書くのは2か月ぶりくらいです今日は雑談ということで大学でのことを踏まえて思ったことを徒然と書いていきます。

さて、冒頭の話に戻りますが、センター試験で出題される数学Ⅰ・Aの問題範囲のひとつに”データの分析”というものがあります。これってなんかとっつきにくいんですよね。少なくとも自分はそう思っていました

「配点低いし、他の勉強したほうがいい」

「というか2次試験ではほぼ出題されないよね」

「将来的にもあまり使わなそうだし最低限やっとけ」

みたいな。

皆さんも受験勉強をしている際にこれと似たような感情を抱くことは多いと思います。

 

けれども大学での”データの分析”の上位互換?にあたる「確率と統計」という授業にて、内容の一つにこんなものがありました。

「ある数値の集合からランダムに一つの数値を取り出した際、その数値が平均値から標準偏差のa倍以上離れている確率は1/a2以下である」

 

…え、マジで?そんな単純だけど重要なことも知らずに自分は”データの分析”を一通り学んだ気になっていたのか…  などとショックを受けたことをよく覚えています。(数学Ⅰ・Aの勉強をある程度進めている人ならこの驚きをわかってくれるはず!)

 

とにかく大学での勉強は新たな発見ばかりで自分の無知を思い知らされることが多々あります。しかし、もう一方で感じていることが、この”自分がいかに無知であるかを知る”という行為が最近の僕のモチベーションの一つになっているということです。

ざっくり言うと、”無知であることを自覚することで、新たな学びを行うことを促進し、その結果無知を克服し成長する”ことができているように感じます。(この言葉はWikipediaから引用させていただきました)

 

現在、僕は情報系の学部に在籍しているのですが、高校時代に敬遠していた”データの分析”は確率と組み合わせることで簡易な人工知能のアルゴリズムを作ることも可能でした。それ以外の分野に関しても、高校生のときに勉強していたことに対して「こんな使い方があったのか」「これとあれを組み合わせるとこんなことができる」などと気づかされることがしばしばあり、今ではいろんなものが面白く実用的で魅力的な学問だと思えるようになりました。

と同時に知っている範囲が広がると「なぜ?」「どうして?」「どうやって?」と言った疑問も当然増えて、新たな知識に対する興味も俄然湧いてきます。

 

さて伝えたいことをまとめると、受験勉強で扱う学問でも後になってから思いがけない価値を見出だす可能性が割と高いです。なので、上辺だけ見て興味ないとか難しそうだとか勉強するメリットが少なそうだと考えて敬遠するのは本当に勿体無いです。

何を学ぶにしても”自分がどれほど知らないのかを知る”ことが初めの一歩だと思います。受験生やそれ以外の皆さんも無知を恥じず、未知を恐れずに精進しましょう!

 

ではでは〜

 

人形町校担任助手 大和田 敦生

 

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2018年 6月 21日 大学受験は今後の勉強習慣を確立する???

 

こんにちは!!!

 

今年で大学3年生になった辻川です!

 

まず、ブログのテーマの導入として、大学三年生の生活について少し話していきたいと思います!

 

大学三年生ともなると授業の数は一年生や二年生の頃に比べて少なくなってきます。なので基本的には

 

午前→自分のやりたい勉強(今は会計学・会社法・監査論)

午後→授業

夜→授業の課題や最近は就活のためにES作成、業界分析、TOEICやフェルミ推定の問題等を大学の図書館で友達とやっています

深夜→自由時間(最近はワールドカップばっかりです)

 

上のようなスケジュールで動いています!

 

これに東進での生徒指導や友達との交流、企業の説明会や東京理科大学のオープンキャンパスの副代表として企画・運営をしています。

 

これを見て大変そう、、、と思う人もいるかもしれません!!!

 

しかし!!!

 

高校生の皆さんはこれからこれ以上に大変な時期を過ごします。

 

それこそ、、、

 

夏休みです!!!

 

自分が今していることは自分がやりたくてやっていることです。なので大変ではあるが辛くはありません。

 

しかし!受験勉強は正直いって辛いです

 

今回の全国統一や普段の模試、部活との両立、様々な要素が組み合わさりとても大変だと思います。

 

今回自分が言いたいのは、この辛い時期が自分の人生を豊かにするということです。

 

自分は受験期が今まで一番勉強した時期だったので大学生になって一日10時間勉強しても全く苦ではありません。

 

一年間、大学一年生として遊び、まったく勉強をしなかったとしても、昔の自分を思い出し勉強することが出来ます。

 

これからの努力は長いスパンの人生で損になることはないので、皆さん頑張っていきましょう!!!

 

 

辻川悠介

 

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