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2022年 7月 14日 東大生の日常~Part4~
4講座申し込みは本日まで!!
こんにちは!東京大学理科一類一年の小林です。
またまたやってきました
「東大生の日常」シリーズPart4です。
今回からは大学一年の一学期でどんな勉強をしているのか
教科別で紹介していきたいと思います。
最初は英語です。
90分授業が週2コマあり
読解と英会話の授業と分けられています。
読解の授業では入学試験の点数によって分けられたクラスで
「教養読本」という名の大学が作成した教科書を扱っていきます。
理文を問わない様々な分野の論文や人物の伝記が含まれていて
どれも「教養」の名に恥じない内容となっていました。
英会話の授業では20人ほどの少人数に
ネイティブの教師が一人つき
見守られながら学生たちが
ディスカッションやプレゼンテーション
を行うという形式になっています。
僕も絶賛プレゼンテーションのための資料を準備中で
そのテーマは「死刑制度の是非」となっています。
理文合同で行うので、理系の僕でも
法律じみたトピックを扱うことになるのです…
といった感じでざっくりと説明しましたが
やはり英語はいつまでも必要なものとしてついてくるわけです。
なので力を入れて勉強したいのですが
そうもいかない理由を次回話すとしましょう…
人形町校担任助手 小林優太
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